勧められて読んだ本だが、勧めた人の気持ちがわかった気がした。同時に私というブロガーを理解してくれたようにも思え嬉しい感じもした。これほど共感できる主張の本というのも珍しく思えたほどだった。 「足もとの自然から始めよう(デイヴィド・ソベル)」(参照)の趣旨は、サブタイトル「子どもを自然嫌いにしたくない親と教師のために」によく表現されている。子どもの成長に合わせて自然に自然環境を愛するようにするにはどうしたらよいか。環境教育の独自の提言がなされている。 どちらかといえば小冊子なので二時間くらいで読める本だが、人によっては深い印象を残すだろう。私はいろいろ物思いや、子どものころの回想をした。本書のオリジナルは、「Beyond Ecophobia: Reclaiming the Heart in Nature Education (David Sobel)」(参照)で、1996年が初版の作品だ。意
日頃、様々な場面で文章を書いている時や、翻訳をしている時に、日本語の連語(コロケーション)で悩むことがあります。 例えば英語では、『新編 英和活用大辞典』や「Oxford Collocations Dictionary for Students of English」のようなものがあり、書く時などで非常に重宝します。 そんな辞書が日本語でもないのかと思っていたところ見つけたのが、『究極版 逆引き頭引き日本語辞典―名詞と動詞で引く17万文例』です。 今日届いたばかりなので、じっくりとは使いこなせていませんが、これはなかなか重宝しそうな一冊です。 この本は、校正者である筆者が、校正をする際に、名詞と動詞を助詞「を」で結ぶのが正しいかどうか迷う場面が多かったことがきっかけで、作った辞典とのことです。 「はじめに」では、この辞典の説明として、 本書でまとめた名詞と動詞(とくに他動詞。動詞以外も一部
イギリス文化を知るための15のトピック 音楽・階級・教育・国民性・ジェンダー/セクシュアリティ・宗教・食・地域性・帝国主義/戦争・犯罪・ファッション・文学・民族/人種・ユーモア・歴史遺産 イギリス文化を知るための30の映画 ・『戦場にかける橋』(1957) ・『007』(1962〜) ・『アラビアのロレンス』(1962) ・『大脱走』(1963) ・『ハード・デイズ・ナイト』(1964) ・『マイ・フェア・レディ』(1964) ・『モンティ・パイソン』(1969〜74) ・『小さな恋のメロディ』(1971) ・『アナザー・カントリー』(1984) ・『インドへの道』(1984) ・『マイ・ビューティフル・ランドレット』(1985) ・『眺めのいい部屋』(1986) ・『コックと泥棒、その妻と愛人』(1989) ・『フォー・ウェディング』(1994) ・『トレインスポッティング』(1996)
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