最初に読んだ奥村先生の本ではこんな感じ。 $\cases{x+y=5 \cr x-y=-1}$分数がはいっている場合は\cr\crとすれば綺麗。 この方法は1行で記述できるので気に入っている。今までに作った定期考査や練習問題のプリントから収拾して,連立方程式データベースを作るのにも最適だ*1。…とずいぶん前から思っているがなかなか実行に移さない。気合入れさえすれば数日で形になる仕事だと思うのだが…だれかまじめで熱意ある若手がやってくれないかなぁと天井を眺める。あ,眺めるべきは棚だった。 2次方程式はかつて分類したことがある。今は解の公式もないので役に立たなくなって悲しい。 =の位置が揃っていないと嫌という人は\arrayを使うんだろうか?$\left\{\begin{array}{rcr} x+y &=& 5 \\ x-y &=& -1 \end{array}\right.$ でもそんなこ
授業を楽しくする数学用語の由来 作者: 片野善一郎出版社/メーカー: 明治図書出版発売日: 1988/03メディア: 単行本 クリック: 19回この商品を含むブログ (1件) を見るあちこちで仕入れて授業中にも話をするネタがまとめて確認できて嬉しい本。いくつかをメモしておく。 関数 functionが偉烈亜力・李善蘭の「代微積拾級」(1859)のなかで函数と音訳された。それが日本に輸入されたが,函が当用漢字に採用されなかったため関を代用するようになった。 方程式 中国の「九章算術」巻第八「方程」が起源。方程の意味は諸説あるが,連立1次方程式の解法に付けられた名前であることは確か。2次方程式・3次方程式は開方式とよばれた。 無理数 irrational number の訳だがirrationalは「理性を持たない,不合理な,無理な」という意味。そのまま訳せば無理数だ。しかし,さらにさかのぼれ
Titlte : 魔法鍵師カルナの冒険 2 銀髪の少年鍵師 Author : 月見草平 / Illust : 銀八 ISBN:4840114161 / MF文庫J 今日も積本から。昨日読んだ『カルナ』の2巻です。 今回は、カルナが魔法鍵師の資格試験に挑む話。鍵開けのシーンは、今回もワクワクしながら読めたし良い感じ。また、同じ受験生の同年代の女の子と仲良くなったり、どこか気になる男の子が出てきたりしたんですが、どのキャラにも基本的に悪人がいない。カルナの師匠の昔の親友が敵役っぽい立ち位置にいるんですが、それですら、悪人とは呼びがたい性格。そのせいか、ネガティヴな雰囲気がどこにも無くて、読みやすいです。 また、カルナの成長物語としても面白い。1冊ごとに、成長していく過程がちゃんと描かれているのは良いですね。来月の3巻にも期待してます。
やらなければならないことをついつい後回しにしてしまって、あとになってあわてる/後悔する、ということが時々あります。この悪癖をあらためる、もしくはあらためるまでいかなくても、物事に取りかかるよう「自分の尻をたたく」方法を教えてください。最大で30通まで開きます。私の試したことのないもの、かつ独断で効果的に見えるものにポイントをはずみます。
声優サッカー用語に言う決定力と現代百合の基礎知識http://kaoriha.org/kisotisiki.htmに言う百合電波は同じものではないかと考え中。 http://anime.2ch.net/test/read.cgi/voice/1131639623/1-6 3 :相姦図その1:2005/11/11(金) 01:21:55 ID:YD+LxTmV0 殿堂入り(朴路美←→釘宮理恵 千葉紗子←→南里侑香) ―――――――――――――――――┐ / 伊月ゆい | / |. | 芳井さん(非声優)|猪口有佳 伊藤静 小清水亜美―三瓶由布子 | ↑ | ↓ ↓↑ X | 新谷良子→田村ゆかり←→生天目仁美―渡辺明乃 | | / ↓↑
冬の休日。行楽を楽しもうと、ガイドブック片手に、どこかに出かけようという人も多いかもしれないが、ちょっと注意したいのは、「ガイドブックにありがちなフレーズ」だ。 というのも、実はガイドブックによっては、予算やスケジュールの都合で、実際に取材に行かずに書かれているものは案外多い。また、料理に関しても取材せずに書く、あるいは、取材しても写真撮影だけで、食べないうちに店側から下げられてしまう……なんてケースが、ままあるのです(みんな知ってるかも、だけど)。 私自身も、お店やスポットの紹介記事を書くことがたま〜にあるのだが、同業の友人たちに聞いても、 「実際に行ってないとか、書くことないんだなっていう記事は、読んでてわかるよね」という。 そこで、同業者たちに聞いた「要注意フレーズ」をまとめてみたい。といっても、ちゃんと取材に行ってるのに、その表現……という例外ももちろんままあるので、ご勘弁を。その
Title : 魔法鍵師カルナの冒険 Author : 月見草平 / Illust : 銀八 ISBN:4840112746 / MF文庫J 今日は積本から1冊。評判良さそうなので読んでみました。第1回MF文庫Jライトノベル新人賞・審査員特別賞受賞作品です。 主人公は魔法鍵師<ロック・スミス>を目指す少女・カルナ。大陸一の鍵師と言われている師匠・ミラの下で修行しつつ、師匠の仕事を手伝う毎日。ある日、師匠から一つの仕事を任される。初仕事に気合を入れるカルナだが、その鍵は伝説の鍵師・ランキン作のもので...。 こんな感じの話。元気少女の一人称で書かれている事もあって、テンポ良くサクサクと読めるのが良い感じ。主人公がとても感じの良い性格なので、読んでいて心地良い。他の登場人物も、みんなしっかりとキャラが立ってるし、普通に面白かったです。 また、魔法鍵師と言う職業も面白い設定。魔法で施錠された鍵を
これから人間の思考に関する質問をします。以下のaからdをよく読んで回答して下さい。 a:以下のルールのゲームを行います。 --- 1:あなたを含めた100人の人に0以上100以下の数字(整数と分数と小数)を選択してもらいます。 2:その「数字」と「その数字を選んだ理由」の両方を回答してください。その両方を書いた回答のみ有効とします。 3:「100人が選択した数字の平均値」に2/3(三分の二)をかけた値を「目標値」と呼びます。 4:「目標値」に一番近い数字を選択した人が勝者です。勝者には3000ポイント差し上げます(複数いる場合には人数で割ったポイントを差し上げます)。敗者は0ポイントです。 --- b:「回答件数」が110をこえた時点で回答を開きます。有効な回答を100個確定し勝者を決定します。101個目以降110個目までの有効な回答には10ポイント差し上げます。 c:回答を開くより前に選
米Googleが11月24日、英国ロンドン郊外にあるヒースロー空港で「Google Space」というインターネット空間をオープンしたそうです。 ヒースロー空港・ターミナル1に開設したこのスペースでは、インターネットに接続された端末があり、旅行者は自由にGoogleのGoogle Mail、Google Local、Google Earthといったサービスを利用できるそうです。Google Space開設にあたり、Googleが行ったアンケート調査によると、旅行客が空港で費やす時間は年平均9時間。半分以上の人が、この間、飲食、ショッピングぐらいしかすることがない、と回答したが、71%の人が、目的地に関する情報を調べたいと思っているとのこと。そこで、Google Local、Google Earthなどを使ってこの時間を利用してほしいというのがGoogle Spaceのコンセプトのようです
かわいいです。紅茶牛乳を入れて飲みたいです。 グーグルアナリティクスは、サブドメイン形式だけじゃなくディレクトリ形式のURLへの対応も前向きに検討中だそうです。ワーイ
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