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ブックマーク / inn.hatenablog.com (24)

  • Minori Chihara 1st Live Tour 2008 〜Contact〜 東京公演 - まあいいか。

    茅原実里のライブツアー、東京公演に行ってきました。会場は渋谷O-EAST。18時から20時過ぎまで、全部で2時間ちょっとぐらいの内容。存分に楽しんできました。 以下、感想 & セットリストです。 感想とか 整理番号がかなり悪かったので、入場したら中は人で一杯。O-EASTには何度となく来てますが、2階までお客さんが詰まったのは初めて見たかもしれない。流石に見えないかなーと思ったのですが、あちこちスペース探してたら、段差を降りた下のフロアの1番後ろが結構空いてたのでそこをゲット。段差の上は人だらけだったのに、何故かポッカリと空いてました。確かに段差あった方が見やすいんだけど、この会場はステージ自体が割と高いから下でも良く見えるんですよね。後から人が詰まってくるかなぁ? とも思ったんですが、結局あんまり増えなくて、跳ぶのに充分すぎるスペースでした。ステージも良く見えたし、番号の割には良い所で見

    Minori Chihara 1st Live Tour 2008 〜Contact〜 東京公演 - まあいいか。
  • 魔女の生徒会長 - まあいいか。

    Title : 魔女の生徒会長 Author : 日日日 / Illust : 鈴見敦 ISBN:9784840120593 / MF文庫J 日日日の新刊。 問題児ばかり集まる高校・世紀末学園が舞台。帽子とマントと言う魔女スタイルの生徒会長が、問答無用の強さで学園の風紀を守るお話...で良いのかなぁ。そこそこ面白かったです。 主人公は魔女のヒロインの幼馴染だけど、諸事情によりヒロインとは会話できない...どころか、そもそも存在が認識されないと言う、かなり不遇の位置付け。他の登場人物のアクの強さも、相変らず日日日らしくて強烈でした。 しかし、ヒロインの強さの源は間違いなく主人公にある訳で。この辺の事情を考えると、なんか切なくなってきます。主人公も主人公でヒロインの傍を離れないし。どうやってもすれ違い続けるしかない設定の中、こうもお互いの事を想っている話を読むのは辛いです。なんか物悲しくなって

    魔女の生徒会長 - まあいいか。
  • 水野良デビュー20周年記念> - まあいいか。

    「水野良デビュー20周年記念<<バースデートークライブ>>」へ行ってきました。場所は新宿ロフトプラスワン。台風が来てたので、いけるかどうか不安でしたが...台風はそれてくれたので、新宿は殆ど雨も降らず。無事に参加できました。 司会はやまけん、告知されていたゲストは新谷良子とあかほりさとるだったんですが、あかほりさとるは来れなくなって不参加。 代わりに、稲村優奈, 花村怜美, 中山恵里奈、GAの開発メンバー、色んな雑誌の編集の人に、サプライズで佐藤ひろ美と言う豪華メンバー。あっという間の3時間半でした。 前半はギャラクシーエンジェルの話題。ゲストは新谷良子に、飛び入りで稲村優奈, 花村怜美, 中山恵里奈のGA2のキャストの方々。なんでこんなに豪華? 暫しGA話で盛り上がった後、妹世代グループが退場。その後は、元ブロッコリー会長の木谷高明に、ゲームの開発メンバーがステージへ。引き続きGAの熱い

    水野良デビュー20周年記念> - まあいいか。
  • されど罪人は竜と踊る 4, 5 - まあいいか。

    Title : されど罪人は竜と踊る 4, 5 Author : 浅井ラボ / Illust : 宮城 ISBN:4044289042, ISBN:4044289050 / 角川スニーカー文庫 引き続き『され竜』です。上下巻構成なので、2冊まとめて。長命竜や攻性咒式士に襲われた少女を助けるお話。 辛い。これは辛い。2巻のシーンなんてこれに比べれば何でもありませんね。猛烈な展開と言われていたのは、これだったのか...。 アナピヤって良いキャラだから、思い入れを持ちつつ読んでしまったのが辛くて辛くて。ガユスだけでなく、ギギナまで認めたキャラですよ? ギギナのスパルタ訓練を受けるシーンとか熱くて素晴らしかったのに。 不幸な過去を持つキャラだけに、幸せな未来があると信じていた所に、この仕打ちは無いだろう...。さらに1回救いを見せておいて、そこから突き落としますか、普通? これでマジで凹んだ所に

    されど罪人は竜と踊る 4, 5 - まあいいか。
    zonia
    zonia 2006/05/29
    浅井ラボの真髄ですな。またひとり犠牲者が…。
  • アンダカの怪造学 3 - まあいいか。

    Title : アンダカの怪造学 3 デンジャラス・アイ Author : 日日日 / Illust : エナミカツミ ISBN:4044810036 / 角川スニーカー文庫 第一部完となる、シリーズ最新刊。 今回は主人公・伊依の幼馴染が登場。怪造学を憎み、その存在を滅ぼす事を目的としている彼が引き起こした事件を中心に話が進みます。 第一部完という事で、伊依の幼馴染は中ボスぐらいの扱いだと思うんですが、このキャラにあんまり感情移入出来ず。また、随分とアッサリ大事件を引き起こしている事に軽い違和感があったり、ラストでは簡単に負けを認めた感じがして、肩透かしを喰らった気分です。もう少し粘って欲しかったかも。 まあしかし、今回の読み所は"彼女"でしょう。変わってしまった自分を伊依が受け入れてくれるかと言う不安を振り払って、彼女のピンチに駆けつける...あぁ良い話だ。このシーンが読めただけで大満足

    アンダカの怪造学 3 - まあいいか。
    zonia
    zonia 2006/05/03
    早く読みたい。
  • 狂乱家族日記 四さつめ - まあいいか。

    Title : 狂乱家族日記 四さつめ Author : 日日日 / Illust : x6suke ISBN:4757726201 / ファミ通文庫 日日日の新刊。 今回は雹霞とパチンコ屋の娘さんの「恋」のお話をメインに、千花と銀夏の話を加え、さらに超常現象対策局に異変が起こる...と、とにかく色々満載な内容でした。分厚かった...。 色々詰め込み過ぎな感じで、読んでてまとまりが無いような印象を受けました。ストーリー自体は全部の要素が絡み合って展開して行くのですが、場面転換が多くて読み辛かったかと。 んで内容ですが、家族物の側面が強く出た1冊でした。色々悩む子供達に、いつも通りのふてぶてしさで道を示す凶華が良い感じ。また、超常現象対策局の変動で、格的にストーリーが大きく動き出した気がします。新たに張られた伏線も幾つかあったりと、今後への下準備もバッチリ。この巻の展開を受けて、次巻がどう

    狂乱家族日記 四さつめ - まあいいか。
  • 狼と香辛料 - まあいいか。

    Title : 狼と香辛料 Author : 支倉凍砂 / Illust :文倉十 ISBN:4840233020 / 電撃文庫 電撃の新人さんその4。第12回電撃小説大賞・銀賞受賞作です。 主人公は街から街へと品物を売って歩く行商人。ある夜、そろそろ寝ようかと馬車の荷台へと赴くと、そこに一人の少女が眠っていた。ホロと名乗り、狼の耳と尻尾を持つその少女は、実は麦の豊作を司る神で...。 こんな感じ。ある村の麦を豊作にする事を長年行ってきたホロが、その村と決別して故郷へ帰るために、主人公と共に旅に出るお話です。 これはすんげー面白かったです。今回の電撃小説大賞の中でダントツでお気に入り。とにかくホロと言うキャラが凄く魅力的に描かれているのが素晴らしい。見た目は少女だけど、実際には何百年と生きている狼の化身。その歳相応の振る舞いの中、たまに見せるあどけなさが何とも言えずに良い。さらに、ホロの古

    狼と香辛料 - まあいいか。
    zonia
    zonia 2006/02/12
    なんか各所で人気でてるなあ。買うか。
  • バレンタイン上等。 - まあいいか。

    Title : バレンタイン上等。 Author : 三浦勇雄 / Illust : 屡奈 ISBN:4840114838 / MF文庫J 『クリスマス上等。』の続編。 今度の舞台はバレンタイン。再びやって来た異世界人のTVレポーター・槍ヶ岳が企んだのは、主人公・鉄平の通う高校と超お嬢様学校との交流会。クリスマスの時とは違い、鉄平に出番は無い筈だったのだが、いざ交流会が始まってみると、事態は思わぬ方向に...。 こんな感じの話。交流会の最中、会場となっている学校に爆弾が仕掛けられている事を知った鉄平とその他数名が、爆弾解除のために奔走する事で話が進みます。女子高との交流会なんで、ヒロイン・ゆかりのライバルになりそうな新キャラが出てきたり。鉄平にも積極的にアプローチをしていたんで、そのまま三角関係なラブコメに突入か? なんて最初は思いながら読んでいた訳ですよ。 ...なる訳が無かった。 どん

    バレンタイン上等。 - まあいいか。
    zonia
    zonia 2006/01/27
    おもしろいようだ。暇ができたら買おう。
  • 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない - まあいいか。

    Title : 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A lollypop or A Bullet Author : 桜庭一樹 / Illust : むー ISBN:4829162767 / 富士見ミステリー文庫 今日は積から1冊。桜庭一樹の話題作です。評判の高さが気になったので読んでみました。 転校してきた少女と、彼女と仲良くなった一人の少女のお話。片方は辛い現実から逃げ、もう片方は向き合おうとしている、対照的な2人の女の子が主役です。 面白いと言うよりも、富士ミスで良く書いたなぁと言う印象が強い作品でした。『GOSICK』と同じノリで読むと物凄い衝撃を受けます。『少女には向かない職業』と同じ雰囲気ですね。とにかく救いの無い内容です。 しかし内容の割には、読後感が酷くないのが不思議。1ページ目に結末が書いてあるから、覚悟して読めるというのが大きいのかもしれませんが...それでもこの内容で、ある

    砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない - まあいいか。
  • イリスの虹 - まあいいか。

    Title : イリスの虹 Author : 七月隆文 / Illust : 平野克幸 ISBN:484023244X / 電撃文庫 『白人萌乃』シリーズの作者、七月隆文の新刊。 人間の"情報"を喰う怪物に襲われそうになった主人公は、一人の少女に助けられる。次の日、学校に行ってみると、その少女が転校生としてやってきて...。 こんな感じ。"情報"を喰われた人間は、他者と関わりを持つ事が出来なくなり、絶対の孤独の中へ放り込まれると言う設定。友人を喰われた主人公が、怪物が情報を消化しきるまでの3日間と言う制限の中で、ヒロインに協力して怪物を倒そうと動く事で、話が進みます。 シリアスな作品かと思いきや、所々に微妙コメディっぽく浮いたキャラ同士のやり取りが混ざったり。さらに後半には、突如としてラブコメが始まったりと、どっちつかずな印象。基はシリアスなんでそのつもりで読んでると、時々「あれ?」と思

    イリスの虹 - まあいいか。
  • しにがみのバラッド。 - まあいいか。

    Title : しにがみのバラッド。 Author : ハセガワケイスケ / Illust : 七草 ISBN:4840223939 / 電撃文庫 アニメ化も決まっているぐらい人気があるらしいので、どんなものか1冊だけ読んでみました。おせっかいな死神とその仕え魔を軸に語られる、人の死にまつわる哀しくてちょっと良い話が集められた、『キノの旅』のような連作短編集です。 予想を上回るような良い話があるわけでもないし、逆に激しくつまらない話があるわけでもなく。あまり感情移入できるような話が無かったのが残念な所。話としては好きなジャンルなんだけど、この手の話をやるなら、もう少しえげつなく感情に訴えて欲しかった。 現在7巻まで刊行されているみたいですが...この方向性の話を短編で7冊も続けると、マンネリ化しないんだろうか。続きは読まなくていいなぁ。

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  • 夜を往くのは影の旋律 - まあいいか。

    Title : リュシアンの血族 2 夜を往くのは影の旋律 Author : 冴木忍 / Illust : 甘塩コメコ ISBN:4044138281 / 角川スニーカー文庫 冴木忍の新刊。 相変わらずの淡々とした展開。探し人の過程で様々な事件に触れていくにつれ、主人公が少しずつ成長していきながら話が進んでいくと言う、冴木忍らしい作りなのでそれなりに読めるんですが...とにかく地味です。 もう少し話の核心に近づけば、盛り上がる展開も期待できるかもしれませんが...いつになることやら。

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  • アンダカの怪造学 2 - まあいいか。

    Title : アンダカの怪造学 2 モノクロ・エンジェル Author : 日日日 / Illust : エナミカツミ ISBN:4044810028 / 角川スニーカー文庫 日日日の新刊。 ある日主人公・伊依は傷だらけの怪造生物と出会う。その怪造生物を追っていたのは同じ学園の生徒・戦橋舞弓。怪造生物を友達だと思っている伊依は当然庇うが、舞弓にある真実を告げられて...。 こんな感じ。異世界<アンダカ>の生物を召喚する<怪造学>を学ぶ空井伊依が出会った、ある事件のお話です。 最初、桃子帰ってこーいと叫びたくなったりもしたんですが...今回も面白かったです。 強烈な個性を持つ新キャラ、正義の味方を自称する侍少女・戦橋舞弓が良い感じ。真面目なんだけど、どこかずれている感性が妙に面白い。梅子も可愛いし。爆川も良いキャラだった。どいつもこいつも、キャラが立ちすぎているぐらい立っていのは素晴らしい

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  • 魔法鍵師カルナの冒険 2 - まあいいか。

    Titlte : 魔法鍵師カルナの冒険 2 銀髪の少年鍵師 Author : 月見草平 / Illust : 銀八 ISBN:4840114161 / MF文庫J 今日も積から。昨日読んだ『カルナ』の2巻です。 今回は、カルナが魔法鍵師の資格試験に挑む話。鍵開けのシーンは、今回もワクワクしながら読めたし良い感じ。また、同じ受験生の同年代の女の子と仲良くなったり、どこか気になる男の子が出てきたりしたんですが、どのキャラにも基的に悪人がいない。カルナの師匠の昔の親友が敵役っぽい立ち位置にいるんですが、それですら、悪人とは呼びがたい性格。そのせいか、ネガティヴな雰囲気がどこにも無くて、読みやすいです。 また、カルナの成長物語としても面白い。1冊ごとに、成長していく過程がちゃんと描かれているのは良いですね。来月の3巻にも期待してます。

    魔法鍵師カルナの冒険 2 - まあいいか。
  • 魔法鍵師カルナの冒険 - まあいいか。

    Title : 魔法鍵師カルナの冒険 Author : 月見草平 / Illust : 銀八 ISBN:4840112746 / MF文庫J 今日は積から1冊。評判良さそうなので読んでみました。第1回MF文庫Jライトノベル新人賞・審査員特別賞受賞作品です。 主人公は魔法鍵師<ロック・スミス>を目指す少女・カルナ。大陸一の鍵師と言われている師匠・ミラの下で修行しつつ、師匠の仕事を手伝う毎日。ある日、師匠から一つの仕事を任される。初仕事に気合を入れるカルナだが、その鍵は伝説の鍵師・ランキン作のもので...。 こんな感じの話。元気少女の一人称で書かれている事もあって、テンポ良くサクサクと読めるのが良い感じ。主人公がとても感じの良い性格なので、読んでいて心地良い。他の登場人物も、みんなしっかりとキャラが立ってるし、普通に面白かったです。 また、魔法鍵師と言う職業も面白い設定。魔法で施錠された鍵を

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  • その本、持ち出しを禁ず - まあいいか。

    Title : 戒書封殺記 その、持ち出しを禁ず Author : 十月ユウ / Illust : 藤岡ようこ ISBN:4829117788 / 富士見ファンタジア文庫 富士見の新人さん。 表の顔は厳格な図書部部長、しかし裏の顔は、不思議な力を持つ"戒書"を回収し保管する異界図書館の司書、と言う二つの顔を持つ男・月詠読破。彼の所属する学校に新入生として入った好きの少女・楠綴は、図書委員として任命される事に。そしてある日、学校で殺人事件が起こって...。 こんな感じの話。読むと異界の力を発揮する事が出来るようになる"戒書"を戦いながら回収する図書部長が、学校で起こった"戒書"絡みの事件を解決していく事で話が進みます。 そこそこ面白かったです。読んでいて誰が犯人なのかすぐに判ってしまうので、イマイチ盛り上がりに欠けるのは否めませんが、設定自体はなかなかに面白い。好きの登場人物がを巡

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  • 終わりのクロニクル 6 - まあいいか。

    Title : 終わりのクロニクル 6<上><下> Author : 川上稔 / Illust : さとやす ISBN:484023213X, ISBN:4840232148 / 電撃文庫 『終わりのクロニクル』第6巻、上下巻同時刊行です。驚異的に分厚いのが2冊。ようやく読了。 後1巻で完結と言う事もあって、話は一気にクライマックスへ。これまで隠されていた過去が全て明らかになり、謎らしい謎はもう殆ど残っていない感じ。 キャラ同士の掛け合いは相変らず面白くて素晴らしかったのですが、編は、いつも程には盛り上がらなかった感じもします。話に決着が付かなかったし。まぁこの巻ではTop-Gとの決着が付く訳も無いので、当然と言えば当然ですが。 しかし、この巻は凄い所で終わっているし、来月の最終巻でどんな結末を迎えるのか、すんげー楽しみです。

    終わりのクロニクル 6 - まあいいか。
  • アガルタ・フィエスタ! 2 - まあいいか。

    Title : アガルタ・フィエスタ! 2 石のナイフと褐色の巫女 Author : 三田誠 / Illust : 双龍 ISBN:4840232156 / 電撃文庫 三田誠の新刊。このシリーズの新刊は11ヶ月振りらしいですが、自分は先月読んだばっかりなので久しぶりと言う気がしない。 古代王国・アガルタの秘宝を回収するべく人形にその魂を宿らせた女王・イセリアと、彼女と契約を交わし、秘宝集めに手を貸すことになった主人公のお話です。 今回の舞台は南米・メキシコ。南米マヤ文明の生き残りである、とある部族の巫女に襲われた主人公とイセリア。ひとまず難を逃れた後、詳しく事情を聞いてみると、彼女の部族に伝わる祭りに、イセリアを招くためにやってきたらしい。諸事情により我を忘れた、主人公の母親で凄腕のトレジャーハンター・雛乃の暴走によって、メキシコへと旅立つ一行だったが...。 こんな感じ。マヤ文明に大きく

    アガルタ・フィエスタ! 2 - まあいいか。
  • 2005-11-11

    今日もサクッと帰宅。早く帰れるのが嬉しいせいか、屋に寄るのを忘れてしまった。ライトノベル完全読の新刊を買うつもりだったのに...明日にするか。 Title : トリックスターズL Author : 久住四季 / Illust : 甘塩コメコ ISBN:4840232121 / 電撃文庫 『トリックスターズ』2巻目。 魔法について研究する"魔学"。日で唯一この魔学を扱う大学を舞台に、この大学で教鞭をとる、世界で6人しかいない"物"の魔術師の一人・佐杏冴奈と、彼女の研究室の学生が、巻き込まれた事件を解決していくミステリー作品です。 今回のテーマは嵐の山荘と密室。外部から隔絶された研究所の中で、密室で見つかった首吊り死体。当初は自殺と思われていたが、第2の事件が起こる事で話が複雑に...と言うお話でした。 1巻が面白かったから、シリーズ化してくれたのは嬉しい限り。この2巻も普通に面白かっ

    2005-11-11
  • 2005-11-10

    ここ最近、のんびりとした平和な日々が続いております。むしろ暇。帰宅時間が早くて良い感じです。 いつまで続くか分からないんで、今のうちに思いっきり怠けておこう。 Title : 月夜の海に囁く呪文 Author : 雨宮諒 ISBN:4840232164 / 電撃文庫 『シュプルのおはなし』の作者による新作。イラスト無しの連作短編集。 夢久島と言う島にある天尽岩。この岩に向かって、ある"呪文"を唱えると、当の自分の居場所へ連れて行ってくれると言う噂話と、その"呪文"をキーとして4つの短編が収録されています。 面白かったです。各話とも、自分の居場所に対して不安を抱いている人を主人公として、最後にはその悩みを振り切って"呪文"を唱えると言う流れ。第1話を読んだ時は、読んでる方が恥ずかしくなるような終わり方をだったので少々微妙かなぁ? と思ったのですが、残りの話がかなりツボ。2,3,4話とかなり

    2005-11-10