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ブックマーク / akihitok.typepad.jp (18)

  • Twitter で行われた、「葬儀の実況中継」

    米コロラド州の新聞記者が、事故で亡くなった3歳の少年の葬儀を Twitter でレポートし、論争になっているとのこと: ■ Paper's Decision to Twitter 3-Year-Old's Funeral Sparks Outrage (ABC News) Rocky Mountain News reporter Berny Morson covered the Wednesday funeral of Marten Kudlis, who died last week when a pickup truck careered into a Baskin Robbins ice cream shop in Aurora, Colo. But instead of waiting until after the memorial service to publish a st

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    zonia 2008/09/14
  • POLAR BEAR BLOG: 第二次世界大戦中のライフハック「仕事を進まなくさせる8ヵ条」

    boing boing からですが、第二次世界大戦中の1944年に米国のOSS(戦略諜報局)が作成した「サボタージュ・マニュアル」なるものが存在しているのだそうです。当然敵地での話ですが(自国でやったら大変)、仕事の進みを遅らせるように人々をトレーニングするためのマニュアルとのこと。その内容が掲載されているのですが、なかなか面白いです: ■ Sabotage manual from 1944 advises acting like an average 2008 manager (boing boing) 意訳込みでてきとーに訳してみると、こんな感じ: 何事をするにも「通常のルート」を通して行うように主張せよ。決断を早めるためのショートカットを認めるな。 「スピーチ」を行え。できる限り頻繁に、長い話をすること。長い逸話や自分の経験を持ちだして、主張のポイントを解説せよ。「愛国的」な主張をち

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    zonia 2008/06/12
  • POLAR BEAR BLOG: Twitter、誰を follow すればいい?を教えてくれる"Twubble"

    Twitter ユーザーの方、ぜひお試しを。誰を follow すれば良いかを教えてくれるレコメンデーション・エンジンとのこと: ■ Twubble GoogleエンジニアAndroid の開発にも携っている、"Crazy Bob"こと Bob Lee さんが開発されたサービス。トップ画面でこう解説されています(翻訳は意訳込み): Twubble can help expand your Twitter bubble—it searches your friend graph and picks out people who you may like to follow. Click the button below to get started. Twubble はあなたの Twitter バブルをもっと大きくします ―― Twubble はあなたの友人達が誰を follow し

    POLAR BEAR BLOG: Twitter、誰を follow すればいい?を教えてくれる"Twubble"
  • アルファミニブロガーを探せ

    何となく「アルファミニブロガー」という言葉が頭に浮かんだので、思いつくままにエントリを。 昨年末からようやく Twitter気で使い始めて、遅ればせながらミニブログの楽しさを感じ始めています。中でも強く感じるのは、短い文章の中に「おおっ」とうなってしまうような意見を込めるのが上手い方がいらっしゃるな、ということ。「はてなブックマーク」の人気エントリ内に Twitter のエントリが登場する、なんてことも起き始めていますから、僕だけではなく多くの方々が同じように感じているのではないでしょうか。 で、ふと思ったのが「アルファミニブロガー」的な人々がそろそろ登場しているのではないか、ということ。別に誰がアルファミニブロガーなのかを決めようという気はないのですが、上記のような「単文に質を込めるのが上手い」や「ブログを書いていないけど Twitter では積極的に発言している」という方々、あ

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    zonia 2008/01/09
  • サクサク動く Gmail 2.0

    なんだか Gmail が新しくなるらしいですね: ■ Google Analyst Day Features New Gmail (InsideGoogle) Google Analyst Day で披露されていた新型 Gmail、"Gmail 2.0"について。新型といえども見た目はほとんど変わらず。Google Docs や Google Calendar、Picasa など他のサービスとの連携が強化されていたり、アドレス帳の機能が強化されているようですが、UI に変化がないからインパクトないなーと思いきや。裏側は一新されていて、パフォーマンスが大きく改善されているそうです。 実際にどんな感じか、こちらをどうぞ。全体で1時間以上もあるビデオなのですが、Gmail の紹介が始まる36分ぐらいから見てみて下さい: Email messages will be prefetched, so

    サクサク動く Gmail 2.0
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    zonia 2007/10/31
  • 匿名ソーシャルメディア

    Mixi や ブログの例を出すまでもなく、WEB上における匿名での情報は是か非か?なんて議論が続いているわけですが、海外で「身分を隠して当のことを言い合おう!」というサイトが登場したそうです: ■ Do You Have A Hidden Life? (Blog Herald) 紹介されているのは、その名も"Hidden Lives"(隠された生活)というサービス。ブログのような、SNSのようなサービスなのですが、Blog Herald の記事に倣って「ソーシャルメディア」と表記してみました。アカウントを取得してログインすると、「私の人生が変わった瞬間は……」「鏡を覗くと見えるものは……」「最後に泣いた時は……」などの「お題」がランダムに出題され、それに対してコメントを書いていくようになっています。書かれたコメントは、トップページにモザイクのように表示されます(ちなみに簡単な絞込みとソー

    匿名ソーシャルメディア
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    zonia 2007/03/27
    増田みたいな。
  • 7割は「見ないでブクマ」?

    最近「ソーシャル・ブックマーク論」とでも呼ぶべきものが語られることが多くなってきたように思うのですが、海外でも様々な議論を呼んでいるようで。ブクマではないのですが、ソーシャル・ニュースサイトの Digg について、こんな記事がありました: ■ 68% Of Diggs Go Dugg WITHOUT Viewing (We Have The Technology) YouTube にアップされた某動画が Digg に登録されたところ、ある時点で動画自体の閲覧数は258だったにもかかわらず、digg数(ユーザーからの得票数)が804だった -- つまり 258 ÷ 804 ということで、digg したユーザーのうち最高でも(当然258人全員が digg したユーザーというわけではないので) 32% しか実際の動画を観ていなかった = 68%の人々は中身を確認もせず投票した、という内容です。

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    zonia 2006/11/28
  • POLAR BEAR BLOG: 「この記事をブックマークする」アイコンは有効か?

    最近さまざまなサイトで、「ブックマークする」アイコンを見かけます。例えば、以下のスクリーンショットは ITmedia の記事で: これは CNET Japan のもの: 日ではソーシャルブックマークというと「はてなブックマーク」が最も有名ですから、どちらのサイトにも「はてブ」アイコンがついていますが、海外だとそれこそ10個ぐらいのアイコンがずらっと並んでいることも。で、「それって当に有効なの?」と疑問を投げかける記事がこちら: ■ It's the content, not the icons (37signals) かつてのポータルサイトのように、ソーシャルブックマークが「アテンション集約装置」として作用していることには疑問の余地はありません。アテンションの「入口」側がごく一部のセグメントでしかない(つまりコンピュータに詳しく、ネットを日々チェックしているような人々しかまだ使っていな

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    zonia 2006/11/03
  • POLAR BEAR BLOG 「フツーの人には分からない文章」になる原因は?

    僕は外国語学部を卒業し、システムエンジニアとして働いた後にコンサルタント、という経歴なので文系だか理系だかよく分からないのですが、理系の人が書く文章にとまどうことがよくあります。その理由を解説している記事がありました: ■ Geeks: how to write for a non-technical audience (Bad Language) 分かりにくくなる原因+対策を述べているのですが、原因部分だけを抜粋してみるとこんな感じ: 「どうやって(HOW)」ばかりで「なぜ(WHY)」が少ない 細部に関することが多い 専門用語・略語が多い カッコよく・賢く見せようとしている(そのためにわざと難しくしている) 3はいたしかたない部分もあるし、4は個人的な問題のような気もするのですが、確かに「HOWばかりでWHYがない」「細部にこだわりすぎる」というのは思い当たるフシがあります。自分でも気を

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    zonia 2006/10/05
  • BLOG BIRTHDAY!

    僭越ながら、日9月10日でこの POLAR BEAR BLOG も開設1周年を迎えることができました。パチパチパチ。ということで、今回は1年間続けてみた感想などを少し。 まずはいくつかのデータから(すべて2006年9月10日0時0分時点のもの): エントリ数(このエントリを含む): 722 被トラックバック数(スパム除外後): 505 被コメント数(スパム除外後): 611 RSSフィード(FeedBurner による加工済フィード)購読者数の最大値: 213 (2006年8月30日の値) テクノラティ・ランク: 9,205 (540 links from 252 blogs) Amazon アソシエイトで得た収益: 11,944円 (ただし「シロクマ日報」経由のものも含む) アフィリエイトAmazon 以外貼っていないので、POLAR BEAR BLOG を1ヶ月書いて手にするお金

  • POLAR BEAR BLOG 「答えがググれる世界」の教育

    最近忙しくて、なかなかニュースがチェックできません。ので今日はニュースというわけではないのですが、日経の記事にあったちょっと気になる部分にコメント。 ■ ネットと文明 第6部 ヒトはどこへ(1) 30センチの世界(日経済新聞 2006年8月17日朝刊 第1面) 日経新聞で以前から続いている「ネットと文明」の新シリーズ。今日が1回目で、いろいろと興味深い内容だったのですが、その中にこんな記述がありました: 最小の完全数は6、二番目は28。では三番目に小さい完全数は--。早大こどもメディア研究所客員研究員、戸塚滝登(53)は難題の宿題を小学五年生に出した。狙いは考える力の検証だ。 完全数はその数字を除いた約数の和がその数字に等しい自然数。「頭をどう悩ませたか見たかった」。ところがある児童が提出したノートに鉛筆の跡はない。「三番目は496」。ネットで検索したページのコピーがそのまま張ってあった

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    zonia 2006/08/18
  • POLAR BEAR BLOG 「あなたはもう参加者です」戦略

    今月号のハーバード・ビジネス・レビューに「ロイヤルティ・プログラムを見直す法」という論文が掲載されているのですが、その中で興味深い実験が解説されていました。 実験はこんな感じ。ガソリンスタンドで「スタンプが8個貯まれば1回無料で洗車」というカード(カード1)と、「スタンプが10個貯まれば1回無料で洗車」というカード(カード2)の2種類を用意します。これだけだと後者のカードの方が不利ですが、カード2を渡す時には2個のスタンプを無料で押すというプロモーションを行います。つまり両者の間には実質的な差が無いのですが、カード1は「まだスタンプ集めが始まっていない状態」、カード2は「既にスタンプ集めが始まっている状態」になっているわけです。 この2種類のカードを実際に使ってもらうとどうなるか?すべてのスタンプを集めて無料洗車を請求した割合を比較すると、カード1では全顧客の19%に過ぎなかったのに対し、

  • 2.0 っぽい名前リスト

    以前から「2.0 系サービスについている名前はヘンテコだ」という揶揄がありましたが(スターウォーズ登場人物と WEB2.0 系サービスをごっちゃにして、どっちがどっちか当てさせるクイズとか)、Flickr のように最後が"r"で終わっている("er"ではなく)名前を持つサービスのリストを作っている人がいました: ■ Listr 2.0 (Coolz0r - Marketing Thoughts) その数、実に45(更新中とのことなので、さらに増えているかも)。なんか最近読みにくい名前のサービスが多いなと感じていたのですが、「"e"無し"r"」系だけでもこれだけあるのですから、他のおかしな名前を含めたら訳分からなくなりそう。確かに 2.0 っぽい名前を付けることで、「クールな会社!」と思われる効果があるのかもしれませんが、ここまで多いとちょっとやり過ぎのような気も・・・。 しかしこんな読みに

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    zonia 2006/06/28
  • POLAR BEAR BLOG: 「はてなキャズム」

    Web 2.0系アプリケーションは、ユーザー数が53,651人を超えたところで「キャズム」に直面する・・・という"Crunch Chasm"なる理論が登場しました: ■ 53,561 (Redeye VC) ■ Crossing the Crunch Chasm (Infectious Greed) "Crunch"とはもちろん、Web 2.0系アプリケーションを紹介するブログとして一躍有名になった"TechCrunch"から取られたもので、53,651という数字はTechCrunchの購読ユーザー数(FeedBurnerアイコンで表示されているもの、ちなみに5月14日午前0時現在では51,466)から来ています。つまりTechCrunchを購読している人々はキャズム理論で言うところの「イノベーター」「アーリーアダプター」にあたるセグメントであり、彼らをファーストユーザーとして取り込むのは

  • 「オススメ機能」の魔力

    昨日から紹介していますが、日経新聞の朝刊で始まった「消費をつかむ」という特集記事がなかなか面白いです。会社や図書館などで日経新聞がチェックできる方は、ぜひ読んでみて下さい。 ---というオススメをされて、実際に読んでみようという気になりましたか?今日の「消費をつかむ」の内容は、まさにこの「オススメ」についてでした: ■ 消費をつかむ 第1部 300兆円の気まぐれ (4) 「お薦め」の魔力(日経済新聞 2006年5月11日 第1面) 内容はWeb 2.0やらロングテールやらといったテーマに興味がある方なら、特に目新しいものではありません。「モノ」に関する様々な情報が溢れることで、逆に人々は情報を処理することに苦労し、「お薦め」に頼るようになる・・・というもの。記事の中では 新商品と情報の洪水の中で買い手は迷い、ナビゲーターを追い求める。ネット消費だけではない。商品を直接手にとって選べる売り

  • 半分捨てろ

    シロクマ日報」の方で書いた記事「情報ジャスト・イン・タイムの作り方」にみずほ情報総研の吉川さんからコメントをいただいたのですが、そこで「情報を捨てるのは難しい」という話になりました。情報を捨てていかないと、たとえ普段入ってくる情報が小川程度だったとしても、積もり積もって「情報洪水」を起こしてしまいます。従って情報の流入をコントロールすると同時に排出することも重要になってくるわけですが、頭では分かっていても、いざ実行となると大変なのが「捨てる」という行為です。何か良い方法はないものでしょうか? 以前スクラップした記事を読み返していたら、ちょうどこんな記事を見つけました: ■ 文書整理の秘訣 まず「捨てる」 -- 「いつか」「私物化」禁物(日経産業新聞 2006年3月17日 第22面) 文書の整理整頓技術「ファイリング」についての記事です。僕はこの記事で初めて知ったのですが、ファイリングの専

  • 図解の弊害

    社内でマインドマップが流行っています。僕もフリーソフトをたまに使ってみたりするのですが、いまいちサンプルとして紹介されるようなすっきりしたマップが書けません。大きな声では言えませんが、僕の周りで「あの人は上手くマインドマップを書くなぁ」という人もいないし。 マインドマップに限らず、世の中は図解ブームのようです。書店に行けば「○○流図解術」みたいながたくさん出版されているし、3月3日の日経産業新聞(第25面)でも「仕事で行き詰ったら・・・図書いてスッキリ」という記事が載っていました。記事によれば、「図を書くという行為には物事の関係をはっきりと理解させ、仕事を効率化する力がある」とのことです。 しかしマインドマップの例を考えると、「図解はすばらしい!」と手放しで賞賛はできません。天邪鬼な僕は、あえて図解の弊害を考えてみました。 弊害①:思考が単純化する 日経産業新聞の記事によれば、「基はマ

    図解の弊害
  • 「はてなコミュニティ」雑感

    ブログを書きつつ「はてなブックマーク」を観察していると、ふと気付くことがあります。まず「はてなウケ」するトピックと、そうでないトピックがあること。この点については他の人も語られていますが、Polar Bear Blogの中でブックマークされた記事の傾向を見ると、 はてなに関係したトピックである、もしくは「はてな」関係者についての記事である 「Web 2.0」というキーワードが入っている ネットコミュニティについて語った記事である 「○○ベスト10」など、ランキングやまとめ的な記事である タイトルが分かりやすい タイトルが刺激的 と言ったところのような気がします。個人的には、もっと注目して欲しい記事があったりするのですが・・・ 次に気付くのは、「ブックマークしているユーザー数は、ある一定数を越えると急激に増加する」ということ。これは感覚的にそんな感じがしていたのですが、今日改めて「はてなブッ

    「はてなコミュニティ」雑感
    zonia
    zonia 2006/02/21
    あーこういう調査もっと誰かやってくれないかなあ(他力本願
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