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原子力問題の中核には日本教という問題があると思う。 山本七平の「空気」 阿部謹也の「世間」 河合隼雄の「中空構造」 岸田秀の「内的自己と外的自己の乖離」 井沢元彦の「言霊」 この人たちをはじめ、多くの人が日本人の精神構造とそこから来る社会の構造に、何か独特の要素があることを指摘してきた。このエントリでは、それらを総称して「日本教問題」と呼びたい。 この日本教問題がある為に、他の国や他の社会と比較して、日本人は以下のことが苦手になる。 自由闊達な議論 危機的状況でのトップダウンの意思決定 科学的な論理に基く客観的な状況判断 原子力のような巨大技術を扱う時に、これが深刻な問題となる。 そして、一番まずいのが、こういう日本独特の社会構造を分析することを拒む構造が日本教問題そのものの中に、深く埋めこまれていること。 それを象徴するのが、マル激の小出裕章さんへの次のインタビューだ。 この中で小出さん
膣の中に入れるもの - キリンが逆立ちしたピアスを読みました。以下、引用。 産婦人科医の河野美代子がブログで、「女性の膣に男性が指を入れるのはやめなさい」と提言している記事が話題になっています。 「性教協全国大会(2)ついでに男性に伝えたいこと。」 http://miyoko-diary.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_a11f.html 河野さんは診療の中で、男性が膣の中を爪が伸びた指でかき回したため傷ついた女性と出会ってきました。ときには傷が深く、大出血を起こしたり、一カ月しても治癒しなかったりすることもあったそうです。河野さんは次のように指摘します。 男性たちはアダルトビデオの真似をして、指を入れているようです。ほとんどの女性は、指なんて入れたってちっとも良くなんかないのに、AVの女優さんが感じた演技をするのを、本当にそうなのだと思うのでしょう
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小さい頃、物が落ちる速さは無限というか、一定の時間はかからないと思っていた。 もちろん、ボールを上に投げてから落ちてくるまでの時間が0秒ということはない。 それはわかっていたが、ボールが空中にある時間では何もできない感覚というか。 実際、9.8m/s^2という重力加速度は相当大きいわけで。 投げてから、一呼吸の間に戻ってきてしまうという感覚。 ボールが空中にある時間というものが存在することを確かめるために、 ずいぶん色々と頭をひねっていた記憶がある。 ボールに追従してキャッチできるということは時間がかかっている証拠だとか、 ボールが空中にある間に意外と色々なことを考えられるぞ、とか。 その後、いつの間にかこういう疑問はなくなっていた。 経験を積んで「0.5秒で色々なことができる」と知ったからかなあ。
当選5回の48歳。父親は河野洋平元自民党総裁。だが、単なる世襲の中堅議員ではない。長老議員を怒らせ、原発族議員に嫌われる「変わり者」。停滞する政治状況を打破するのはこの男かもしれない。 コロコロ変わらない男 「菅総理がいま、脱原発をしきりに口にしていますが、私に言わせれば全然、脱原発じゃない。たとえば、菅総理は6月に、ドイツのボンで開かれた国連気候変動会議に出席した。そこで何を言ったと思いますか。途上国に原発を売って削減できたCO2を、京都議定書に定めた日本のCO2削減分にカウントしてほしいと言っているんです。 国内向けには脱原発を言うけれど、海外には原発を増やしますと宣言しているようなもの。福島第一原発の事故で世界中に迷惑をかけているということをまったく理解していない」 菅直人総理の「エセ脱原発」路線を、こう喝破するのは自民党の河野太郎衆院議員(48歳)である。 原発事故の後、河野氏が以
衝撃スクープ! 福島市の大気 恐るべき検査結果を初公開 国がやらないなら週刊現代がやる 本誌が英国研究所と共同で独自検査 本誌は福島市内を走る車のエアフィルターの分析を英国の研究機関に依頼。その結果、高濃度の放射性物質が多種類、検出された。セシウムだけで、事故から100日で積算内部被曝量は530マイクロシーベルト。年間限度被曝量を軽々超える。国はなぜ放っておくのか この国はウソをつく 7月11日、茨城県にある日本原子力研究開発機構に、福島県浪江町周辺に住む妊婦や子供ら20人が集まった。福島第一原発の事故以降、体内にどれぐらいの放射性物質が取り込まれてしまったのかを調べる、「内部被曝検査」を受けるためだ。 当初はこの内部被曝調査は8月以降に行われる予定だったが、住民らの放射線への不安の声が高まったため、予定を繰り上げて早期に検査を実施することになったという。福島第一原発事故から4ヵ月。福島に
どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の食事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点で食の課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 ● 農水省批判への違和感 私が原稿を書く時に強く意識していることの一つに、「後からなら簡単に指摘できるミスをあげつらい、実行者を批判するような原稿は書かない」ということがある。行われたことに対して本質的な批判をすることはあっても、傍観し伝えるものは「実行への尊敬」を忘れてはならない。 だから、牛肉のセシウム汚染に対する「国はけしからん」「農水省はとんでもない」というマスメディアや県の批判には、違和感を感じる。 たしかに、農水省が3月19日に出した文書には、「家畜に放射性物質がかかった牧草、乾草、サイレージなどの飼料を与えること
大地震から3ヶ月 どう評価して良いのか分からないことのひとつが、福島第1原発は収拾の目処が立たない大事故になったが、福島第2や女川の原発はきちんと止めることができたということ。後者は「マグニチュード9クラスの大地震にも耐えた」という事実が残った。ただし地震による劣化はあるだろうから再開はとても難しいだろう。 自然災害は原発を同じように襲ったのかもしれない。そして一番、脆い部分が壊れた。いろいろなものやシステムが一番、脆い部分から壊れてしまうのは自然なこと、物の道理である。だが脆い部分を放置したのは人災だろう。 これは技術の能力としては高いが、管理運営、とくにリスクマネジメントの能力が低いことを全体としては示しているのだろう。これはチグハグな状態であり、全体として考えると、日本は原発を持ってはいけない国だ、わたしたちは原発を抱えてはいけない文化、慣習、社会機構を持つひとびとだということを示し
2024年を迎えました。2000年から早、四半世紀が経過し、いよいよ AI がプログラミングを代行するのか、というテーマが熱く語られる時代の到来です。私の立場からは期待半分、そして Wagby 自体が不要になるのか?という不安もまた半分というところです。 ということで年明け初のブログは生成AIの登場による、ローコード開発ツール不要論について現時点の見解をまとめてみました。 2023年12月「ローコード開発フォーラム2023」の様子 さった12月8日に、私も幹事を勤めるローコード開発コミュニティの年一回のフォーラムで、まさにタイムリーな企画が実施されました。 ローコード開発 vs AI駆動開発 ライブ実装イベント https://www.kokuchpro.com/event/67b6eeeb65a8f9cadd81966f0cef0491/ いつもなら私自身もプレイヤーとして参戦するところ
ネットは年々厳しくなっていくように思える。 ルールは昔を引き継ぐものだから、昔からいる人たちはすでにルールを知っていて、ルールはますます複雑に、あとから入ってきた人には分かりにくいものになった。ネットワークでできることはずいぶん増えて、ネットのうわさ話がニュースに取り上げられる機会も増したけれど、結果としてこれは、「やってはいけないこと」をやってしまった人が負うべきペナルティを、ずいぶん重たいものにしてしまった。 取り返しのつかない状況に陥るまでの時間も短くなった。HTML の昔なら、記事を書いて検索エンジンに取り上げられるのに1週間ぐらいかかったけれど、blog の記事をネットに上げると、5分もすれば Google の検索に引っかかる。Twitter はもっと速くて、書いて1分もすると、もう検索サイトにログが残って、そうなるともう、自分では記事をコントロールすることができなくなってしまう
日本人初の宇宙飛行士として、90年に旧ソ連(現ロシア)のソユーズ宇宙船に搭乗したジャーナリストの秋山豊寛さん(69)。その後、福島県旧滝根町(現田村市)に移住、有機農業に取り組んでいた。福島第1原発の事故を受けて、今、どこで、どんな思いで過ごしているのか? 訪ねてみた。【大槻英二】 ◇福島で農業15年、群馬へ/平和な老後、破壊された/経済成長に頼らぬ生き方を 「こっち、こっち」。待ち合わせ場所のバス停に、長靴をはいて現れた秋山さんは真っ黒に日焼けし、すっかり「農家のオジサン」になっていた。ここは福島県ならぬ群馬県藤岡市の鬼石(おにし)町。そのまま埼玉との県境を流れる神流(かんな)川のほとりにある田んぼに案内された。有機農業に取り組む知人から借りた6畝(せ)(約6アール)の水田。7月の初めに手植えをした。 「福島では5月20日前後に田植えをしていたけど、なかなか水温が上がらなくてね。ここは稲
いろいろやらなくちゃいけないことが溜まってるのだけど、リハビリしなくちゃなんも文章が浮かんでこないので軽く更新。 はちま寄稿とJIN、いつもどおりアイマスに関してのデマ記事を書く - 勉助の脳内秘密基地 - Yahoo!ブログ 某有名ゲハブログ2つが例のごとくだいぶお行儀の悪い手法で煽ってるよってのを指摘した記事。 元文章を正確に引用しないどころか書き換えてしまってる*1ところが一番のお下品ポイントなわけですけど、より露骨でダイナミックなやり方ははちま寄稿さんのほうですね。 http://ranobe.sakura.ne.jp/src/up84876.jpg 記事冒頭に↑のように「アニメ」が「PS3」に置き換えられた改変引用文*2が貼られているわけですが、それがさらに要約されて…… ”アイマス石原「アイマスというコンテンツの限界が見えたからPS3版を出すことにした」 : はちま起稿” とい
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