ジャームッシュ氏と契約を交わした。関係ない話題で二時間も喋りこんでしまった。件の彼女は大工さんなのだそうである。昨年ヨーロッパフトンのことを書いたのだが、そのログに登場する店員(実はたった一人の社長なのであるということが後日うちまでフトンを配達しに来た折にお茶話に知った)も懇意の知り合いなのだそうで、若手手工業職人のサークルみたいなものが我が街にはあるのだなあ、と思った。 「賢い踏切」実験へ 国交省、開かずの踏切で緊急対策 この”賢さ”の説明を読んで -即ち、列車の速度に対応して踏み切りの遮断時間を調整する- 日本ってこんなところにこだわるんだなあ、と感心する一方で、悪いところでもあるよなー、とも思う。要するに本質的解決ではないからである。 確かに「開かずの踏み切り」の問題の解決は焦眉の課題である。しかし、どうかんがえてもその本質的な解決は、立体交差しかありえない。より長期的には首都機能分
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