ブックマーク / azuryblue.blog72.fc2.com (13)

  • Gazing at the Celestial Blue 「竹島の碑」?

    はぁ…。 私は「竹島問題」に関しては勉強不足なのでそれへの意見は控えたいのだが、それにしても、「日大使館の前に平和記念碑を立てたことへの報復」としての「竹島の碑」って、それでいいのかという巨大な疑問が頭をよぎる。確か、在韓日大使館前の「平和碑」に関して「外交上非礼である」という意見を述べていたメディアがあったような気がしきりとするし、日の首相やら官房長官やら外務省方面も「韓日間の外交活動に否定的な影響を与える」系意見を公にしていた様な記憶があるのだが、それに対する報復として「竹島の碑」在日韓国大使館前に建設って、国交断絶とか戦争でもお望みなのだろうか??? という訳で、他の情報も当たってみた。 2012/02/07(火) 「韓国大使館前に「竹島の碑」、保守系団体が報復を計画[サーチナ]」 日の保守系団体が、南麻布の韓国大使館前の歩道に竹島(韓国名・独島)の碑を設置する要望書を、20

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    zu2 2012/02/12
    自腹じゃないの?
  • Gazing at the Celestial Blue 他にやること無いのか?

    ずっと過負荷だった仕事が少し空いたと思ったら体調不良状況に陥り、結果としてやっぱりブログの更新は鈍りまくりの、出来事に気づくのも遅れまくり状況なので、多分この話題はとっくに知る人は知っていたろうと思われる。特に、そっち方面をよく見ている掲示板やブログでは。 私には「慰安婦」被害者がらみの言及があったので、ようやく目についたのではあるが。 韓国経済 2011-07-26 11:21 『서경덕, 울릉도 방문 추진 日의원에 경고 편지(ソ・ギョンドク、陵島訪問推進の日国会議員に警告の手紙)』 聯合ニュース配信 2011.07.26 11:16『서경덕, 울릉도 방문 추진 일본 의원에 편지 보내(ソ・ギョンドク、陵島訪問推進日国会議員に手紙送る)』 なんでも、8月1~4日に自民党の新藤義孝議員はじめ4名が、独島(竹島)近くの陵島訪問を予定していると7月15日に記者会見したそうで、

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    zu2 2011/08/01
  • Gazing at the Celestial Blue 自衛隊関係人材リスト(2010年暫定版)

    (リスト追加有り、最終@12/05 16:00) ご人のメルマガによると、かの池田整治氏は2010年12月1日付で定年退官されたそうである。そして、ちょうど実はネタの宝庫、日ビジネスプレスですごい記事を見かけたついでに、自衛隊の主にOBで目を惹く人材をまとめてメモっておこうと考えた。別のどこかで見かけた時に、嗚呼あの人かorzと納得する役に立つだろう。 以下、登場順は大まかな注目順なだけで、それ以上の深い意味はない。 田母神俊男氏 2007年5月に、「クラスター爆弾禁止リマ会議」会期中に日国民が被害を受けようが、国土が占領されないためにクラスター爆弾を海岸線に設置して敵の上陸を防ぐべきという発言をし、2008年4月には空自の准曹士先任制度スタートの集会で「東京裁判やいわゆる南京大虐殺にも触れながら戦後教育の危うさを指摘」して自爆史観全開の挨拶をし、同じく2008年4月に名古屋高裁から

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    zu2 2010/12/03
    多士済々
  • Gazing at the Celestial Blue 「琉球大学医学部の必修授業にホメオパシー」報道の後

    17日のこと、ニセ科学を批判的に見ているネットワーカーが(恐らくは)一斉にずっこけた記事が報道された。 2010年9月17日5時30分『asahi.com(朝日新聞社):琉球大、必修授業にホメオパシー 来年度から取りやめ - アピタル(医療・健康)』(アピタル(医療・健康)魚拓) 2010年9月17日5時30分『asahi.com(朝日新聞社):琉球大、必修授業にホメオパシー 来年度から取りやめ - 社会』(社会面 魚拓) 琉球大学医学部では、6年前から保健学科の3年生を対象に、代替療法も教える「助産診断・技術学」の中で年1回、非常勤講師を迎えてホメオパシーを教える必修授業がカリキュラムにあったが(今年度も8月に10名が受講)、日学術会議会長談話を受けて、来年度以降は中止することを決める方針としたと報じられている。 この授業、「ホメオパシーの歴史やレメディーと呼ばれる砂糖玉が体に作用する

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    zu2 2010/09/19
    ↓校風って...
  • Gazing at the Celestial Blue 小平学校で幹部養成にたずさわる現役一等陸佐によるSPA!記事、背景の収集

    2008年4月のこと。とある記事を見かけ、自衛官の皆様が聞かされる訓話に驚いたことがある。 また、田母神空幕長も壇上に立ち、近代日の成り立ちから戦後までをアジアや欧米列強の情勢を交えて訓話、東京裁判やいわゆる南京大虐殺にも触れながら戦後教育の危うさや自虐史観を指摘するとともに、国家にとっての教育の最重要性を訴え、部隊において若い隊員の教育に当たる准曹士先任らを激励した。 この訓話を語った田母神空幕長(当時)が、アパグループ第一回「真の近現代史観」懸賞論文に応募の件からはじまった騒ぎとなったのは、この後、2008年10月末以降のこととなる。田母神氏の歴史観が、自衛隊内でどのように認識されていたかに関しては、こんな発言から類推されるかもしれない。 防衛省の外薗健一朗航空幕僚長は21日の記者会見で、自身が統合幕僚学校長時代の「歴史観・国家観」講座に「新しい歴史教科書をつくる会」のメンバー2人を

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    zu2 2010/07/08
    憲法第9条のおかげで戦争をしなくてすんで良かったと、本当にそう思う。
  • Gazing at the Celestial Blue 「足止め効果」が大阪にて実演中

    北斗柄さんのブックマーク経由にて見た産経の記事に、唖然とした。何時ものこととかまたやってるでスルーして、足止め効果を有効にするのは癪だから、辺境のブログではあるが書き留めておこう。 大阪府が戦後50年記念事業として、府内に残る旧軍施設跡などに設置した銘板をめぐり、市民団体と橋下徹知事が対立している。4カ所の銘板に「強制連行された朝鮮人」が働かされた-との説明があり、団体側は「強制連行の定義や根拠が不明」と銘板の文言変更か撤去を府に要求したが、知事は根拠を示す資料はないとした上で「教科書でも使われている表現」などと拒否。(略) このうち強制連行された朝鮮人が働かされたとの説明が記された銘板は、生玉公園地下壕跡(大阪市天王寺区)▽大阪城公園(中央区)▽タチソ地下壕跡(高槻市)▽大阪警備府軍需部安威倉庫跡地(茨木市)。(略)

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    zu2 2010/06/12
    どうすればいいんだろうな、難しい
  • Gazing at the Celestial Blue 「実証科学として提唱された史学の学説」

    これは故村山節(みさお)先生が、歴史の中から膨大なデータを元に練り上げられ、築き上げられ、壮大な実証科学として提唱された、東西文明が周期800年で交代するという学説である。それは「東西2つの文明が800年ごとに繁栄と衰退を交代して、1600年で一巡する二重螺旋構造である」というものである。 二重螺旋と言えば、1953年ワトソン・クリック博士らが、ノーベル賞を受賞したDNAで有名だが、この文明法則史学は、DNAを構成するA・T・G・Cという4塩基の代わりに「幼・青・壮・老」を置き、時空を加えたものと言えば分かり易いだろう。 …ネットにはいろんな話が転がっているものだと、かなり感心してしまったので、「文明法則史学」とはなんぞやと情報を探してみた。なにをどう「実証」したのかが、大いなる謎である。 ここでもう少し、村山史学という「東西文明」の、時空を加えたDNA的コスモロジーを、古代に遡って紹介し

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    zu2 2010/02/14
    まだ九州王朝説のほうがマシです...
  • Gazing at the Celestial Blue 自衛官の人材は幅広く奥深い、ようだ

    と、タイトルのような感慨をもったのは、池田整治・陸上自衛隊一等陸佐という人物をさっき知ったからだ。 なんでも、2010年1月19日号「SPA!」に、こんな記事が載ったらしいのだ。 「総力特集 大マスコミが報じない隠された真実 Part.1|新型インフルはウイルステロだった!」 このリンク先で「担当編集からのコメント」が、記事をこう紹介する。も杓子もマスクを買い求め、人々が必死に防御策を講じている新型の豚インフルエンザ。(中略)事態はまさにクライシス。そんな中、現役の陸上自衛隊1佐が、今回の新インフルエンザ渦を"人為的"であり"米国を主体とした組織の陰謀"であると言い切る。その理由とは何なのか? 独自の調査と豊富な経験に裏打ちされた、歴戦の兵の声を聞け! 強調は引用者。 記事そのものは、「ホメオパシージャパン株式会社」内のコンテンツとしてpdfにして掲載されていた。そもそもは、このpdf

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    zu2 2010/01/23
  • Gazing at the Celestial Blue あの教科書検定が「適正な経緯」だったと?

    まずはおさらいから。 私が『高校歴史教科書の沖縄戦「集団自決(強制集団死)」の記述から「軍命」を削除した教科書検定』の異様さに、遅まきながら気がついたのは2007年6月の頃。それまでは、歴史教科書に第二次世界大戦の沖縄強制集団死は日軍の強制である事は普通に書かれていたという。 これまでの教科書記述は、長年にわたる沖縄戦研究の成果をふまえて、「集団自決」は日軍の強制によっておきたものであり、日軍による住民被害の一つの類型として説明するというものが定着してきていた。しかし、今回の検定の結果、「集団自決」を日軍によってひきおこされた住民被害から切り離し、別の出来事として解釈できるような叙述に変えられた。このことにより、なぜ、あるいはだれが住民を「集団自決」に追いやったのかという理由がわからなくなり、教え方によっては、お国のために自ら進んで命を捧げた尊い行為であるという説明が可能になるよう

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    zu2 2009/11/24
    まったくです。 / どう官僚が説明したらああいう答弁になるのか。外務省と一緒でなんかあるのかもなあ。
  • Gazing at the Celestial Blue 「選挙期間中でも自由に配布できる、政党の自由な政治活動」

    はてなブックマークで話題沸騰中(多分、、、ってか、私の見て回っている範囲で<ー狭っ!)の、自民党のコンテンツやパンフレットがある。そちらをチェックしていなくて見落としている方がいらしたらいけない(?)と、斜め上な使命感に駆られてしまうような情報である。 噂によると、来週の日曜日に何かあるらしいが、配布している当の自民党が「このパンフレットは、政党の自由な政治活動であって、選挙期間中でも、自由に配布できます。」と書いておいでなので、ブログにてご紹介したところで問題はないだろう。 しかも、このパンフレット等、『自由民主党|自民党の政策「みなさんとの約束」』からはリンクされていないから、きっと、選挙に関係はないのだろう。 そのコンテンツとは、『日の未来が、危ない』 このタイトルの下に、こうある安易な政権交代は、この国の将来に大きなダメージを残すかもしれません。 日を守れるのはどちらの政党か、

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    zu2 2009/08/24
  • Gazing at the Celestial Blue 麻生総理、参議院予算委員会にて「河野談話を踏襲」と答弁

    10月16日17時現在探しても、何故か毎日だけでしか報じられていないのだが。 毎日新聞 2008年10月15日 20時08分『麻生首相:従軍慰安婦問題で「河野談話を踏襲する」』。 報じている(多分)現時点で唯一の記事ですら、15日の参議院予算委員会で社民党の福島瑞穂党首の質問に、麻生首相が答弁したという内容のみの、たった二行である。 まぁ、真っ正面から踏襲するかと問われれば、踏襲しないと答えることは、さすがにできないだろうけど。当たり前ではあるが、当たり前が解らない人もいるので、福島さんGJ。 とはいえ、まだ福島さんのブログにも情報は出ていないし、議事録は出ない。 出るのは、こちらなのでリンクを貼っておく、と。 ・『福島みずほのどきどき日記』 ・参議院、『予算委員会 会議録』 そして、参議院インターネット審議中継で、『15日の予算委員会』を確認。 福島みずほさんが、質問にたった時点から視聴

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    zu2 2008/10/19
    言質を取るのは重要
  • Gazing at the Celestial Blue 各国政府によって出された公式謝罪の数々

    (追記、修正有り@080203) 「Guardian Unlimited」の、Wednesday January 30, 2008 10:31 PM (By The Associated Press)で興味深い記事を見つけたのでお持ち帰り。 「Formal Apologies Issued by Governments (各国政府によって出された公式謝罪の数々)」 ここを見かけ、変な和訳に気がつかれた方がいらっしゃいましたら、ご指摘いただけますとありがたいです(^^; …Lさん、Apemanさんにご指摘いただきました。どうもありがとうございます(080203追記)。 (以下、強調などは引用者による) 謝罪済みの事例として、1998:カナダは、インディアン(引用者注;ネイティブアメリカンのことだろう)とイヌイットの若者を固有の文化から切り離して白人社会に彼らを同化するための連邦によって資金を

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    zu2 2008/02/04
  • Gazing at the Celestial Blue 「慰安婦」問題に対する、外務省のこれまでの取り組みとして聞いた話(追記有)

    12/8付の「『慰安婦』決議連発に、外務省が(今頃)あたふたしているらしい 」の補足。 ただし、こっちの方が長い。 さて、わたしは手元に「戦争と性」(第25号)『特集「慰安婦」問題の現在』(2006年5月30日発行)をもっているが、ここには戸塚悦朗氏による「日軍性奴隷問題への国際社会と日の対応を振り返る」という文章が掲載されている。 この文章は見出しが、まず、 第一部 日軍性奴隷問題の国際的提起 I  はじめに II  国連からILOヘ III 国連審議の発展と女性国際戦犯法廷 一「売春から性奴隷へ」の国際的なパラダイム転換 二 女性国際戦犯法廷 とあり、この第一部で日軍性奴隷問題に関する国際社会への問題提起と、それに対する国際社会の対応が述べられる。 次に第二部 日の対応 I はじめに (略) 日政府と日の民衆の多数は、まだ戦前の思考方法から脱却できていないようである。全体

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    zu2 2007/12/10
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