リニア新幹線の問題点 Ichizo Aoki 総合知学会会員 http://www.asahi-net.or.jp/~pu4i-aok/core/memodata/1500/m1528.htm 有人走行鉄道で世界最高速度である603km/hを記録したリニア新幹線。2027年の東京~名古屋間の開業に向け建設中。南アルプス貫通のCルートの工事費を5兆1000億円。このうち3兆円は「据置期間30年」「返済10年」「年利0.6%」「無担保」という通常ならあり得ない好条件で借りている。これすべて安倍政権の特別取り計らいとのこと。 車両メーカーとしては日本車両製造とMHIが試験車の開発をしたが、MHIは価格が折り合わず降りた。日立も降りる可能性あり。超電磁石と地上に設置する電磁石コイルは東芝。 トンネルは土建会社。ただし談合事件発生。 経済的な危惧 電力消費量が新幹線の3倍もある。 各駅停車のリニアは