沖縄市に石敢當が大きすぎる家があるという。高さは3mだとか。実際に訪ねてなぜこんなに石敢當が大きいのか聞いて来ました。 沖縄の街角でよく見かける「石敢當(いしがんとう)」。 沖縄に初めて来た観光客の方からは、表札と間違われることもありますね。 「沖縄の表札は下の方にあるね」と言われがち 今さら説明するまでも無いかもしれませんが、石敢當とは 「マジムン(悪霊的なもの)は直進する性質を持つため丁字路や三叉路などの突き当たりにぶつかると向かいの家に入ってきてしまうと信じられている。そのため、丁字路や三叉路などの突き当たりに石敢當を設け、魔物の侵入を防ぐ魔よけとする。魔物は石敢當に当たると砕け散るとされる。」(wikipedia) という魔除けの一種です。 mycoさんが記事にしていた『石敢當の高さからマジムンの身長を慮る』によると平均的な石敢當の高さは75cm。 たまにめちゃくちゃ大きいものもあ
![びっくりハウス vol.1 石敢當が大きすぎる家 - 沖縄B級ポータル - DEEokinawa(でぃーおきなわ)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/092dd7af62c43a6c220cca2b61b9eeb9643715f2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.dee-okinawa.com%2Ftopics%2Fassets_c%2F2018%2F09%2Fishigantou00-thumb-1200x900-33221.jpg)