西暦234年、諸葛亮孔明(しょかつ・りょう・こうめい)は漢の天下を回復させるという悲願も空しく五丈原に没しました。 孔明が亡きあと、皇帝、劉禅(りゅうぜん)は次第に馬鹿殿の本性を見せはじめますが、そこに待ったを掛けた人物がいました、それが、蜀の黄門様、董允(とういん)です。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴
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