中京は開催2週目でAコース使用。軽い馬場ではない 天気は雨予報で重馬場を想定 2023年からの斤量が見直され、トップハンデ56.5キロが1頭、56キロが2頭で、それなりに負担が重い 逃げ馬不在で展開は読めない。こういう時は超スローにはならないので、おのずと仕掛けは早く、川田のアートハウスが抜け出すところへ各馬が押し寄せるロングスパート戦を想定 人気上位で堅い決着とは考え辛い サトノセシルは好位内からの競馬を想定 マリアエレーナ:昨年のこのレース2着、G3小倉記念圧勝、G1秋天7着はここでは断然の実績もトップハンデ56.5キロ。でもさすがに馬券内には来そう ルージュエヴァイユ:2連勝中。器用さのないタイプで中京のコーナーを立ち回るイメージがない アートハウス:このコースでG2ローズステークスを勝利。スローで好走する前哨戦向きの馬だがハンデ55キロは見込まれた ルビーカサブランカ:前年の勝馬。