設定ファイルのイメージ X,Y方向の座標をPosという名前でナンバリングしています。 ステージなんかを動かす時のパラメータをイメージしています。 では、この設定ファイルはPos3まであるので、 アプリケーション側で読み込むときは4行目まで読み込めば足りますね。 ただし….Posが増えた場合にソースコード上の4を5に変えていったりしますか?? という話ですね。そんなソースコードにすることは通常ありえません。 そんな時に使えるのが「空(から)の配列」です。 大きさを決めていない空の配列にどんどん値を追加することで、 設定ファイルの記載内容に応じて大きさが可変になります。 そんな空の配列についてご紹介していきます。