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宇宙と科学に関するzyugemのブックマーク (161)

  • はやぶさ2、予算の危機について - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    はやぶさ2、予算の危機について - 松浦晋也のL/D
  • スプートニク日本ニュース|経済、科学技術、ビジネス、政治ニュース

    さようなら、「太平洋ゴミベルト」? 学者たちの革命により、サッカー場ほどの広さのゴミ集積地から5秒ごとに海洋プラスチックごみが除去される

    スプートニク日本ニュース|経済、科学技術、ビジネス、政治ニュース
    zyugem
    zyugem 2011/11/24
    どこへ向かっているのだろう。
  • 金星探査機「あかつき」軌道制御エンジン(OME)の軌道上噴射テストにかかる記者説明会 - ただいま村

    2011年9月5日(月)16:00〜17:00 場所:JAXA相模原キャンパス(JAXA東京事務所はテレビ会議接続) 登壇者:石井信明(JAXA/ISAS 宇宙航行システム研究系/教授) (※以下は聞き違いや誤解による間違いがあるかもしれません) 概要 9月7日と14日に、「あかつき」の軌道制御エンジン(OME)の噴射テストを行う。いずれも午前11時50分ごろから その結果をもとに、11月の軌道変更に使えるかどうか評価する 噴射テストの結果がわかるのは今月末から来月ごろ。即日でわかるのは、ちゃんと噴いたかどうかということくらい OMEが使えない状態でも、金星の軌道に投入することは可能 金星再会合とエンジン試験噴射 2015年以降の金星再会合のため11月に軌道制御(軌道周期調整)を実施する予定。9月に行う試験噴射で軌道制御用2液エンジン(OME)の状態把握を行う予定。その結果をうけて11月の

    金星探査機「あかつき」軌道制御エンジン(OME)の軌道上噴射テストにかかる記者説明会 - ただいま村
  • はやぶさi - HAYABUSA INFORMATION CENTER

    精巧な模型、物の「ミネルバ」、そしてプロジェクトメンバーのインタビューなど、「はやぶさi」でしか体験できない「はやぶさ」をぜひお楽しみください。

  • asahi.com(朝日新聞社):はやぶさ、次は安心の旅に 14年に後継機打ち上げ - サイエンス

    はやぶさ2のイメージ図。小型の衝突装置を搭載し、小さなクレーターを作り、地下の試料採取も目指す=JAXA提供  宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12日、小惑星探査機「はやぶさ」の後継機となる「はやぶさ2」について、2014年に打ち上げると発表した。地球と火星の間の軌道にある小惑星「1999JU3」へ18年に到着し、20年の地球帰還を目指す。  惑星への滞在期間もはやぶさの約3カ月から1年半に大幅に延ばした。前回、着陸失敗や機器のトラブルに見舞われたことを教訓とし、一つ一つの作業時間に余裕を持たせたという。  目指す小惑星は有機物や水が含まれ、約46億年前に地球が誕生する前の状態と近い物質があるとされる。そうした物質を回収、分析することで、太陽系の形成や生命の起源に迫れる可能性があるという。  計画責任者の吉川真准教授は「技術的には、はやぶさのようにドラマチックにならないよう、当たり前のよ

    zyugem
    zyugem 2011/05/12
    「計画責任者の吉川真准教授は「技術的には、はやぶさのようにドラマチックにならないよう、当たり前のように行って戻ってくることを目指したい」と述べた。」ですよねー!
  • 土星探査機カッシーニ、タイタンの低緯度域で雨を観測

    【2011年3月22日 NASA】 探査機「カッシーニ」が、土星最大の衛星タイタンの赤道付近の砂漠地帯で雨が降っていることを確認した。これまでタイタンにはメタンなどの循環があると言われていたが、実際に低緯度域に雨として発見されたのはこれが初めてだ。 カッシーニが撮影したタイタン。可視光線と近赤外線でそれぞれ撮影した画像の合成写真。赤道域に白い雲が帯状に見えている。クリックで拡大(提供:NASA) NASAの土星探査機カッシーニは2004年に土星軌道に入り、2度にわたるミッションの延長を受けて現在は2017年までの予定で土星圏の探査を続けている。2004年12月には着陸機ホイヘンスを土星最大の衛星タイタンへ向けて切り離し、タイタンの地表面の撮影や霧雨の確認など多くの成果を挙げている。 これまでタイタンには乾燥した赤道域に液体が流れた跡のようなものが発見されていたが、液体メタンでできたと思われ

  • asahi.com(朝日新聞社):宇宙船大集合のISS、太陽の前を通過 観測わずか1秒 - サイエンス

    【動画】勢ぞろい国際宇宙ステーション(ISS)、太陽を通過太陽の前を横切るISS(上)。下は黒点群=3日午後2時16分、埼玉県庄市、約2万分の1に減光した天体望遠鏡で東山写す太陽の前を通過する国際宇宙ステーション。右は黒点=3日午後2時16分、愛知県豊川市平尾町、恵原弘太郎撮影  米スペースシャトルや日の補給船「こうのとり(HTV)」など5種6機の宇宙船が勢ぞろいした国際宇宙ステーション(ISS)が、太陽の前を横切った。愛知、埼玉、栃木県など東海から関東、東北の一部地域で3日午後2時すぎ、シャトルがドッキングして太陽パネルを広げたISSの姿が観測できた。  埼玉県庄市役所で見えたISSは、秒速約8キロという猛スピードのため、太陽を横切る時間はわずか1秒余りだった。太陽は、地球の上空約400キロにいるISSより40万倍遠い。ISSは全長約100メートルだが、直径数万キロもある黒点とほぼ

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    zyugem 2011/03/04
    動画は最大画面で見てわかった。
  • ペルーの電波望遠鏡が初受信成功 国立天文台など協力

    【2011年3月2日 ペルーの電波望遠鏡を支援する会】 2月25日、南米ペルーにある電波望遠鏡観測局の望遠鏡がファーストウェーブを受信した。半世紀以上前にペルーにわたった石塚睦さんと次男イシツカ・ホセさんの情熱、そして日の天文界の協力が実を結んだ。 ペルーのシカイヤにある電波望遠鏡観測所の32m電波望遠鏡が、2月25日12時3分にファーストウェーブを受信したとの報告がイシツカ・ホセさんから「ペルーの電波望遠鏡を支援する会」に届いた。 日の国立天文台で電波天文学を学んだイシツカさんは、ペルーの電話会社で不要になったパラポラアンテナを電波望遠鏡として再利用する計画を2002年にスタート。通常よりはるかに低コストで建設するまたとないチャンスを活かすため、国立天文台などが募金や機器製作で協力し、2008年の観測所開所にこぎつけた。 イシツカさんのペルーの天文学への情熱は、父である天文学者、石塚

    zyugem
    zyugem 2011/03/03
    電波望遠鏡はファーストライトならぬ,ファーストウェーブっていうのね。
  • 中性子星が超流動体の核を持つ証拠を発見

    【2011年2月24日 Chandra X-ray Observatory】 チャンドラX線天文衛星の観測から、超新星残骸「カシオペヤ座A」にある中性子星の温度が急激に低下していることがわかった。中性子星の中心核が超流動体であるという初めての証拠であり、高密度状態における核相互作用への理解を深める一歩となる。 チャンドラのX線データ(赤・緑)とハッブル宇宙望遠鏡の可視光データ(黄)を合成したカシオペヤ座Aの画像。中心に中性子星が見える。拡大した想像図には、中性子星の外殻と中心核、ニュートリノの放出(青)が描かれている。(提供:X-ray: NASA/CXC/xx; Optical: NASA/STScI; Illustration: NASA/CXC/M.Weiss) 地球から11,000光年先にある「カシオペヤ座A」は、超新星爆発から330年経った超新星残骸だ。大きく広がった残骸の中心に

  • 太陽系の惑星が月と同じ距離にあったら、地球からはどう見えるか(動画) | naglly.com

    太陽系の惑星が、月と同じ距離の地球周回軌道(380,000km)にあると仮定した場合、惑星は地球からどう見えるのかを再現した映像です。 地球から見える一番身近な天体である月と他の惑星の比較を通して、宇宙のビックスケールを体感することが出来ます。 Scale on Vimeo https://vimeo.com/19231255 地球が登場する所まではまだ想像の範囲内でしたが、海王星(Neptune)、そして、木星(Jupiter)の登場に至っては、完全に想像の域を超えました。宇宙の広大さと言うのは、圧倒的です。 今度は太陽系外の恒星でもやって欲しいと思いました。

    太陽系の惑星が月と同じ距離にあったら、地球からはどう見えるか(動画) | naglly.com
  • 2012年ベテルギウス大爆発か? 2つ目の太陽となる可能性も – ロケットニュース24(β)

    2011年1月25日 冬の夜空に輝くオリオン座、その肩に位置する赤い巨星ベテルギウス。地球から640光年の彼方にあり、直径が太陽の1000倍という、とてつもなく大きな星だ。オーストラリアの研究者によると、そのベテルギウスが、2012年に星の最後をむかえ超新星爆発し、地球にとって2つ目の太陽となる可能性があるというのだ。...冬の夜空に輝くオリオン座、その肩に位置する赤い巨星ベテルギウス。地球から640光年の彼方にあり、直径が太陽の1000倍という、とてつもなく大きな星だ。オーストラリアの研究者によると、そのベテルギウスが、2012年に星の最後をむかえ超新星爆発し、地球にとって2つ目の太陽となる可能性があるというのだ。この発言に海外のネットユーザーは騒然、さまざまな議論を巻き起こしているのである。 超新星爆発とは、星がその一生を終え、最後に大爆発を起こす天体現象である。実はベテルギウスは現在

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    zyugem 2011/01/25
    宇宙スケールの「もうすぐ」が来年だなんて。普通はヒトの寿命から見たらとんでもないオーダーだったりするからな。科学は進歩してるんだな。
  • 宇宙のものさしはあてにならない? ケフェイド変光星の物質放出の証拠

    【2011年1月20日 NASA JPL】 アメリカの研究チームの調査により、天体の距離を測る基準になる「ケフェウス座δ型変光星」が大量の物質を恒星風として放出しているという直接的な裏付けが初めて得られた。天体の明るさにも影響するという物質放出のメカニズムを明らかにすることで、より正確な測距が期待される。 スピッツァーでとらえたケフェウス座δ星とその物質放出のようす。クリックで拡大(提供:NASA/JPL-Caltech/Iowa State) ケフェウス座δ星(3.5等級)の位置。1月の夜8時ごろ、北西方向に見える。星図はステラナビゲータで作成。クリックで拡大 米・アイオワ州立大学のMassimo Marengo氏らの研究チームが、赤外線宇宙望遠鏡スピッツァーを使用してケフェウス座δ(デルタ)星の観測を行ったところ、太陽風の100万倍もの勢いで物質を放出し、縮んでいることが示された。 ケ

  • JAXA|はやぶさカプセル内の微粒子の初期分析の開始について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA) は、はやぶさ搭載の帰還カプセルにより持ち帰られた、サンプル収納容器(※1)からの微粒子の採集とカタログ化を進めています。 サンプルキャッチャーA室から自由落下法により回収された微粒子の中で、電子顕微鏡観察により岩石質と同定した微粒子の初期分析(※2)を開始する事となりました。初期分析を担当する研究者等の情報を添付資料に示します。 ※1 サンプル収納容器内部は、サンプルキャッチャーA室及びB室と呼ばれる2つの部屋に分かれています。 ※2 初期分析とは、キュレーション作業(※3)の一環として、代表的なサンプル(試料)について、カタログ化(同定・分類・採番)に資する情報を得る為に行う分析のことです。 ※3 キュレーション作業とは、サンプルの回収、保管、カタログ化、配分、及び、そのために必要な分析のことを指します。

  • http://www.ojisan.jp/ojisan_more/ojisan_more.htm

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    zyugem 2011/01/12
    森本おじさんありがとうの会の様子など。
  • 天文学の父ガリレオの骨、木星探査機に搭載検討 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=山田哲朗】米航空宇宙局(NASA)の木星探査機「ジュノー」に、イタリアの天文学者ガリレオ・ガリレイの骨を搭載する構想が検討されている。 ガリレオは1610年、手製の望遠鏡を使って木星の衛星4個を見つけた。実現すれば、天文学の父が、死後約370年を経て木星を間近に眺めることになる。 ジュノーは2011年8月に打ち上げられる予定で、16年に木星軌道に到着、巨大惑星の構造や成り立ちを調べる。 ジュノーを開発中の米科学者チームの間で、ガリレオの業績を記念し、骨片を載せるアイデアが浮かんだ。チーム代表で米サウスウェスト研究所(テキサス州)のスコット・ボルトン博士らが、骨の入手についてイタリア宇宙機関と交渉を進めている。 ガリレオは地動説を唱えてカトリック教会に異端と断罪された。1642年に死んだ際には墓が作られなかったが、1737年、フィレンツェの教会内の立派な墓に遺骨が移された。

  • asahi.com(朝日新聞社):はやぶさ、大きめの粒子100個 カプセル「別室」に - サイエンス

    探査機「はやぶさ」が持ち帰ったカプセルの「別室」から、新たに約100個の大きめの粒子が見つかった。宇宙航空研究開発機構が27日発表した。また、初めに開けた部屋で見つかった数百個のうち、30個ほどは小惑星「イトカワ」のものの可能性が高いことも分かった。来年1月下旬からこの30個を国内の数機関に配り、分析を始める。  宇宙機構によると、新たに見つかった粒子は0.1〜0.01ミリの大きさ。別室は一見空っぽに見えたが、裏返して、たたくと落ちてきたという。顕微鏡の観察では「半分くらいが岩石に見える」という。はやぶさはイトカワに2度着陸し、別室は着陸時間がより長かったため、大きな粒子があると期待されていた。  宇宙機構の向井利典技術参与は「もっとたくさんあるかと思っていたが、ちょっと残念」と話した。  国内の研究機関による分析は夏ごろまでの見込みだ。その後、微粒子の分析を希望する機関を世界に公募する。

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    zyugem 2010/12/27
    トントンぱらぱらと。しかしこういう成果を見ると,小惑星の表面はよほどほこりっぽい状態にあると想像できる。
  • 2010/12/27 13:00~ 金星探査機あかつき記者会見まとめ

    大塚実(Minoru OTSUKA) @ots_min 今日は午後からあかつきとはやぶさのダブルヘッダー会見。またWiMAXの1dayをぽちるしかないのかねぇ(今月5回目)…。まぁ来月からは定額にする予定なんだけど 2010-12-27 09:20:25 大塚実(Minoru OTSUKA) @ots_min WiMAXサービス、各社とも料金体系は大体同じなんだけど、特典が結構違う。ビッグローブだとNECのモバイルルータがクレードル付きで0円なんだよなぁ。でも、ビッグローブだと機器追加オプションがないみたい 2010-12-27 09:24:28

    2010/12/27 13:00~ 金星探査機あかつき記者会見まとめ
  • 宇宙速度 - Wikipedia

    宇宙速度(うちゅうそくど、(英語: Cosmic Velocity)とは、特に地球および太陽に対して、軌道力学的に、地表において物体にある初速度を与えたとして、衛星軌道などの「宇宙飛行」と言えるような軌道に乗せるために必要な速度のことである。対象に合わせて、第一宇宙速度・第二宇宙速度・第三宇宙速度と呼ばれている速度がある。軌道力学一般的には脱出速度と呼ばれる。なお、通常は重力のみを考慮し、空気抵抗・浮力等は加味しない。 第一宇宙速度[編集] 第一宇宙速度とは、地球において、その高度を海抜ゼロ(海面もしくは地表すれすれ)とした(仮想上の)円軌道の衛星軌道の軌道速度で、約 7.9 km/s (= 28,400 km/h) である。地表において、ある物体にある初速度を与えたと仮定した場合、その速度がこの速度未満の場合はどのように打ち出したとしても、弾道飛行(英: sub-orbital flig

    宇宙速度 - Wikipedia
  • IKAROS-blog » 「イカロス君の大航海」発行のお知らせ

    既にイカロス君がつぶやいている通り、日、「イカロス君の大航海」が発行されました。近日中にamazon.comや大型書店に並ぶそうなので、楽しみにされている方は申し訳ございませんが、今しばらくお待ち頂ければ幸いです。 中身については、楽しみにしてお待ち頂ければと思うのですが、簡単に紹介させて頂きますと、36ページ(表紙/裏表紙合わせて40ページ)で三部構成になっております。 一部 イカロス君の大航海を描いた絵(小学生向け) 二部 イカロスを通じて宇宙工学の一部を学ぶ教育部(中学生以上向け) 三部 IKAROSの主要データ(高校生以上向け) 大人から子供まで少しずつ楽しめる内容になっております。 今週中には必ず購入できるようになると思いますので、気長にお待ち頂ければと思います。ISAS生協、JAXA関連ショップに入荷するのも、もうしばらく時間がかかるとのことです。 では、今後共イカロスの応

    zyugem
    zyugem 2010/12/21
    買うよ!
  • asahi.com(朝日新聞社):ボイジャー1号、あと4年で太陽系脱出 NASA発表 - サイエンス

    【ワシントン=勝田敏彦】米航空宇宙局(NASA)は13日、1977年に打ち上げられた惑星探査機ボイジャー1号が、あと4年で太陽系を脱出するという見通しを発表した。  ボイジャー1号は現在、冥王星の軌道半径の3倍程度の遠さに当たる太陽から174億キロの位置を飛行中。これまで太陽から噴き出す高速の荷電粒子の流れ「太陽風」の速度が落ちて弱まっているのを観測してきたが、今年6月、太陽風の速度がついにゼロになった。  今後、太陽風に由来する高温の粒子の数自体が減り、太陽の影響が星間物質などの影響と見分けられなくなる「ヘリオポーズ」と呼ばれる領域に達すると、実質的に太陽系外に出る。NASAの計算によると、4年後になる予定だ。  ボイジャーは、77年8月と9月相次いで2機が打ち上げられたが、軌道の都合で、9月に打ち上げられた1号が人工物としては最も遠方の位置にいる。2号も数年後には太陽風速度ゼロを観測す