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ブックマーク / dailyportalz.jp (371)

  • 君は逆ポーランド電卓を知っているか? ~そして自作へ

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:タイムズパーキングの看板、でっぱってるか? でっぱってないか? > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 逆ポーランド記法とは 世の中には、大きく分けて2種類の電卓がある。ほとんどの人が使っている普通の電卓(「中置記法の電卓」という)と、入力方法の異なる「逆ポーランド記法の電卓」だ。 これが逆ポーランド電卓(HP-16C)。どこにも“=”キーがなく、反面デカデカと“ENTER”キーがあるのが特徴 電卓の紹介をする前に、まずは「逆ポーランド記法」ってなんだ? という点について説明する必要がある。めんどうだけど、少しお付き合い下さい。 言語にはいろんな語順がある。日語だと「主語

    君は逆ポーランド電卓を知っているか? ~そして自作へ
    zyugem
    zyugem 2021/01/05
    僕もRPN電卓愛用してるよ。Macの電卓はモード切り替えてRPNにできるから気軽に試せるよ。なのになんでiOSの電卓にその機能がないんだろうか。
  • 高知空港の近くにたたずむ飛行機の格納庫を見に行った

    「掩体壕(えんたいごう)」という言葉をご存じだろうか。第二次世界大戦中に築かれた、飛行機を空襲から守るための格納庫である。 関東地方では東京都の調布飛行場や千葉県の香取飛行場跡、茂原飛行場跡などに現存しており、私は以前それらの掩体壕を巡る記事を書いた(参照記事→「飛行機用の防空壕、「掩体壕」のたたずまい」)。 掩体壕は関東地方のみならず全国各地の飛行場に築かれており、中でも高知空港の近くには計7基の掩体壕が残っているという。それらは現在どのような状態なのか、気になったので見に行った。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前

    高知空港の近くにたたずむ飛行機の格納庫を見に行った
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    zyugem 2020/12/24
    東京でも調布飛行場の周辺に掩体壕が残ってますね。
  • プリントゴッコの年賀状素材集が色々とフリーダム

    みんながプリントゴッコで年賀状を印刷していた時代。すごく重宝されたいたのが、様々なイラストやテキストが満載された素材集。 素材を切り抜いて貼り付けて、プリントゴッコの原稿を作っていたわけですが、素材集を作る側の気持ちになってみると、年賀状や暑中見舞いネタだけで一冊埋めるって、相当大変だったと思うんですよ。 ……ということで改めて素材集を見返してみたら、苦し紛れに収録したような「何に使うんだ!?」感高めの珍奇素材がいっぱい載っていました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:ファミコンっぽいiPhoneの説明

    プリントゴッコの年賀状素材集が色々とフリーダム
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    zyugem 2020/12/09
  • 「どうだ明るくなったろう」山本唯三郎の意外な人生をたどる

    1984年生まれ岡山のど田舎在住。技術的な事を探求するのが趣味。お皿を作って売っていたりもする。思い付いた事はやってみないと気がすまない性格。(動画インタビュー) 前の記事:烏龍茶は水割りがおいしい > 個人サイト オカモトラボ 風刺画「どうだ明るくなったろう」とは 見た事ない人もいると思うので、まずは「どうだ明るくなったろう」について説明しよう。 「どうだ明るくなったろう」とは、歴史の教科書の大正時代のページに出てくる風刺画である。 こんな感じ。物は検索して確認してほしい。 暗闇の中でが見つけらない芸者さんに対し、成金の男性が百円札に火をつけて明かりにするというもの。 第一次世界大戦のバブルを揶揄した和田邦坊(わだくにぼう)の作品だ。そのエキセントリックな行動はインターネット上で題材としても親しまれている。 実はこの風刺画、函館の料亭で起こった実際のできごとが元になったとされている。

    「どうだ明るくなったろう」山本唯三郎の意外な人生をたどる
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    zyugem 2020/12/04
  • 1975年頃の新宿喫茶店マップを作り、300店の「いま」を調べた

    純喫茶と呼ばれる古い喫茶店が好きだ。 かつて最先端だったモダンな空間にそのままタイムスリップできる店や、歳月の分だけ店主の人柄が滲み出たような味わい深い店。そんな、いい歳の取り方をした名優のような喫茶店にロマンを感じる。 1975年出版の古い喫茶店を読んでいたら、当時の新宿にあった喫茶店を網羅した貴重な記事を見つけた。 それらを昔の住宅地図と照らし合わせながらGoogleマイマップ上にマッピングし、45年以上を経て今も残る喫茶店を巡ってみた。 その先で素敵な店に出会い、マスターから当時の貴重なお話をうかがうことができた。 『喫茶・スナックのすべて 企画・設計・運営のチェックポイント』商店建築社、1975年 これがその古書だ。当時のプロ向けので、最先端の内装デザインや営業スタイル、今後の業界動向などが載っている。 過去の未来予想図としてこれ自体も大変面白いのだが、史料的価値がある!と特に

    1975年頃の新宿喫茶店マップを作り、300店の「いま」を調べた
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    zyugem 2020/11/03
  • もっと言い回しだけで乗り切りたい

    むかし、会社で「うまい言い回し」だけでガンガン難所を乗り越えていく先輩がいた。いろんな軋轢や面倒を、言い方ひとつでうまく丸めて帰ってくるのだ。 私もあの技術を磨き、もっと「うまい言い回し」のみで切り抜けていきたい。たくさん集めて研究してみました。

    もっと言い回しだけで乗り切りたい
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    zyugem 2020/10/22
  • わらじを履いて箱根の石畳を歩く

    突然だが「わらじ」を履いたことはあるだろうか。私はない。 明治時代に洋が普及するまでは、誰もが身に着けていた日の伝統的な履物である。現在は名前こそ知っていても、実際に履いたことのある人はごくわずかなのではないだろうか。 そんな折、なぜか自宅でわらじを発見した。せっかくなので、古来から日人が履き続けてきたわらじとはどのようなものなのか、実際に履いて試してみようと思った。箱根旧街道の石畳で。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:「オロポ」というサウナドリンクについて考えた > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twit

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    zyugem 2020/09/23
  • 行ったことがない国の出入国スタンプをみせてもらう

    パスポートにスタンプを押してもらえるのがうれしく、スタンプラリーみたいな気持ちで押してもらっている。 行ったことがない国のスタンプを、もっとみてみたい。 ぼくが行ったことがない国にいったことがある知人のパスポートをみせてもらって出入国スタンプを鑑賞してみたい。 どれがどの国のスタンプかわからない 知人で、パスポートを気軽に見せてくれそうなひと、まずは、デイリーポータルZ編集部の安藤さんと、ライターの地主くんだ。 安藤さんは、若いころ、アフリカや中東など、気軽な気分ではなかなか行けないような国にいくつも行っている。 地主くんは、東欧、中東、南米など、こちらも気合を入れなければなかなか行くことがないような国にいくつも行っている。 自分のパスポートを眺める編集部安藤さんとライターの地主くん ふたりに印象に残ったスタンプの国はどこか聞いてみた。 安藤・地主「……」 いきなりの沈黙。 いや、沈黙とい

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    zyugem 2020/09/16
  • 真空断熱タンブラーで透明な氷を作る

    テレビ(ガイアの夜明け)を見ていたら、透明な氷を作る装置を紹介していた。なんでも、一方向(上)からゆっくり凍らせることで水に溶けている空気や不純物を含まない透明な氷を作れるのだという。 なるほど、天然の氷と同じ原理っぽい。池や湖の氷も水面からゆっくり凍ることで透明になるのらしい。 あれ?そういえば横からの冷却を遮断できる道具を持ってたなと思って、透明な氷を作ってみることしました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前

    真空断熱タンブラーで透明な氷を作る
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    zyugem 2020/08/19
  • 【2週間】素人がパンを毎日つくったらうまくなるのか? - 1〜3日目

    準備が終わったのでいよいよパン作りがスタートした。 パンを作ってみてわかったのだけれど、初めて抱いた感情は「かわいい」でした。 編集部よりあらすじ: 手作りパスタで「粉からべ物を錬成するよろこび」を知ったライターmegayaは、次はパン作りにチャレンジすることに。オーブンを新調し材料をそろえた前回に続き、いよいよ実際にパンを作っていくことに。 ※『デイリーポータルZをはげます会』のサポートによってこの記事を制作しました。 大学中退→ニート→ママチャリ日一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いなべ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:【2週間】素人がパンを毎日つくったらうまくなるのか? 〜 0日目 > 個人サイト ジャーニーとモアイとめがね 今回は「日

    【2週間】素人がパンを毎日つくったらうまくなるのか? - 1〜3日目
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    zyugem 2020/08/19
  • 道路を方角ごとに塗り分けると、その街のでき方がわかる

    道路の方角は、隣り合う街どうしで微妙に違っていたりする。それが分かりやすいように道を方角によって塗り分けてみたところ、街の地形や歴史が見えて面白かった。 北海道、東京、京都、ニューヨークなどでやってみた。 今回、こんな地図を作った。 なんのこっちゃと思うが、拡大するとこうなっている。 道路を、その方角によって塗り分けたものだ。 右側の黄色いエリアは江東区。中央のカラフルなのは銀座とか日橋だ。街ごとに道の方角が少しづつ違うということが色によってとても分かりやすくなっている。銀座から日橋まで歩くと少しづつ道がカクッと曲がってるなーという感覚があるが、そういうこともまざまざと示されている。 こんなことできるかなと思ってやってみたらできて、結果も面白かったのでいろんな場所でやってみようというのが今回の趣旨です。 (記事の地図は OpenStreetMap のデータをもとに加工したものです。末

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    zyugem 2020/08/13
  • 昭和初期のタイプライター教則本がスパルタ過ぎる

    メルカリやヤフオクで手に入れた古い機械をいじくってみようシリーズ!? 機械式計算機やワープロ専用機をいじくってきましたが、今回はタイプライター! 要は電気を使わないワープロみたいなもんでしょ? と思っていたのですけど、なかなか使いこなすのは難しくて……。 さらに、昭和初期の教則も手に入れたんですが、これがまた、すんごくストイック&スパルタな内容でした。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:iPhoneをレンズで拡大したらiPad Proはもういらない(かも!?) > 個人サイト Web人生 和文タイプライタ

    昭和初期のタイプライター教則本がスパルタ過ぎる
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    zyugem 2020/07/22
    和文タイプ編が楽しみです。
  • 「武蔵野の名水」を水質検査しながらめぐる

    JR中央線の駅名を東京から順に思い出すと、水にゆかりのある字が入った駅名がいくつもあることに気づく。 御茶ノ水、水道橋、飯田橋など、水や橋のような字の入った駅名だけでなく、水と関係の深い地形に付く「ヤ(谷)」や「クボ(久保、窪)」といった字や言葉が使われている、市ヶ谷、四ツ谷、千駄ヶ谷、阿佐ヶ谷、大久保、荻窪などの駅名があり、そして小金井、立川と続く。 このように、武蔵野地域には、水が豊富であったことが、駅名からもよくわかる。 小金井から国分寺近辺にある「名水」を、名水マニアと、水質検査しながら回ってみたい。 名水マニアと名水をめぐる 今回、名水を案内してくれるのは、ライターの池延さん。 池延さんは、学生時代にもらった名水のをきっかけに、環境省が定める昭和の名水百選、平成の名水百選、それぞれすべての名水を訪問済みというほどの名水マニアである。 名水マニアの池延さん(右)と、ライターのネル

    「武蔵野の名水」を水質検査しながらめぐる
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    zyugem 2020/07/08
  • 雪道を2キロ歩き、ソースかつ丼を食べ、温泉に入るサルに会う~地元の人頼りの旅in長野県~

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:名画ぜんぶあります!徳島の大塚国際美術館で息をのむ > 個人サイト むかない安藤 Twitter 通勤から旅へと切り替える贅沢 いきなり現地に行ってあとは地元の人に頼り切って旅する企画。今回の目的地は長野県である。 東京からだと新幹線で1時間半なので思い立った時にふらりと行ける範囲ではないか。今日はいつもの通勤時間になにも準備せずにふらりとやってきた。 いつもの通勤時間に東京駅にやってきて、その場で長野行きの新幹線のチケットを買う贅沢。 朝、会社へ向かう人ごみの中を悠々とニューデイズで買い物をした。なぜなら僕はこれから旅にでるからだ。この贅沢ったらない。 いつもは買わないちょっと豪華な昼ごはんを買っちゃう。旅はすでに始まっているのだ。 記

    雪道を2キロ歩き、ソースかつ丼を食べ、温泉に入るサルに会う~地元の人頼りの旅in長野県~
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    zyugem 2020/04/16
  • 保育社のカラーブックスが自宅にある幸せを知って欲しい

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:濃いコーヒーを薄めて飲むコーヒー「ティント」がそこそこ美味い > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 カラーブックスとは 趣味で何かを集める人がいると思う。コレクションというやつだ。ミニカーを集めている人もいれば、フィギュアを集めている人、鉱物を集める人もいるだろう。私も集めているものがある。それがカラーブックスだ。 めちゃくちゃ集めています! 先にも書いたようにカラーブックスは1962年に記念すべき1巻「ヒマラヤ」から始まり、1999年の909巻「日の私鉄 京阪」で幕を閉じる。あらゆるジャンルを発刊してきた37年間だった。 記念すべき1巻目「ヒマラヤ」 人にはストライクゾーンというものがある。私のストライク

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    zyugem 2020/03/27
  • 看板は人生のハイライト〜あの「きぬた歯科」にインタビューしてきた

    1997年生まれ。大学院で教育学を勉強しつつ、チェーン店やテーマパーク、街の噂について書いてます。教育関係の記事についても書きたいと思っているが今まで書いてきた記事との接点が見つからなくて途方に暮れている。 前の記事:パスポート写真のNG例が面白いので、調べてみる > 個人サイト Note これがきぬた歯科の看板 そのきぬた歯科に来た。外観がもう面白い。そして、 院長のきぬたさん。看板の人だ! バリエーションは無限大 ーー今日はよろしくお願いします。看板を見るたびに写真を撮ってるんですが、なかなか撮りきれません。そもそも看板って全部でいくつぐらいあるんですか? きぬた院長:340ヵ所位ですね。(2020年2月現在)。 ーーそんなに!定期的に増やしてそれぐらいの数に到達したと。 きぬた:いや、そんな戦略的にではなくて、気分で増やす。3ヶ月なにもしないときもあれば、続けて出すときもあるんです。

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    zyugem 2020/03/25
  • 「高輪ゲートウェイ」を路線図にどうやって入れたのか

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:シャウエッセン入門 > 個人サイト 右脳TV 密集地帯に8文字を追加するという無茶 2018年12月に新駅が「高輪ゲートウェイ駅」だと決まり、JR東日の東京近郊路線図を真っ先に確認した。 新駅ができるのは品川駅と田町駅のあいだ。JRや地下鉄が密集する地帯だ。あそこに「高輪ゲートウェイ」って入るスペースあったっけ……? JR東日 東京近郊路線図(路線ネットワーク)(2018年4月版)より。首都圏でJRに乗ると、車内によく貼ってあるやつ。 品川付近を拡大。品川と田町のあいだに「高輪ゲートウェイ」って入る……? ここに「高輪ゲートウェイ(Takanawa Gateway)」をねじこむのである。絶対どこ

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    zyugem 2020/03/17
  • 90年代のワープロ専用機、文字打ちだけなら今でも十分使えるんじゃないの?

    ライターという職業柄、文章を書く道具にはこだわりがありますが、まあ、今だとパソコンで書くのが一般的ですよね。 しかし、90年代前半頃のパソコンはまだまだ漢字変換が大バカで、プリンターの性能も悪く、ゲームくらいにしか使い途がありませんでした。 ……ということで、「文章書くならパソコンよりもワープロ専用機」と時代があったんです! ボクも大学時代、既にMacを持っていたのに、文章の書きやすさから卒論はワープロ専用機で書いてましたから。 最近、まったく見かけなくなったワープロ専用機ですけど、文字打ちだけなら今でも使えるんじゃないかな!? 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに

    90年代のワープロ専用機、文字打ちだけなら今でも十分使えるんじゃないの?
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    zyugem 2020/02/19
  • 電気を使わない「機械式計算機」がメカメカしくて格好よすぎた!

    電気で計算できる電卓が発明される前、電気を使わず、機械的なカラクリのみで計算をしてしまう「機械式計算機」というものがあったそうです。 正直、電卓の仕組みも分からないけど、カラクリで計算するというのはますます分からない! どんな機械で、どんな風に使うのか!? ヤフオクで入手して、手探りで使い方を探ってみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:7年待ちのコロッケが遂に届いた……が、当に待った価値はあるのか!? > 個人サイト Web人生

    電気を使わない「機械式計算機」がメカメカしくて格好よすぎた!
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    zyugem 2019/12/04
  • 渋谷川が天井から飛び出す広場ができた

    東京・渋谷駅の地下に新しい広場ができた。そこはなんと、渋谷川が上空を飛んでいるという場所だ。 なにそれどういうこと。さっそく見に行ってきました。 渋谷駅のどこに広場ができた? その広場「渋谷駅東口地下広場」は、開業したばかりの渋谷スクランブルスクエアと東急東横線などへの通路を結ぶ、新しくできた通路上にある。 この地図で「広場」と書いた緑色のところがそうだ。(下の「スクスク」は渋谷スクランブルスクエアです。なおこの見取り図は各種資料もとに作った目安であり、正確ではありません。) この通路ができたことによって、渋谷駅の動線がまたちょっと便利になる。のだがそれよりも注目したいのは「川」と書いたオレンジの渋谷川の存在だ。新しい広場は渋谷川をくぐるように作られている。それも、ちょうど天井から川が飛び出すような位置関係になっているのだ。 ここがその広場。なんとこの景色のなかに川がある! 赤で囲ったとこ

    渋谷川が天井から飛び出す広場ができた
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    zyugem 2019/12/02