使いこなせれば便利そう…。 ThingieQueryはExcel用のプラグインである。 これを導入するとなんとデータをSQLで引っ張ってくることができる。 Excelのフィルターもいいけど、SQLに慣れているしなぁ、という人にいいのかもしれない。 有料ではあるが(個人用で$19)、お試し期間もあるので気になる人はチェックしてみてもいいですな。
どうも段田です。今回は開発時に色々と手間がかかるテーブル定義書をツールで作成する方法を書きます。 A5:SQL Mk-2(以降、A5M2)というフリーソフトは、DB情報からテーブル定義書をExcelで作成してくれます。また、SQLエディタやER図の作成もできるので万能過ぎるSQL開発ツールです。 なおWindowsしか使えないので、Macユーザーは素数を数えて落ち着いた後にそっとブラウザを閉じてください。 ①A5M2のインストール まずはA5:SQL Mk-2をインストールしましょう。 ②定義書作成対象のDBを用意する DBは開発で使用しているものを用意します。 テーブル名のコメント、フィールドのコメントを入力しておくと、定義書作成時に項目名、備考欄に自動で出力してくれるので、必ず入れておいたほうが良いです。 ③ODBCを設定する A5M2を使う場合、実行PCのODBCを使用する形になりま
組織の重要な資産の一つである「データ」を支えるデータベースシステム。特集ではハード・ソフトの両面からデータベースシステムを最適化、高速化する手法を紹介。データベース管理者が主導してデータ資産の価値を高める方法を考える。 今回は、事例からデータベースパフォーマンス改善の「発想の転換」のヒントを得てみたい。業務部門の利用者の利便性を高めるデータベースパフォーマンス改善の取り組みとして参考になるだろう。 ひと言で「データベースパフォーマンスを高速化する」といっても、バッチ処理高速化、オンライントランザクション処理高速化、分析処理高速化など、対象とするシステムによって採るべき手法は異なる。連載第二回となる本稿では、主に実績データの参照と分析に関わるシステムでのデータベースパフォーマンス高速化の事例を紹介する*。自社保有データを、広く事業部門向けに提供して業績に貢献しつつ、データ増やアクセス増に対処
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く