iCloudやApple IDなど、Apple製品やサービスが不正アクセスされた―といった内容で定期的に何度も出回るフィッシングメールですが、フィッシング対策協議会によると、今年7月、8月に報告された事例とは違う、Appleをかたる不審なメールが出回っていることがわかりました。 「Apple IDがロックされた。セキュリティ質問の再設定を」 Appleをかたるフィッシングメールはこれまでにも数多く出回っていましたが、今年7月には「あなたのアカウントがロックされた」という内容でPDFが添付されたメール、Apple Payの取引内容を通知する内容にみせかけたメール、8月にはサブスクリプションの領収書を装うメールなどが報告されていました。 今回出回っているのは、Apple IDのセキュリティ質問を再設定してほしい、というフィッシングメールです。iCloudに不正なアクセスがあったとして、Appl
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