Facebook(フェイスブック)やグーグルの各サービスに続いて、Yahoo!JAPANやDropbox(ドロップボックス)までワンタイムパスワードの仕組みを導入――。ログインが必要なWebサービスの多くでは、入力されたアカウント情報(ユーザーIDとパスワードの組み合わせ)が正しいかどうかだけで、ユーザーが本物かどうかを確認する。このため、フィッシング詐欺などでアカウント情報を盗まれ、ユーザーになりすまされるケースが後を絶たない。このため、ワンタイムパスワードでセキュリティを高めようという動きが活発になってきた。
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