【ワシントン=八十島綾平】米商務省は20日、ロシアのサイバー対策大手「カスペルスキー」のウイルス対策ソフトなどについて、米国内での販売や米国人へのサービス提供を禁止すると発表した。安全保障上の「許容できないリスクがある」としている。レモンド商務長官は「ロシアがカスペルスキーのような企業を悪用し、米国の機密情報を取得する恐れがあることは何度も示されてきた」として、対抗措置の必要性を訴えた。9月
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セブン―イレブン・ジャパンは、入れたて紅茶「セブンティー」の展開に乗り出した。東京都内などの数店舗で実験販売を始めた。2024年以降の全国展開を検討し、3年後をめどに全体の5%に当たる1000店規模まで広げる。紅茶は女性を中心に人気でコーヒーと並ぶ嗜好飲料だ。大手小売りの紅茶販売参入は国内の消費拡大の契機となる。実験店舗の一つ、「セブンイレブン芝浦4丁目店」(東京・港)では、レジの横に入れたて
新型コロナウイルスのこの冬の流行に備え、20日からワクチンの「秋接種」が始まる。5月に感染症法上「5類」に移って以降、マスクの着脱などコロナ対策は原則、個人に委ねられるようになった。ワクチンのメリットとデメリットをよく考え、接種するかどうか一人一人が判断したい。秋接種は初回接種を終えたすべての世代が対象となる。オミクロン型の派生型「XBB」に対応したワクチンで、政府は米ファイザーと米モデルナか
新型コロナウイルスの変異株のなかでも感染力の強いオミクロン株の出現により、再感染率が上昇している。米国では3度目、4度目の感染をする人さえいる。また、オミクロン株の亜系統はこれまでに獲得された免疫を回避する能力が高いことも研究で判明している。こうした疫学データは新型コロナが何度も再感染しうることを示している。だが、再感染は本当にリスクをもたらすものなのだろうか。「答えは明らかにイエスです」と
「3倍」や「2倍」。トイレットペーパー売り場でこうした「長尺」の商品を多く見かけるようになった。買い物時にかさばらず、家では交換の手間が減る。利便性がわかりやすい商品だが、POS(販売時点情報管理)データで分析すると、実は1メートル当たりの値段は標準的な長さの商品よりちょっと高めだ。日本家庭紙工業会は2枚重ねのダブルの場合、1ロールで30メートル超を長尺と定義している。シングルなら60メートル
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