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ブックマーク / tocana.jp (15)

  • 幼児期に外国語を教えると○○になる! 筆者の息子も大変なことに… 早期英語教育の致命的デメリットが判明(最新研究) - TOCANA

    ロンドン大学の研究者たちは、子どもに対して5歳前から外国語教育を始めることにより、吃音(きつおん)障害が発生する確率が高くなることを発見した。それが当ならば、幼稚園児が塾などで外国語を学ぶことは致命的なデメリットとなる。実は、筆者はタイ人のとの間に男女2人の子どもがいるが、息子は2歳頃に吃音が始まった。どうも日語よりも先にタイ語を覚えてしまったことに原因があるようなのだ。そこで、筆者の子どもの実体験とともにこの問題を考えていきたい。 ■早期のバイリンガル教育で失われるものとは? 今回の研究では、ロンドンに住む317人の吃音障害がある子どもたちを調査対象としているが、なんと全員が4~5歳の時期に吃音が始まっていた。そのうち69人(21.8%)は、家庭では英語以外を話すバイリンガルだった。また、38人は英語が話せない親からの学習を強いられており、うち15人は5歳までに親の母国語(英語以外

    幼児期に外国語を教えると○○になる! 筆者の息子も大変なことに… 早期英語教育の致命的デメリットが判明(最新研究) - TOCANA
  • (2ページ目)脳に情報を直接注入する方法が発見される! サルでの実験は成功(最新研究)=米ートカナ

    脳のある場所を電気刺激すると、被験者の手や腕が勝手に動くという現象は以前より知られていた。今回の実験は、脳の特定箇所への刺激が特定の手順を再現させることを示した。残念なのは電気刺激によってサルが何を思ったか分からないことだ。研究者らは電気刺激がサルに何からの意思や認識をもたらしたと考えている。今回はアカゲザルのみの実験であったが、ゆくゆくは人間でも試験する予定だという。 研究チームは脳への情報入力研究が視覚や聴覚といった感覚を司る部分に集中していることを指摘し、今回の結果はターゲットとなる脳の領域がこれまでよりずっと広がることを示したと語っている。また、脳は損傷などで機能していない部分を迂回して情報を伝えることができるため、この技術は脳卒中や怪我で脳の機能を一部失い、身体機能に問題を抱えている人々の治療にも応用できる可能性があるという。 ■脳に情報を注入できたなら 今回の実験はほんの小さな

    (2ページ目)脳に情報を直接注入する方法が発見される! サルでの実験は成功(最新研究)=米ートカナ
  • 脳に情報を直接注入する方法が発見される! サルでの実験は成功=米 - TOCANA

    脳に情報を直接注入できたら……誰しもが一度は妄想したことのあるSFの世界が、ほんの少し近づいたかもしれない。英「Daily Mail」など複数メディアが報じている。 ■アカゲザルの脳で実験 今回、脳に情報を注入できる可能性を示したのは、米ロチェスター大学で医学と神経科学の研究を行うマーク・H・シーバー氏らだ。実験では二匹のアカゲザルを用い、まず四のレバーの中から根元の青いLEDが点灯したものだけ握るように訓練した。この時、サルの脳の前運動皮質に微弱な電気刺激を与えるのだが、握るレバーによって刺激するポイントは異なる。次に、青色LED点灯による指示はない状態で、サルに電気刺激だけを与えた。すると、サルは刺激されたポイントに応じたレバーを的確に握ったのである。 この結果は、脳への微弱な電気刺激とレバーを握るという行動が関連づけされたことを示している。研究者らは刺激する場所を別のポイントに変え

    脳に情報を直接注入する方法が発見される! サルでの実験は成功=米 - TOCANA
  • 選ばれし3%の人しか持っていない“X印”手相が最強すぎる! 「偉業で歴史に名を残す」運命にあることが200万人調査で確定 - TOCANA

    「手相」は東洋の占いというイメージが強いが、実は西洋には12世紀から「Palmistry(パーミストリー)」と呼ばれる手相術があった。今回はその手相のちょっと変わった話題をお伝えしたい。 ■全人口のわずか3%が持つ「X印」とは 古代の科学である手相術はヒンドゥー・ヴェーダ占星術にルーツを持つ。「Palmistry(パーミストリー)」はインドが発祥の地で、その後チベット、中国、エジプト、ペルシャ(現在のイラン)を経て世界中に広がったと考えられている。 エジプト学者たちの中には、マケドニアのアレキサンダー大王は手のひらに変わった印が付いていたという意見を唱える者がいる。両方の手のひらにX型の線があったのだ。偉大なリーダーであったアレキサンダー大王はそもそも手相術に深い興味を持っており、彼の動きはすべて手相に沿って計画されていたというのだ。 このX型の線を仮に「X印」と呼ぶが、これを持つ人は非常

    選ばれし3%の人しか持っていない“X印”手相が最強すぎる! 「偉業で歴史に名を残す」運命にあることが200万人調査で確定 - TOCANA
  • 音楽を聴いて鳥肌が立つ人は「特別な脳」の持ち主であることが判明! 学者が大絶賛する脳構造とは? - TOCANA

    読者の周りにもいないだろうか? なにげに曲を聴いていたかと思うと、いきなり「ウワ、鳥肌が立った!」と騒ぎ立てる輩は――。 ■音楽を聴くと鳥肌が立つ人は脳の神経線維が密集している レディオヘッドの『Creep』だろうが、スーザン・ボイルの『I Dreamed A Dream』だろうが、レミオロメン『粉雪』だろうが、とにかく、うっとうしいことこの上ない。ありったけのキメ顔で、手のひらを肩までさすり上げながら言い放つ! 「今、ブァーーーっ」と。 そして、いっさい鳥肌と無縁で、平然と曲に耳を傾けている人々を憐れむような目で見る。「この曲の良さがワカンナイ、かわいそうなやつら」と。 だが、どうして同じ曲を聴いても、鳥肌が立つ人VS.立たない人に分かれるのだろうか。腹立たしいことだが、鳥肌男、鳥肌女たちのほうが、一枚上手であることを認めなければならないような研究結果が発表された。 マシュー・サックス氏

    音楽を聴いて鳥肌が立つ人は「特別な脳」の持ち主であることが判明! 学者が大絶賛する脳構造とは? - TOCANA
  • ロボットとのセックスは不倫か、最新調査結果が興味深すぎる! “マグロ”タイプのSEXロボ普及で風俗産業が劇的変化!? - TOCANA

    ロボットとのセックスは不倫か、最新調査結果が興味深すぎる! “マグロ”タイプのSEXロボ普及で風俗産業が劇的変化!? セックスロボットはアダルトグッズの延長線上のガジェットなのか、それとも立派な“パートナー”なのか? 今後続々と我々の前に現れてくるセックスロボットを人々はどう見ているのか、興味深い調査結果が報告されている。 ■3人に1人はロボットとのセックスを考えたことがある いわゆる“ダッチワイフ”は昔からあるが、今後確実に普及するとみられているのが人工知能を搭載したセックスドールだ。 今年2月、スペイン・バルセロナで世界初のセックスロボットが“在籍”する風俗店・LumiDolls社がオープンしたのを皮切りに、米・ニュージャージー州のセックスロボット製造販売会社「True Companion」はセックスロボット「Roxxxy(ロキシー)」を発売。一方で同カリフォルニア州サンマルコスに拠点

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  • ゲーム脳の最終形態「FPS脳」がヤバすぎる! 脳が縮み、うつ病・PTSD・アルツハイマー病リスクを爆アゲ! - TOCANA

    一昔前、ゲームをプレイすることで脳が認知症患者のような状態になるとする「ゲーム脳」という言葉がマスメディアで盛んに報じられた。当時の教育者に支持されたこともあり、世の親御さん方も子どものゲーム使用時間を制限するなど、社会現象にまでなったが、後に様々な研究者から批判に遭い「疑似科学」と認定されてからは、急速に衰退していった。 ■シューティングゲームが引き起こす「FPS脳」とは? だが、海外では今もゲームが脳に与える影響が精力的に研究されており、その悪影響が徐々に明らかになりつつある。そんな中、今回カナダのモントリオール大学が、長時間ゲームをプレイすることにより、アルツハイマー病のリスクが高まるという、「ゲーム脳」そっくりの症状を突き止め、大きな話題となっている。 英紙「Daily Mail」(8月8日付)などによると、FPS(ファースト・プレイヤー・シューター)に代表される暴力的なシューティ

    ゲーム脳の最終形態「FPS脳」がヤバすぎる! 脳が縮み、うつ病・PTSD・アルツハイマー病リスクを爆アゲ! - TOCANA
  • 生理反応「ゲイ・パニック・ディフェンス」の謎 - TOCANA

    街なかでカップルが仲良くイチャついたり、フレンチキスを交わしている光景に出くわしてしまうこともある。微笑ましく感じることもあれば、何かしゃくに障る(!?)こともあるだろうが、そのイチャつきあうカップルがもし男性同士だったら……。 ■男性ゲイカップルのキスはウジ虫と同じ生理的嫌悪感!? いわゆるLGBTへの社会的・行政的な理解が進んできている昨今だが、最新の研究では、そんな風潮に待ったをかけるような報告がされている。異性愛者の男性は、同性愛者の男性同士のキスやイチャつきあいを、まさに汚いものを見るような目で見ていることが実験で確かめられたのだ。 カナダ・聖フランシスコザビエル大学の研究チームがこの5月に社会心理学系学術誌「Psychology & Sexuality」で発表した研究は、LGBTの理解・受容の流れに逆行するものになるのかもしれない。 実験では、18歳から45歳の異性愛者の男性1

    生理反応「ゲイ・パニック・ディフェンス」の謎 - TOCANA
  • 文法ミスを指摘する人は“性格が悪い”ことが研究で判明! 多様性への否定的反応か - TOCANA

    些細な文法ミスをこれ見よがしに指摘したり、言葉の揚げ足取りを好む人々は嫌われがちだが、米ミシガン大学の言語学者、ジュリー・ボーランド教授らが”人格が言語やその解釈に与える影響”と”読み手が書き手に下す社会的な判断”について調査したところ、内向的な人物ほど”ミスの多い文章を書く人”を否定的に評価する傾向が見られたという。 さらに興味深いことに、とりわけ”文法ミス”は文章の内容とは関係なく、書き手に対する信用度に関係していることが判明。ポーランド教授は、彼らがこれらのミスに敏感な理由として「多様性への否定的反応」を挙げている。2017年の記事を再掲する。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ※ こちらの記事は2017年6月14日の記事を再掲しています。 画像は「Huffington Post」より引用 ちょっとしたタイプミスや文法ミスをいちいち指摘されるのは、誰にとっても決して

    文法ミスを指摘する人は“性格が悪い”ことが研究で判明! 多様性への否定的反応か - TOCANA
  • 虫の鳴き「声」は日本人にしか聞こえない!? 最新研究でわかった外国人との“脳の違い”が誇らしすぎる - TOCANA

    次第に暖かくなり、虫の増える季節がやってきた。トカナ読者は虫が好きだろうか? 筆者は魔女だが、虫は苦手で、黒魔術の時に生け贄として協力してもらう以外は、なるべく関わることなく共存するよう努めている。 さて、虫が好きな読者も嫌いな読者も“虫の鳴き声”は聴いたことがあるはずだ。「そんなの当然、いちいち記事に書くことではないだろう!」という声が聞こえてきそうだが、ちょっと待ってほしい。近年の研究で、なんと虫の鳴き声を“声”として認識できているのは、世界中でも日人とポリネシア人のみである事実が判明したというのだ。 ■日人の脳には特殊な機能が具わっている!? 東京医科歯科大学の名誉教授・角田忠信氏によると、日人とポリネシア人の脳の働きには、他の多くの民族と比べて大きな違いがみられるという。 人間の脳は右脳と左脳とに分かれている。一般に右脳は感性や感覚を司り、左脳は言語や論理性を司ると考えられて

    虫の鳴き「声」は日本人にしか聞こえない!? 最新研究でわかった外国人との“脳の違い”が誇らしすぎる - TOCANA
  • 「三つ子の魂100まで」は嘘だった?14歳の時と77歳の時とでは“完璧に別人”であることが判明 - TOCANA

    ことわざ「三つ子の魂百まで」が全くのデタラメであることが科学的に証明された! 人の性格は子どもの頃から死ぬまで変化することがないといわれるが、最新の研究で14歳のあなたと77歳のあなたは“全く別の性格”を持つことが判明したというのだ! 科学ニュース「Science Alert」(2月20日付)などが報じている。 ■年とともに性格は完全に変わる 英エディンバラ大学の研究者らが心理学ジャーナル「Psychology and Aging」に掲載した研究成果によると、6つの基的な性格特徴――自身・忍耐力、気分の安定性、誠実性、独自性、優越願望――を測定するテストを同一人物174人に対して1947年と2012年に行ったところ、驚くべきことに、どの特徴にも有意な共通性が無かったという。つまり、1947年当時14歳前後だった子どもたちは、65年後には完全に別人になってしまったのだ! 具体的には、誠実性

    「三つ子の魂100まで」は嘘だった?14歳の時と77歳の時とでは“完璧に別人”であることが判明 - TOCANA
  • 「早起き=健康に良い」は間違いだった!? 朝6時前の起床は致命的? - TOCANA

    「早起きは三文の徳」――日では古くから、早起きという習慣が大切にされてきた。それは、広く「早起きは身体に良い」という見解が浸透していることからもうかがえるだろう。ところが昨今の研究で、なんと「早起きはむしろ寿命が縮まる」という驚くべき結果が得られたのだ! ■「早起き=健康に良い」は間違いだった! 英オックスフォード大学の睡眠・概日リズム神経科学研究所の名誉研究員、ポール・ケリー博士は「一般的な9時~17時という就業時間が、人間の体内時計とまったくかみ合っていません。朝6時前の起床、はさまざまな病気を誘発します」と断言する。 博士の研究によると、朝6時前に起きる人は、心筋梗塞や脳卒中など循環器疾患の発症リスクが最大で約4割、糖尿病やうつ病といったその他の病気に関しても2~3割高くなることが判明した。さらに、その多くが重篤化しやすいという結果も得られたという。 同研究所は、世界各国での睡眠

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  • 【超衝撃】パン生地も学習することが判明! 非生物にも知性があった? - TOCANA

    人工知能の劇的発達が叫ばれて久しい現在、次第に私たちの社会にも影響が現れ始めた。自動運転技術が現実のものとなり、将棋界ではプロ棋士がソフトウェアに頼って対局していた可能性が取り沙汰されるなど、もはや人間が不要になってしまうのではないかと感じさせるような話が相次いでいる。しかし、脳を持つ生物以外でそのような学習能力を持つ存在は、コンピュータ上の人工知能に限られると思っている人がほとんどではないだろうか? しかし今月20日、学術論文サイト「PLOS ONE」で衝撃的な研究結果が発表された。カナダ人の材料学者によると、なんと「“パン生地”にも学習能力があることが判明した」というのだ。にわかには信じがたい話だが、これは一体どういうことなのか? 早速詳細についてお伝えしよう。 ■パン生地を用いた衝撃的研究の詳細は? 今回の衝撃的研究を行ったのは、ローレンシャン大学(オンタリオ州)のニコラ・ルーロー博

    【超衝撃】パン生地も学習することが判明! 非生物にも知性があった? - TOCANA
  • 「女性はみんなバイかレズ。ストレートなんていない!」 全世界が驚愕中の最新研究

    現代において、人間がさまざまな性的指向を持つ存在であることは、生理学的にも自明の理となっている。宗教や文化、そして歴史的背景から、「同性愛」をはじめとする一部の性的指向が容認されない場面もまだまだ残ってはいるものの、世界の流れとして、各自のありのままの姿を認める動きは今後も一層広がっていくことだろう。そのようななか、 「女性はみんなバイかレズ。ストレートなんていない!」 女性の性的指向に関して、このような研究結果が発表され、欧米のメディアが沸き立っている。これまでの常識を大きく揺り動かす、驚くべき主張の詳細についてお伝えしよう。 ■あなたの体は正直に性的指向を物語る 英紙「Telegraph」によると、今回の最新研究を指揮したのは、英・エセックス大学心理学部のゲルルフ・リーガー博士だ。研究チームは、被験者である女性345人に、魅力的な男性と女性の裸体映像を見せ、彼女たちがどのような反応を示

    「女性はみんなバイかレズ。ストレートなんていない!」 全世界が驚愕中の最新研究
  • 【衝撃の事実】人間の手は他人を殴るために進化した!! - TOCANA

    私たちは、地球上に生息するどの動物よりも器用な手を持っている。人間に近い類人猿と比べても、親指が他の指と比べて相対的に長く、手のひらも短いため、指先どうしをくっつけることでモノをしっかりと掴める。この便利な手と知性によって道具を扱えるようになり、文明の創造や科学技術の発展が成し遂げられた。つまり、私たちの手とは、道具を器用に扱えるように進化してきたもの――というのが、これまでの常識だった。 しかし最新の研究によって、人間の手の進化には、知られざるもうひとつの背景があったことが判明したようだ。道具のほかに、一体何が私たちの手を現在の形に変えたのか? 早速、詳細についてお伝えしよう。 ■死者の腕を使ったヤバすぎる実験で……!! 今月21日、オンライン学術誌『Journal of Experimental Biology』上で“手の進化”に関する画期的研究成果を発表したのは、米・ユタ大学で生物学

    【衝撃の事実】人間の手は他人を殴るために進化した!! - TOCANA
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