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食に関するVodkaDriveのブックマーク (44)

  • 閾値とかホルミシス効果とかをバナナで説明してみる - NATROMのブログ

    バナナ毒 もうそろそろ、地震や原発事故とは関係ない話をしてもよい頃だろう。今回は、バナナの毒(バナナトキシン)の話をしよう。バナナトキシンについては、知らない人のほうが多いかもしれない。ある特定の品種のバナナに含まれるバナナトキシンは、ハイアイアイ熱という疾患のリスク因子となる。ハイアイアイ熱は、南太平洋にあるハイアイアイ諸島の風土病である。比較的若い人に発症しやすく、断続的な発熱を繰り返し、最終的には消耗して死に至る。ハイアイアイ熱が猖獗を極めた1900年頃は、ハイアイアイ人の死因の5割近くに達したという。 現在では、ハイアイアイ熱はハイアイアイ人特有の遺伝的素因と環境因子(バナナトキシンの経口摂取)が複合して起こる、ある種の膠原病であると考えられているが、当初は感染症ではないかと疑われた。しかし、感染症のパターンをとらないこと、病原微生物を確認できないこと、昔から「バナナ知らずは熱知ら

    閾値とかホルミシス効果とかをバナナで説明してみる - NATROMのブログ
    VodkaDrive
    VodkaDrive 2011/04/02
    ネタ記事だが、内容は事例が架空なだけで勉強になる。/それにしても、ハイアイアイの名をここで見るとは思わなかった。小学生の頃に「鼻行類」を読んだ時の衝撃は忘れがたい。
  • npo-comecome.com - このウェブサイトは販売用です! - npo-comecome リソースおよび情報

    このウェブサイトは販売用です! npo-comecome.com は、あなたがお探しの情報の全ての最新かつ最適なソースです。一般トピックからここから検索できる内容は、npo-comecome.comが全てとなります。あなたがお探しの内容が見つかることを願っています!

    VodkaDrive
    VodkaDrive 2010/10/23
    「連邦の白い悪魔」を連想するか、「管理局の白い悪魔」を連想するかで層が分かれそう。私は前者。まあ、この「カムカム友の会」の名は前に目にした事があったので、「牛乳とか砂糖だろう」と想像は付きましたが。
  • 一日一杯の青汁だけで生きる人

    1956年生まれ。テレビディレクター、映画監督、作家。ドキュメンタリー映画『A』『A2』で大きな評価を受ける。著書に『東京番外地』など多数。 森達也 リアル共同幻想論 テレビディレクター、映画監督、作家として活躍中の森達也氏による社会派コラム。社会問題から時事テーマまで、独自の視点で鋭く斬る! バックナンバー一覧 70年間、飲まずわずで生きている男!? この10月、『不の時代』というタイトルのドキュメンタリー映画が公開される。……と、書き始めながら気づいたことだけど、僕が今使っているワードの日語変換システムは「ふしょく」と打っても「不」と変換しない。「腐」と「腐蝕」、「腐植」、「扶植」、そして「不織」がすべてだ。 つまり「不」という日語はない。あるいはあったとしても、使われることはまずない。「扶植」や「不織」のほうが「不」より一般的なのだ(ちなみに僕には「不織」の意味がわか

    一日一杯の青汁だけで生きる人
    VodkaDrive
    VodkaDrive 2010/10/19
    「つまり森さんの腸の中は、ほぼ草食動物化しつつある」草食動物化しても必要な熱量が減るわけではない。まず「彼女が1日60キロカロリーの摂食で元気に生きていることは事実」と言う点を疑うべき。
  • 消費者庁のトランス脂肪酸ファクトシートに書かれていること、いないこと - 食の安全情報blog

    昨年、福島消費者担当大臣(当時)がトランス脂肪酸の含有量の表示を義務化することを打ち出してから、検討が行われてきたトランス脂肪酸対策ですが、このほど対応案がまとまり意見募集が行われています(10月日まで)。そこで、今回は消費者庁から新たに出された情報と対策案を検証してみます。 忙しい人のために3行で 消費者庁のトランス脂肪酸ファクトシートを見ると、日トランス脂肪酸対策が遅れているような印象を受けるトランス脂肪酸をコントロールする意味は冠動脈性心疾患リスクの低減だが、日は他国に比べてそのリスクは低そうだトランス脂肪酸対策をとっても費用対効果は乏しいのではないか これまでの経緯2003年 WHOによってトランス脂肪酸は心臓疾患のリスク増加との強い関連が報告され、また摂取量は全カロリーの1%未満にするよう勧告2004年 品安全委員会 トランス脂肪酸のファクトシート公表(2007年改訂)2

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    VodkaDrive 2010/10/17
    消費者庁のトランス脂肪酸ファクトシートから印象操作の臭いを感じてしまうのは邪推だろうか。
  • 半年腐らないハンバーガーは果たして保存料だらけなのか(タイトル変更しました) - 趣味:科学

    ※タイトルだけで誤解されてる様な節がみられましたのでタイトル変更しました。 半年経っても腐らないマックバーガー、世界中で話題沸騰 こーんな話がツイッターで入ってきました。ヤマザキ製パンの話じゃないけどさ、これは不安になってもおかしくないかもね。僕は僕でこんな間の抜けた反応をしましたが。 詳細分からないけど保存料が適切に効いてるという事でいいのでは? RT @yuzu_taro: 半年経っても腐らないマックバーガー、世界中で話題沸騰 http://bit.ly/9LNpHN こんな危険なものべてたら、病気にもなるよね… ファーストフードは長期保存を見越した保存料使わないだろ、俺。と、なると一体どういうことかな?という事で教えてもらいながら調べてみました。 まぁ結論から言ってしまえば理想的な環境で速やかに乾燥したから、という事になるみたいです。肉についてるソースがあるじゃないかとか肉はどうな

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    VodkaDrive 2010/10/17
    塩漬け、干物ならそりゃ腐らないか。説明されると実は何でもないことなんだなあ。/「干物や塩漬けは長期間腐らないから保存料だらけ」とか言う人もいたりして。いや塩は保存料だから塩漬けは「保存料だらけ」か。
  • 病は食から−食養と謂う名の病?− - とラねこ日誌

    『病はから』 沼田勇著 農山漁村文化協会(1978) このからは、マクロビとホメオパシーの類似点を述べるにあたってステロイド忌避などの深刻な事態を招きかねない主張を養の指導的立場の人が行っている事を紹介させて貰いました。参考にした以外にも色々と興味深い(悪い意味で)でありましたので、紹介と反論や問題点を指摘してみたいと思います。尚、この記事の趣旨としては問題提起よりもトンデモウォッチ的でありますので、その点を了解して読んでくだされば有り難いです。 ■沼田勇氏はどんなヒト?沼田勇氏は生化学を専攻とする医師で、石塚左玄の思想を受け継ぐ養家なわけですが、こちらの自然ニュース社が刊行する、『月刊自然ニュースNo.300』では、次のように紹介されております。 沼田勇先生は、幕末から明治にかけてべ物の指導だけで多くの病気を治した石塚左玄の養法の研究、実践に取り組んで60年。その間、軍

    病は食から−食養と謂う名の病?− - とラねこ日誌
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    VodkaDrive 2010/10/13
    「左玄に易の思想、陰陽調和論の思想がなかったら、部分にとらわれることなく、このように巨視的な発見をなしえなかったであろうことも間違いはない」何か有用な「発見」があったという前提なんだなあ。
  • 硝酸性窒素と野菜の色 〜検証「野菜の裏側」  - 食の安全情報blog

    「野菜の裏側」というが発売されました。名前からわかるように安部司氏の著作である「品の裏側」のシリーズです。今回はこのの記述について検証して行こうと思います。 野菜の裏側 ―当に安全でおいしい野菜の選び方作者: 河名秀郎出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2010/09/17メディア: 単行(ソフトカバー)クリック: 2回この商品を含むブログ (3件) を見る【内容情報】(「BOOK」データベースより)日は世界第2位の農薬大国、肥料は完全に盲点。農薬、肥料の毒におかされた「不自然な」状態で栽培された「不自然な野菜」をべて健康を維持できるのか?【目次】(「BOOK」データベースより)はじめに 野菜にまつわる10の誤解/第1章 20歳の姉の死と「自然栽培」との出会い/第2章 日の野菜がダメになった理由─「農薬」と「肥料」の使用実態/第3章 野菜をべるとガンになる?─「

    VodkaDrive
    VodkaDrive 2010/10/09
    「野菜の裏側」では「自然の野菜は腐らない」と言うけど、そもそも「自然な野菜」なんてあるんだろうか。現状の野菜って「自然な」野生種とは全くの別物だし。
  • 食べないのに太っちゃう体質なのよぉー - とラねこ日誌

    今日はちょっと、栄養疫学っぽいおはなし。 登場人物紹介 ぽにょ子:最近というか、ここしばらく腹回りが気になる妙齢の女性。口癖は、「息を吸うだけで太っちゃう体質なの」 ぽも夫:ぽにょ子に振り回されてばかりの友人。面従腹背がモットー ■太らないで腹一杯べられる体が欲しい ぽにょ子:あ、ぽも夫!私の分もお弁当買ってきて頂戴。う〜ん、そうねぇ、ボリュームはあるけどカロリー控えめなかんじでお願いね。200kcal ぐらいのカツカレー大盛りとか。 ぽも夫:ポニョ子さん、それはちょっと・・・。(そんなのあり得るかよ、ロウ細工でもくってろボケがぁ) ぽにょ子:あによ、冗談に決まってるでしょ。なんかテキトーに買ってきてよ、太らなそうなヤツを。 ぽも夫:コンニャク麺とか、冷や奴みたいな感じで良いかなぁ。 ぽにょ子:それじゃお腹にたまらないでしょ。もぅ、乙女心を理解してない典型ね。じゃあいいわ、ヘルシーにおろ

    食べないのに太っちゃう体質なのよぉー - とラねこ日誌
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    VodkaDrive 2010/10/06
    ↓に「体内でエネルギー合成」があるから、そのエネルギーをケルヴランの生体核融合・原子転換で物質化すれば食べずに太る事も可能に!/このカロリー効率の個人差って本当に大きいなあ。何に由来しているんだろう。
  • 和食至上主義に潜む食養の思想 - とラねこ日誌

    以前、畝山さんが教えてくださったマクロビオティックに関連する論文ですが、先日文献の複写が届きました。早速読んでみたところ、最近の育に潜む問題点を鋭く指摘するとても参考になるモノでした。掲載誌の性格上、今後参照されることもあまり期待できませんので、文からの引用多めで皆様にご紹介したいと思います。 ※文中、断りが無い箇所は全て以下の論文からの引用です。 引用文献 荻原由紀 『フードファディズムと「和至上主義」』農林水産省農林水産研修所生活技術研修館 日リスク研究学会第 20 回研究発表会 講演論文集(Vol.20,Nov.17-18,2007) では、さっそく紹介します。 ■1.はじめに より 特に近年、教育や農政の現場で目立つのは、和の健康性を過大評価し、パンや肉などの欧米的な品を危険視する言説である。 教育の現場では特にTOSSが一時期育関連教材を、農政の現場では最近川島

    和食至上主義に潜む食養の思想 - とラねこ日誌
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    VodkaDrive 2010/09/23
    「大正時代の同会の会誌には、死者や健康被害が出て、世間から嘲笑」と言うのは初耳。興味深い。/農水省は、厚労省と組むとかして、この論文を一般向けにわかりやすくした冊子など作り配布すべきじゃないだろうか。
  • 『白砂糖は魔薬!?』をこどもと一緒に読もう!

    きくちゆみの不定期日記。家族で自給自足を目指した13年間の南房総生活を経て、2011年3月の福島第一原発事故を機にハワイに移住。現在、主にハワイで健康コンサルタントとして、日で「マスターラスール (コネクションプラクティス認定トレーナーと、認定コースアセサー)」として活動中。 20代から世界40カ国を旅した結果、現在の暮らしを選択。我が家のと暮らし、健やかで活力ある身体を維持する秘訣、心の平安を保ち周囲に広げるラスール(コネプラ認定トレーナー)を養成する「ラスールジャパン」の取り組み、福島の子ども達をハワイで保養する「ふくしまキッズハワイ」などについて綴ります。 私の関わるイベント・講演会情報もこちら(転載はご相談ください)。 小児科医として信頼している真弓定夫先生が、こどもとお母さん向けにマンガで『白砂糖は魔薬!?』を出してくれました。前にも「こどもと読みたい健康(いのち)の、4冊

    『白砂糖は魔薬!?』をこどもと一緒に読もう!
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    VodkaDrive 2010/09/16
    陰謀論のきくちゆみと、トンデモ医師真弓定夫と言う眩暈がする組み合わせ。元々ロハス系だった人に「フシゼンな食品は危険」と言う話は馴染み易かっただろう。以後「牛乳や砂糖を規制しないのは陰謀」と言うのかな?
  • 『コラム②乳製品の弊害』

    卵・乳製品・白砂糖・化学添加物は一切なし! 材料はできるだけオーガニックを使用!身体に優しいスイーツです♪♪ お菓子教室も開催しております!アレルギーや妊産婦さん、ダイエットや授乳中の方にも。全国発送してます。お取り寄せスイーツにどうぞ♪♪ 東愛知新聞のコラム2回目。 「乳製品の弊害」について書かせていただきました。 ナチュラルスイーツ みき工房 マクロビオティック師範  伊藤みや子 「乳製品の弊害」 戦後欧米が大量に消費されるようになって、人々の健康不安が増しました。 今回は乳製品の人々に与える弊害を書いてみます。 牛乳を大量に消費するノルウェーでは骨折や骨粗しょう症は日の5倍と言われております。 カルシウムを摂っているつもりで、栄養があるつもりで飲んでおりますが、その実態は骨折などの問題だけではありません。 乳製品を大量に消費され始めた時から増えた病気は、脳血管障害、がん、心臓病、

    『コラム②乳製品の弊害』
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    VodkaDrive 2010/09/14
    牛乳アレルギーや卵アレルギーの人向けはいいのだけど、白砂糖不使用はアレルギー対策じゃないよね。典型的牛乳有害論だし。アレルギー対策を掲げてはいるけど、実際は真弓定夫のトンデモ理論に従ってるだけだよね。
  • 日常的に用いられている量の添加物は癌の原因になるか?

    @maruco2271 現代医療はある意味有効でしょう。病気にさせられ、治療させられる、という意味では。農薬、化学肥料、添加物、洗剤、化粧品などが作ったがんを、大元が同じ抗がん剤が治すという図式ですから。医療だけを切り取って有効かどうかを議論しても意味がないと思ってます。 @abedaijyu 2010-09-09 00:12:48 名取宏(なとろむ) @NATROM 「農薬、化学肥料、添加物、洗剤、化粧品など」が癌の原因になるんでしょうか?私は、喫煙、肥満、ウイルス、飲酒、塩などが主な原因だと思っていました。QT @maruco2271 :農薬、化学肥料、添加物、洗剤、化粧品などが作ったがんを、大元が同じ抗がん剤が治すという図式ですから。 2010-09-09 17:02:28

    日常的に用いられている量の添加物は癌の原因になるか?
    VodkaDrive
    VodkaDrive 2010/09/12
    NATROM先生、医療不信を煽る誤解を窘めたら変な人に絡まれるの図。「量の概念がない」「野菜そのものにも有害成分(自然農薬成分)は含まれる事を知らない」「最後に相手をオカシイ人扱いして逃げる」等、典型的な人。
  • マクロビとホメオパシー−共通点や類似点− - とラねこ日誌

    危険な代替療法はホメオパシーだけじゃない。似たような構造を持つ代替療法他にもあって、そのようなものを求めてしまうヒトが一定数いらっしゃるわけで、其処には何らかの理由があると思うのです。その理由に目を向けないと、『ホメオパシーは危険だ、ホメオパシー排除・・・めでたしめでたし』で、終わってしまうと思うのです。ホメオパシーがダメなら新たな受け皿となる代替療法などが登場し、そちらに流れてしまうだけでしょう。 今までどらねこはマクロビオティックについて、単なる健康法ではなく体に悪影響を与えかねない危険な代替療法であると指摘してきましたが、利用者の状況を調べる中でマクロビオティックに嵌る方々の考え方や生活スタイルにホメオパシー利用者と共通項が多いのでは?という印象を持ちました。そして実際にどらねこの周りには、ホメオパシーとマクロビを両方実践されている方がいらっしゃいます。 彼らがホメオパシーやマクロビ

    マクロビとホメオパシー−共通点や類似点− - とラねこ日誌
    VodkaDrive
    VodkaDrive 2010/09/11
    ホメオパシーの危険が「病気になったときに必要な措置を忌避する」とするなら、マクロビは「日常の食生活に必要な食材を忌避する」ことに繋がる。運がよければ無事で済むホメオパシーより危険かもしれない。
  • ワサビ抜きのお寿司を頼んだら、間違えてワサビ入りのお寿司が届いた〜農薬の基準が異なる国へ農産物を輸出したらどうなるか - 食の安全情報blog

    小さなお子さんがいる家庭でお寿司を注文するとき、ワサビ抜きで注文することがあると思います。その時に、間違ってワサビ入りの寿司が届いたらどうでしょうか?取り換えてもらうかどうかまでは分かりませんが、間違ってワサビが入っていたことを伝えると思います。このとき、ワサビ入りがダメなのは家庭の事情(小さな子供がいる)であり、ワサビ入りのお寿司に安全上の問題があるわけではありません。 同じような問題が、農産物の輸出を行う農家を悩ませています。県産リンゴ輸出、ピンチ 昨年度8割減 農薬基準が壁 朝日新聞 2010年9月6日 国内で使用可能な農薬が台湾では使用できない農薬(殺菌剤:トリフロキシストロビン)であったため輸出ができなくなってしまったのです。国内で消費するには問題ないのですが輸出品はあくまで輸出先の事情に合わせなくてはいけません。もちろん台湾の基準で農薬違反であるからといって、そのリンゴに安全上

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    VodkaDrive 2010/09/07
    わかりやすく納得できる話。だけど、「立場が変わってみるとそうした非難は言い過ぎであったと思えないでしょうか?」うーん、「他国では規制されている危険な農薬だ」と騒ぎ出すトンデモさんは少なからず居そう。
  • 日刊ベリタ : 記事 : 遺伝子組み換えパパイヤがまもなく食卓へ アレルギーを引き起こす恐れも  天笠啓祐

    記事スタイル ・コラム ・みる・よむ・きく ・インタビュー ・解説 ・こぼれ話 特集 ・核・原子力 ・国際 ・入管 ・農と ・中東 ・アジア ・欧州 ・人類の当面する基問題 ・遺伝子組み換え/ゲノム編集 ・政治 ・地域 ・人権/反差別/司法 ・環境 ・外国人労働者 ・みる・よむ・きく ・教育 提携・契約メディア ・AIニュース ・司法 ・マニラ新聞 ・TUP速報 ・じゃかるた新聞 ・Agence Global ・Japan Focus ・Foreign Policy In Focus ・星日報 Time Line ・2024年02月24日 ・2024年02月19日 ・2024年02月16日 ・2024年02月15日 ・2024年02月13日 ・2024年02月12日 ・2024年02月10日 ・2024年02月09日 ・2024年02月05日 ・2024年02月03日 ハワイで作られて

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    VodkaDrive 2010/09/04
    ネガティブキャンペーン。「食品安全委員会は、問題なしとして承認しました」となっているのに、「アレルギーの疑いが晴れたか否か」に触れず、まるで問題を無視して無理に承認を通したように印象操作している。
  • マクロビオティックに関する論文を読んで(後編) - とラねこ日誌

    「もういいでしょ」という声も聞こえてきそうですが、前編からの続きです。このあと、アンケート調査の方法と、結果の考察に入っていきます。 ■調査方法などを見ていく p13 調査方法・調査結果 マクロビオティックの考えを生活に取り入れている方を対象に無記名、性別年齢無作為抽出で50名を目標としてアンケート調査を実施し、実際にマクロビオティックが心身の状態にどういった効果をもたらすのか、マクロビオティックの問題点などを、実践する方の生の声を通してマクロビオティックの実態を調査する。 おや、性別年齢無作為抽出って何だろう? p14 調査方法と手順 アンケートは、インターネット上のソーシャルネットワーキングサイト『mixi』のマクロビオティックを実践している方の集まるコミュニティ(集まり)に入られている皆 さん、中崎義志晴さんの主催されているブログ『マクロビという考え方』と、マクロビオティックの料理

    マクロビオティックに関する論文を読んで(後編) - とラねこ日誌
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    VodkaDrive 2010/08/25
    「TVがマクロビの普及に努めないのは陰謀だ」と言わんばかり。アンケートのサンプル抽出にも物凄い偏りがありそう。逆に意図的な調査結果を出すには適しているので、その手の調査会社へ就職するつもりなのかも。
  • マクロビオティックに関する論文を読んで(前編) - とラねこ日誌

    東京農業大学の学生さんが書いたマクロビオティックに関する卒業論文を読みました。 【マクロビオティックに関する卒業論文】 http://homepage.mac.com/asian_highway66k/FileSharing8.html 上記から論文の文とアンケート結果それぞれのpdfを見ることができます。 ちょっと見過ごすのはためらわれるような内容と、知らない方には誤解をもたらすような内容が書かれていたようにどらねこには思われました。 ■オカルト研究ではないので 弁解みたいな感じになりますが、オカルトを研究する学科の卒論であれば、採り上げる事もありませんでした。所属する東京農業大学の国際農業開発学科のweb ページを開き、学習内容を確認したところ、科学を学ぶ旨の記載がありましたので、批判的に言及することに致しました。論文では科学的な考察がされているように見えなかったからです。 http

    マクロビオティックに関する論文を読んで(前編) - とラねこ日誌
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    VodkaDrive 2010/08/23
    「前提条件が妥当であるか」と言う基礎がなってないのが何とも。それより、この論文って大学生が書いたんですか?俗流若者論に毒された年配の方がマクロビの受け売りを並べ立てただけにしか見えないんですが。
  • 食品添加物の解説記事を機関誌に掲載する生協は「変節」したのか? - 食の安全情報blog

    とあるブログに、コープかながわが機関誌MIOに掲載した品添加物の解説記事についてヒドすぎるとしたエントリを掲載していました。(すでに、エントリは削除されています) 問題となった機関誌はインターネットで公開されているため、組合員ではなくても読むことができます。 コープかながわ機関誌 MIO 9月号 より 詳細はリンク先を読んでもらうとして、非常に分かりやすい品添加物の解説記事だと思います。ブログ主も記事の主張を次のように要約していました。 品添加物は、保存性を良くしたり、見た目を良くしたりするために必要。無添加は安全の代名詞と言われているが、むしろ使わないことで保存性が悪くなることもある。安全性評価は徹底的にやっています。一日の摂取量は、耳かき1杯くらいと微量なので、蓄積も複合作用もありえない。 ですが、この記事に対してブログ主は「添加物はバンバン使っている品でも気にするな」という主

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    VodkaDrive 2010/08/22
    仮に変節だとしても、間違った方向に首尾一貫されるよりずっと良い。「一部の生協では(略)、不安を喚起することで商品をアピールするような風潮も見られます」そんな生協より、コープかながわの姿勢を支持したい。
  • Road to Zero 〜食中毒死亡者の推移 - 食の安全情報blog

    2009年という年は品衛生に関わるものにとって、一つの到達点とも言える素晴らしい成果を成し遂げた年でした。その成果とは、初めて年間を通じて中毒死亡者が0人であったということです。 参考資料 厚生労働省:中毒に関する情報(平成21年中毒発生状況 もしくは年次別品発生状況を確認のこと) (ただし、現在厚生労働省のHPにアップされていないデータについては、サイト:たまご博物館の中毒統計を参考にしました) このままだと、直近の状況がわかりにくいので、90年以降のみ抜粋したのがこちらです。中毒死亡者数の推移:平成2年(1990年)以降 厚生労働省の資料を元に作成 戦後まもない1950年代においては毎年300人近く、多い年には500人以上の人が中毒によってなくなっていました。このころは安全よりも、まず量を満たすのがやっとであったと思われます。また、冷蔵など安全に供給する技術もほとんどあ

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    VodkaDrive 2010/08/08
    これは確かに歴史に残る快挙かも。これも、真っ当な衛生学に基いて、食品加工技術、保存技術などを駆使した成果だろう。保存料等の添加物に、脊髄反射で反対する人たちには決して達成できなかっただろう。
  • 畝山 智香子『ほんとうの「食の安全」を考える―ゼロリスクという幻想』 - A puzzler on the trail

    2010年07月29日 21:48 カテゴリBook review 畝山 智香子『ほんとうの「の安全」を考える―ゼロリスクという幻想』 Posted by s_kilo No Comments No Trackbacks Tweet 「の安全」というものが語られるとき、人工物、合成物は危険、天然物、自然物は安全というストーリーをしばしば見かけます。いままでずっとべられてきたものなのだから安全性は歴史が証明しているという発想ですね。では、自然に存在するもの、天然のものは当に安全なのでしょうか。まず思い出すのは、「ワラビ」、「ジャガイモ」、そして「ウメ」。山菜料理とかその感が私好きです。肉じゃがとか定番料理ですよね。お焦げとか香ばしい匂いは欲そそります。これらに共通するものは、実は有毒物質が含まれているということです。ワラビとかしっかりあく抜きしますが、ワラビのアクには発がん性物質

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    VodkaDrive 2010/08/03
    良著なのは間違いないのだが、読むべき人には読んでもらえないのだろうと思うと物悲しい。読んでもらう事ができても、感情的に否定されてしまいそうでもある。