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2010年8月3日のブックマーク (8件)

  • 【えっ?】英国政府は、ホメオパシーにプラセボ以上の効果がないことを認めつつも、保険適用継続を決定【プラセボに公費使うの?】 - 弁護士山口貴士大いに語る

    【えっ?】英国政府は、ホメオパシーにプラセボ以上の効果がないことを認めつつも、保険適用継続を決定【プラセボに公費使うの?】 年7月27日付で英国政府がホメオパシーに対する保険適用の継続を決定したようです。 Homeopathy remains on NHS (ホメオパシーは国営医療サービス事業の対象であり続ける)(原文英語) ホメオパシー信者の方々がこの事実を曲解して、ホメオパシーが英国政府に認められたと吹聴して回ることは十分に予想されますので(※)、ブログで記事化しておきます。なお、レメディなるものが原物質を含まない「砂糖玉」でしかない以上、「信者」としかいいようがない、というのが私の立場です。 (※)例として、英国政府ホメオパシーの保険適用継続を決定、お金儲けと情報操作、何が正しくて何が正しくないのか 以下、重要な箇所の抜粋と翻訳です。翻訳は私が行ったものです。 (原文①) The

    【えっ?】英国政府は、ホメオパシーにプラセボ以上の効果がないことを認めつつも、保険適用継続を決定【プラセボに公費使うの?】 - 弁護士山口貴士大いに語る
    VodkaDrive
    VodkaDrive 2010/08/03
    英国政府の理屈だと他の伝統的代替医療(例に挙げたのが加持祈祷という辺りがまた皮肉)に保険が適用しろという事になる、と言うツッコミは的確。加持祈祷=信仰療法は代替医療として長い歴史を持つ勢力の一つだし。
  • アピタル_こちらアピタルです。_ホメオパシー療法、信じる前に疑いを:

    ホメオパシー療法、信じる前に疑いを  [10/08/03] 東京社科学医療グループ  長野 剛 「私はホメオパシーを使っています。実際に良さも悪さも実感しています」 そんなお便りを頂きました。7月31日付の朝日新聞土曜別刷り「be」に書いた「問われる真偽 ホメオパシー療法」に対してです。 ホメオパシーとは、欧州生まれの代替医療で、最近、国内でも流行りつつあります。記事は「効かない」ことを示す報告や、効くと信じて使った結果、重大な健康被害を受けた例があるとみられることを報じたものです。 ですが、お便りをくださった方のように「実際に使った。効いた」という意見は、インターネットでもよく見ます。 あえて言います。あなたが自身の経験で「効いた」というのは、客観的な根拠には全くなりません。実は、放っておいても治ったかもしれない。ホメオパシー以外で受けている通常治療のおかげかもしれません。 実際に「効

    VodkaDrive
    VodkaDrive 2010/08/03
    良記事。特に「個人体験は根拠にならない」「二重盲検とは」に触れた点が素晴らしい。こちらの方も紙面に載せるべき。
  • アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル

    写真 ニュース・フォーカスサイクリングで筋力維持 サドルやハンドル位置にも注意(2019/8/17) 暑い夏はまだ続いていますが、涼しくなってきたらサイクリングはいかがでしょうか。普段の通勤路に少し坂道を加えたり、距離を延ばしたり。ちょっ…[続きを読む] 家族の認知症、拒否が招く心身症 心と体の悲鳴に気づく[認知症と生きるには](2019/8/16) 新出生前診断、認定外施設で広がる 不確実なまま中絶も[ニュース・フォーカス](2019/8/16)  叱らないと決めてもつい愚痴が…夜尿症、薬出てほっと[患者を生きる](2019/8/16)  「治せる認知症」の手術 負担少ない手法、じわり広がる[ニュース・フォーカス](2019/8/14)  PTSDに苦しんだ元兵士たち 支えた家族が交流会[ニュース・フォーカス](2019/8/17) 福島の被災地、医療・介護の体制は 人材確保に課

    アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル
    VodkaDrive
    VodkaDrive 2010/08/03
    英国政府もホメオパシーに効果がないと認めた上での保険続行だと追記された。保険続行だけを取り上げて反論しようとする人には本紙記事よりこちらを見せるのがよさそう。ついでに"西洋医学"表記も直して欲しかった。
  • 江本勝の波動時評(7)/波動学のすすめ

    2010年7月8日/-波動学のすすめ- 江勝の波動時評(7) 洋の東西で、時をほぼ同じゅうして起きた、二つの災禍、メキシコ湾の原油流失事故、日の宮崎の口蹄疫災禍(口蹄疫によって約27万頭の牛豚が処理された)は大自然の創造主が様々な問題点を我々人類に投げかけているように、私には思えます。 メキシコのケースはもちろんエネルギー問題、宮崎のケースはウイルスによる感染症の問題です。 ともに現代科学は、為す術を知らず、最悪の結果を迎えてしまいました。 メキシコのケースでは今もなおメキシコ湾に生息する無数の生命体が、その命を奪われておりそれがいつ終息するのか、その見通しすらも経っていません。 現在では水の結晶の江としてその評価を世界的規模で受けていますが、その前身は波動という物質社会を形成する設計図ともいうべき超微振動の世界の研究者でした。 その世界は当然現代科学のスキルでは見る事も、測定する事

    VodkaDrive
    VodkaDrive 2010/08/03
    要約すると、「根拠はないが我々の理論は正しい、世界は我々の言ったとおりに動いている」だろうか。しかも、災害をダシにして物を言う。恥知らずもいいところだ。
  • asahi.com(朝日新聞社):「犯罪移民の仏国籍剥奪」大統領方針 人権団体ら猛反発 - 国際

    【パリ=国末憲人】フランスのサルコジ大統領は7月30日、帰化した後に重大な罪を犯した移民の仏国籍を取り消す方針を打ち出した。ただ国籍剥奪(はくだつ)は、戦中の親ナチス・ドイツ政権がユダヤ人排斥のために利用し、戦後はタブー視された措置。「移民差別を助長する」と、野党や人権団体は猛反発している。  大統領への支持率は、最近の改革の失敗や側近のスキャンダルで低迷。新方針は、右翼支持層の関心を引き戻し、2012年の大統領選で再選を目指すのが狙いだと受け止められている。  大統領はこの日、訪問先の仏南東部グルノーブルで演説。当地では7月、強盗団と警官隊との銃撃戦で強盗側の青年(27)が死亡。これを機に、青年の出身地にあたる郊外の移民街で暴動が起き、治安回復が課題となっていた。大統領はその対策として「外国出身者が警察官や憲兵隊員、公権力を委託された人物の命をあえて奪った場合、仏国籍は剥奪される」との方

    VodkaDrive
    VodkaDrive 2010/08/03
    「帰化人は『正しい国民』ではない」あるいは「移民は二等国民」と言う発想。日本にもこういう方針を好みそうな人が少なからず。
  • 畝山 智香子『ほんとうの「食の安全」を考える―ゼロリスクという幻想』 - A puzzler on the trail

    2010年07月29日 21:48 カテゴリBook review 畝山 智香子『ほんとうの「の安全」を考える―ゼロリスクという幻想』 Posted by s_kilo No Comments No Trackbacks Tweet 「の安全」というものが語られるとき、人工物、合成物は危険、天然物、自然物は安全というストーリーをしばしば見かけます。いままでずっとべられてきたものなのだから安全性は歴史が証明しているという発想ですね。では、自然に存在するもの、天然のものは当に安全なのでしょうか。まず思い出すのは、「ワラビ」、「ジャガイモ」、そして「ウメ」。山菜料理とかその感が私好きです。肉じゃがとか定番料理ですよね。お焦げとか香ばしい匂いは欲そそります。これらに共通するものは、実は有毒物質が含まれているということです。ワラビとかしっかりあく抜きしますが、ワラビのアクには発がん性物質

    VodkaDrive
    VodkaDrive 2010/08/03
    良著なのは間違いないのだが、読むべき人には読んでもらえないのだろうと思うと物悲しい。読んでもらう事ができても、感情的に否定されてしまいそうでもある。
  • 医療・漢方・育児・スローフード・スローライフ ビタミンK与えず乳児死亡の件

    http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=28674 この唐木英明っていう人はなにもわかっていないですね。 治療効果の検証が不十分だからこそ、高度な専門知識をもった医療従事者が効果を検証しながら行うべきものです。全く正反対です。 私は、漢方治療を患者さんに勧める時は、大抵の場合、まずは現在行われている西洋薬での治療に追加するという形で行います。 最初から漢方のみで治療する場合は、西洋薬と遜色ない効果が期待できるとき、または患者さんが西洋薬での治療を望まない(拒否された)ときに限っています。その時も、期待できる効果について説明して同意を得た上です。 西洋薬を中止して漢方に切り替える場合も同様です。西洋薬を中止するのは、その薬が明らかに効いていないと判断できるか、あるいは、ある程度効果はあっても副作用や、それによる不都合が生じていると考えられる時で

    VodkaDrive
    VodkaDrive 2010/08/03
    唐木氏が言ってるのは「代替医療全般」の話。ホメオパシーは「検証が不十分」ではない。「医療従事者が効果を検証しながら行うべき」は「臨床試験」であり、唐木氏の言う「医療従事者が提供すべき医療」ではない。
  • ホメオパシー 体験談紹介:Re^3: 5歳の娘が線香花火の火の玉を60センチぐらいの高さから素足の足の甲に落としてしまい、皮膚に5mmぐらいの焦げ後がつく火傷をしてしまいました。

    VodkaDrive
    VodkaDrive 2010/08/03
    支離滅裂、と言うか「赤外線の塊」とか、専門家相手にそういう専門用語っぽいだけのデタラメを言ってしまうのは「自分も素人じゃないんだぞアピール」なのか。実際は逆効果どころじゃない盛大な自爆だが。