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気球に関するdazedのブックマーク (15)

  • 中国偵察気球、複数の米軍基地から情報収集か=報道

    米NBCニュースは3日、米政府高官らの情報として、2月初旬に米土上空をし米軍に撃墜された中国の偵察気球が複数の米軍基地から情報を収集し、リアルタイムで中国政府に送信することが可能だったと報じた。2月撮影(2023年 ロイター/Randall Hill) [3日 ロイター] - 米NBCニュースは3日、米政府高官らの情報として、2月初旬に米土上空をし米軍に撃墜された中国の偵察気球が複数の米軍基地から情報を収集し、リアルタイムで中国政府に送信することが可能だったと報じた。 報道によると、偵察気球は2月4日に撃墜される前、複数の米軍事施設の上空を複数回通過。時には8の字を描くように飛行していたという。高官らは「中国が収集した情報は映像というよりは、主に兵器システムなどが発信するシグナルで、基地の人員間の通信も含まれる」と語った。

    中国偵察気球、複数の米軍基地から情報収集か=報道
    dazed
    dazed 2023/04/04
    “2月4日に撃墜される前、複数の米軍事施設の上空を複数回通過。時には8の字を描くように飛行(…)中国が収集した情報は映像というよりは、主に兵器システムなどが発信するシグナルで、基地の人員間の通信も含まれる”
  • 米愛好家団体の気球が行方不明、米軍の撃墜と同日にアラスカ上空で通信途絶 

    (CNN) 米イリノイ州を拠点とするアマチュア気球愛好家団体は、自分たちの飛ばした気球が11日にアラスカ上空で確認されたのを最後に行方不明になっていることを明らかにした。米軍はこの日、未確認飛行物体1個を撃墜したと発表。米軍が撃墜した飛行物体3個のうち、1個が娯楽目的の気球だった可能性が浮上した。 行方不明になっているのは、愛好家団体NIBBBが保有する幅約80センチの気球「ピコバルーン」。同団体の14日のブログによると、この気球は4カ月以上飛行して地球を7周した後、11日を最後にアラスカ州西部沖の小さな島の近くで通信が途絶えた。 CNNはNIBBBに取材を試みたが連絡が取れなかった。 この飛行物体の正体について、北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)は国家安全保障会議(NSC)に尋ねてほしいと述べ、それ以上の情報はないとした。 CNNはNSCにコメントを求めている。 これに先立ちバイデン

    米愛好家団体の気球が行方不明、米軍の撃墜と同日にアラスカ上空で通信途絶 
  • キーウ上空にロシア気球6個、大部分を撃墜=ウクライナ軍

    ウクライナの首都キーウの軍政部は、キーウ上空で6個のロシアの気球が目撃され、大部分が撃墜されたと発表した。 2016年3月、キーウで撮影(2023年 ロイター/Valentyn Ogirenko//File Photo) [キーウ 15日 ロイター] - ウクライナの首都キーウ(キエフ)の軍政部は15日、キーウ上空で6個のロシアの気球が目撃され、大部分が撃墜されたと発表した。

    キーウ上空にロシア気球6個、大部分を撃墜=ウクライナ軍
  • 米、気球打ち上げ時から追跡 本土上空到達は想定外―報道:時事ドットコム

    米、気球打ち上げ時から追跡 土上空到達は想定外―報道 2023年02月15日20時35分 中国の偵察気球の残骸回収作業=5日、米南部サウスカロライナ州沖(米海軍提供)(AFP時事) 【ワシントン時事】米紙ワシントン・ポスト(電子版)は14日、米軍が撃墜した中国の偵察気球について、海南島で打ち上げられた時から米軍と米情報機関が追跡していたと報じた。気球は太平洋の米軍基地偵察が目的だった可能性が高いが、天候の影響で予期せぬ形でコースを外れ、米土上空に到達したとみられるという。 中国、日の推定に「断固反対」 領空飛行の物体 偵察気球を巡り、米中の対立は一段と激化している。気球が米土を横断し、米国内の警戒が強まった背景に、部分的には中国の誤算があった可能性が浮上した。 報道によると、中国人民解放軍は米軍基地を偵察するため、これまでも米領グアムやハワイ上空に気球を飛ばしてきた。今回の気球も打

    米、気球打ち上げ時から追跡 本土上空到達は想定外―報道:時事ドットコム
    dazed
    dazed 2023/02/16
    “海南島で打ち上げられた時から米軍と米情報機関が追跡”,“報道によると、中国人民解放軍は米軍基地を偵察するため、これまでも米領グアムやハワイ上空に気球を飛ばしてきた”
  • 日本政府、過去に目撃された気球で中国政府に抗議へ。米国は撃墜した残骸を回収 | スラド

    防衛省は14日、2019年から2021年にかけて国内で目撃された「気球型の飛行物体」に関して、「中国が飛行させた無人偵察用気球であると強く推定される」と発表した。政府は、外交ルートを通じて、中国政府に対して事実関係の確認を求めるとともに、「無人偵察用気球等による領空侵犯は断じて受け入れられない」と抗議したとしている(防衛省、FNNプライムオンライン)。 こうした気球騒動の中で米国政府は13日、最初に撃墜した中国の気球から電子機器を回収したと発表した。回収した中にはセンサーと電子機器、構造物の大部分が含まれているという。米国防総省は、回収した残骸を輸送するようすを撮影した写真を公開した。気球のアンテナアレイのうち9~12メートル分も回収されたとしている。米政府側は、これらの機器が機密性の高い軍事施設の偵察に使用されていたと主張している。一方、10日以降に米軍が撃墜した3つの飛行物体については

  • 防衛省 武器使用のルール見直す方針 中国の偵察用気球めぐり | NHK

    中国の偵察用気球への対応をめぐり、防衛省は今後、日の領空に侵入した場合に備えて、現在は領空侵犯に対する措置として正当防衛や緊急避難に該当する場合に限られている武器使用のルールを見直す方針を示しました。 気球は国際法上、航空機に位置づけられ、外国の気球が許可なく日の領空に侵入した場合は領空侵犯に当たるとして自衛隊法で必要な措置を講じることができるとしていて、浜田防衛大臣は撃墜することも排除しない考えを示しています。 15日朝に開かれた自民党の会合では、防衛省が14日に過去に日上空で目撃された気球型の飛行物体を中国の偵察用気球だと強く推定されると発表したことをめぐり「撃墜するべきだ」とか「無人機に対する武器使用の検討を進めるべきだ」といった意見が相次ぎました。 これに対し防衛省は、今後、日の領空に侵入した場合に備えて、現在は領空侵犯に対する措置として正当防衛や緊急避難に該当する場合に限

    防衛省 武器使用のルール見直す方針 中国の偵察用気球めぐり | NHK
  • ルーマニア領空で不審な飛行物体検知、空軍機が追跡=国防省

    ルーマニア国防省は14日、空軍の監視システムでルーマニア領空を飛行する気象観測気球のような物体が検知されたしたと発表した。1月17日撮影(2023年 ロイター/Octav Ganea via REUTERS) [ブカレスト 14日 ロイター] - ルーマニア国防省は14日、空軍の監視システムでルーマニア領空を飛行する気象観測気球のような物体が検知されたしたと発表した。 国防省によると気球は高度1万1000メートルを飛行。気球が検知されてから10分後に2機のミグ戦闘機がルーマニア南東部上空で追跡したものの、その際は気球の存在は確認できなかったとした。 この日は、ルーマニアと国境を接するモルドバが安全確保を理由に一時的に領空を閉鎖している。

    ルーマニア領空で不審な飛行物体検知、空軍機が追跡=国防省
  • モルドバ、領空を一時閉鎖 飛行物体の目撃情報受け

    旧ソ連の構成国だったモルドバは14日、未公表の安全上の理由から領空を一時閉鎖した。モルドバで撮影(2023年 ロイター/Andrei Mardari via REUTERS) [キシナウ 14日 ロイター] - 旧ソ連の構成国だったモルドバは14日、上空に気球のような物体が見えたとの情報を受け、調査のため領空を一時閉鎖した。サンドゥ大統領は13日、ロシアがモルドバの政権を崩壊させるクーデターを企てていると非難しており、ロシア側は否定した。

    モルドバ、領空を一時閉鎖 飛行物体の目撃情報受け
  • 日本でも過去に中国の無人偵察用気球か 防衛省が発表 | NHK

    防衛省は14日夜、過去に日の上空で目撃された気球型の飛行物体について、「中国が飛行させた無人偵察用気球であると強く推定される」と発表しました。 中国政府に対して、今後このような事態が生じないよう強く求めるとともに領空侵犯は断じて受け入れられないことを申し入れたということです。 防衛省によりますと、気球型の飛行物体は、国内では、 ▽2019年11月に鹿児島県薩摩川内市などで、 ▽2020年6月に仙台市などで ▽2021年9月に青森県八戸市などで確認されているほか、 ▽2022年1月には海上自衛隊の哨戒機が九州西方の公海上で所属不明の気球を確認していたということです。 これについて防衛省は14日夜、「2019年11月と2020年6月、それに2021年9月のものを含め、過去に日の領空内で確認されていた気球型の飛行物体について、分析を重ねた結果、中国が飛行させた無人偵察用気球であると強く推定さ

    日本でも過去に中国の無人偵察用気球か 防衛省が発表 | NHK
  • 米軍による未確認飛行物体の撃墜、コストは一発5800万円超

    製造元と用途は?  このミサイルはレイセオン・テクノロジーズが製造しており、米国の武器庫に数十年にわたり存在するより幅広いクラスの兵器の一つ。主に米軍向けに製造されているが、米国の同盟国にも大量に売却されている。レイセオンによると、外国の販売パートナーは31カ国で、韓国やアラブ首長国連邦(UAE)、インドネシアなどがこのミサイルを購入している。 主に空対空兵器として考えられている最新のAIM-9Xは、地上からも使用でき、地上の目標に対しても使用可能。F16戦闘機やF22戦闘機など最新の航空機に広く搭載可能。この多用途性により、F22戦闘機は初めて空対空で撃墜を達成し記録を塗り替えた。米国はこのようなミサイルの正確な数を公表していないが、空軍が2021年に1万基目のミサイルを受け取っており、相当な数に上る公算が大きい。 コストは?  米国防総省は23会計年度に1億1190万ドル(約148億円

    米軍による未確認飛行物体の撃墜、コストは一発5800万円超
  • 撃墜した直近3つの物体、原産国など確認できず NORAD

    (CNN) 北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)のバンハーク司令官は12日、記者団に対し、過去3日間に北米上空で撃墜した3つの物体の原産国や物理的・機械的な特性について、新たな情報は入手していないと述べた。 バンハーク司令官は、物体の物理的な特徴について質問されると、「わたしは気球に分類するつもりはない。我々は理由があって物体と呼んでいる」と答えた。 バンハーク司令官は、どのようにして空中にとどまっているのか分類できないと述べた。構造物の内部にあるガス状の気球かもしれないし、何らかの推進システムかもしれないとしながら、これらの物体は上空にとどまることができると語った。 バンハーク司令官は、11日と12日に撃墜された物体を地上での調査のためにより良い保存状態にしようと銃撃を行うことについて、それらの物体が比較的小さかったために「達成不可能」だと評価したと明らかにした。

    撃墜した直近3つの物体、原産国など確認できず NORAD
    dazed
    dazed 2023/02/13
    モルダーの出番なのか。“どのようにして空中にとどまっているのか分類できない”
  • 中国軍、過去に気球撃墜 「安全上の脅威」:時事ドットコム

    中国軍、過去に気球撃墜 「安全上の脅威」 2023年02月07日19時00分 6日、北京で記者会見する中国外務省の毛寧副報道局長(EPA時事) 【北京時事】中国と米国で気球を巡る対立が深まる中、中国空軍が2019年、「外国の偵察気球」を撃墜していたことが7日までに分かった。中国政府は自国の気球を撃墜した米国を「過剰反応で、国際的な慣例に反している」(謝鋒外務次官)などと非難したが、自国軍による過去の対応との整合性が問われそうだ。 米大統領、気球撃墜「正しいこと」 中国との意思疎通維持 複数の中国メディアによると、中国軍は19年、上空に白い浮遊物を発見。「動力がある無人気球」と判断して戦闘機「殲10C」の空対空ミサイルで撃墜した。「防空安全の脅威」と説明している。押収した残骸から外国のものと確認したが、具体的な国名は明らかにしていない。 中国外務省の毛寧副報道局長は7日の記者会見で、今回の気

    中国軍、過去に気球撃墜 「安全上の脅威」:時事ドットコム
    dazed
    dazed 2023/02/07
    “複数の中国メディアによると、中国軍は19年、上空に白い浮遊物を発見。「動力がある無人気球」と判断して戦闘機「殲10C」の空対空ミサイルで撃墜(…)具体的な国名は明らかにしていない”
  • 中国気球、20年宮城飛行か 「完全に同型」―台湾当局者:時事ドットコム

    中国気球、20年宮城飛行か 「完全に同型」―台湾当局者 2023年02月06日20時30分 仙台市上空を浮遊する物体=2020年6月、仙台市青葉区 【台北時事】米国が撃墜した中国の偵察気球を巡り、台湾中央気象局(日の気象庁に相当)トップの鄭明典局長は6日、宮城県上空で2020年に目撃された物体と「完全に同型だ」との見方を明らかにした。写真で確認した外観や、メディアが報じた大きさに基づいて分析した。中国の偵察気球が過去に日上空を飛行していた可能性がある。 <中国の偵察気球 関連ニュース> 鄭氏は時事通信の取材に応じた。通常の気象観測用気球は直径約2メートルだが、宮城県上空で目撃された物体や米国で撃墜された気球の直径は20メートル以上とみられ、「観測用ではない」と指摘した。 鄭氏によると、台湾でも21年と22年に同様の気球が確認されている。高い高度を飛行していたが、肉眼で見えるほど大きいも

    中国気球、20年宮城飛行か 「完全に同型」―台湾当局者:時事ドットコム
  • 米軍、中国の気球を撃墜 大西洋上で - BBCニュース

    米国防総省は4日、中国の偵察気球を大西洋の米領海上で撃墜したと明らかにした。アメリカは、中国の気球がアメリカ各地の重要軍事施設を偵察していたとしている。 国防総省によると、米東岸のノースカロライナ、サウスカロライナ両州沿岸で空港3カ所を閉鎖し、周辺を航空禁止にした上で、戦闘機による撃墜作戦を実施した。

    米軍、中国の気球を撃墜 大西洋上で - BBCニュース
  • 米本土に中国の「偵察気球」 国防総省が監視・追跡:時事ドットコム

    土に中国の「偵察気球」 国防総省が監視・追跡 2023年02月03日09時17分 1日、米西部モンタナ州ビリングス上空を飛行する中国の偵察用とみられる気球(ソーシャルメディアより)(ロイター時事) 【ワシントン時事】米国防総省は2日、中国の「偵察気球」が米土上空を飛行していると発表した。機密情報の収集が狙いとみられ、米政府が監視・追跡を続けている。米政府は外交ルートを通じて中国政府に懸念を伝えた。 米上空気球、新たな火種に 軍事情報収集か、中国は「研究用」主張 偵察気球の上空飛行はバイデン米大統領にも報告され、アジア訪問中のオースティン国防長官が対応などを検討するために緊急の幹部会議を開いた。米中の対立が激化する中、冷戦時代さながらの情報戦の一端が明らかになった。 米政府高官は記者団に「この気球は中国のものだと確信している」と強調。破片が地上に落下する危険があるとして撃墜はしていない

    米本土に中国の「偵察気球」 国防総省が監視・追跡:時事ドットコム
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