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middle-eastに関するdazedのブックマーク (10)

  • ガザ危機と中東の激動 | 東京大学

    ── 2020年以降は、どのような動きがあったのでしょうか? 2020年にアラブ首長国連邦(UAE)とイスラエルが国交を正常化しました。これ以後、湾岸諸国やアラブ諸国の間でイスラエルとの関係を見直し、正常化に向かう動きが進みました。これをユダヤ教、キリスト教、イスラーム教に共通する預言者アブラハムにちなんでアブラハム合意と呼びます。アメリカバイデン政権は、サウジアラビアとイスラエルの国交正常化に向けた交渉を仲介し、サウジアラビアがイスラエルとの国交を正常化すれば、アメリカはサウジアラビアの安全を保障すると確約していました。 サウジアラビアのサルマーン国王周辺は、1967年の戦争以前の国境での二国家共存によってパレスチナ問題を解決し、アラブ諸国がイスラエルを承認して国交正常化する、という2002年アラブ平和イニシアチブの原則に変わりがないことを一貫して明言しています。しかし、ムハンマド皇太

    ガザ危機と中東の激動 | 東京大学
  • 米兵が殺害されても「報復」はこの及び腰...これでバイデン大統領はイランへの抑止力を回復できるのか

    <ヨルダンの米軍基地で米兵3人が死亡したドローン攻撃に対し、親イラン組織などへの報復攻撃をイラクとシリアで実施したアメリカだが...> [ロンドン発]米中央軍は2月2日午後4時(米東部時間)、イラクとシリアのイラン・イスラム革命防衛隊の特殊部隊「コッズ部隊」とイランが支援する民兵組織の85カ所以上の標的を空爆した。長距離爆撃機を含む多数の攻撃機で125発以上の精密弾が使用された。1月28日に米兵3人が死亡、数十人が負傷したヨルダンの米軍基地攻撃への報復だ。 指揮統制・情報センター、ロケット弾、ミサイル、ドローン(無人航空機)の保管庫、兵站・弾薬サプライチェーン施設が標的だ。マイケル・エリック・クリラ米中央軍司令官は「イランのコッズ部隊と関連民兵組織はイラクと地域の安定、米国人の安全に対する直接的な脅威であり続けている。国民を守るため、われわれは引き続き行動を起こす」と表明した。 ジョー・バ

    米兵が殺害されても「報復」はこの及び腰...これでバイデン大統領はイランへの抑止力を回復できるのか
  • 「中東唯一の民主主義国家」イスラエルの騒乱――軍やアメリカも懸念する司法改革とは(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    イスラエルではこれまで政府のチェック機関だった最高裁の権限を縮小させる法案が成立し、三権分立が骨ぬきにされた。この法案成立に各地で抗議デモが発生しており、イスラエルを代表する企業からの批判も相次いでいる。こうした批判の背景には「戦争を先導しながら兵役につこうとしない」宗教保守派を政府が優遇することへの不満もある。 徴兵制の復活を叫ぶ高齢者のように安全地帯から勇ましい主張をする人々はどの国でもいるが、それが政府ぐるみになった時、拒絶反応が湧き上がるのは不思議でない。 「欧米の飛び地」に広がる抗議デモ 欧米の政府や研究者はしばしばイスラエルを「中東唯一の民主主義国家」と呼ぶ。専制君主国家や事実上の軍事政権が林立する中東において、イスラエルは「欧米の飛び地」のようにみなされてきたともいえる。 しかし、そのイスラエルでは反政府デモが拡大し、ビジネス界や軍をも巻き込んだ政府批判が噴出している。 その

    「中東唯一の民主主義国家」イスラエルの騒乱――軍やアメリカも懸念する司法改革とは(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    dazed
    dazed 2023/07/28
    “「戦争を先導するが自分は戦争に行かない」イスラエルの一部の有権者が声を大きくすることは、いわば中東情勢をより緊迫させかねない。イスラエルの司法改革は、いわば内輪の論理が全体を危うくする好例”
  • 日本と湾岸協力会議のFTAが交渉再開へ(湾岸協力会議(GCC)、オマーン、カタール、クウェート、バーレーン、日本、アラブ首長国連邦、サウジアラビア) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース

    岸田文雄首相はサウジアラビア訪問中の7月16日、ジッダにおいて湾岸協力会議(GCC)のジャーセム・アル・ブダイウィ事務総長と会談した。外務省の発表によると、関係強化のために「日・GCC外相会合」の定例化が決定し、あわせて、日・GCC自由貿易協定(JGFTA)の交渉を2024年中に再開することについても合意した。 JGFTAは、日とGCCの貿易・投資を促進する法的基盤として議論されていたが、2009年以降、交渉が中断していた。近年、日とGCC諸国との経済関係が活発化していることを踏まえて交渉を再開するとしている。岸田首相による2023年7月16~19日のサウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、カタール歴訪においても、各地で首脳会談とあわせて、ビジネスイベントを開催するなど経済交流を行っている(2023年7月20日、7月20日、7月21日記事参照)。 GCC加盟6カ国は、2003年に

    日本と湾岸協力会議のFTAが交渉再開へ(湾岸協力会議(GCC)、オマーン、カタール、クウェート、バーレーン、日本、アラブ首長国連邦、サウジアラビア) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース
    dazed
    dazed 2023/07/22
    “財務省貿易統計によると、2022年の日本とGCC加盟6カ国の輸出額合計は前年比38.9%増の2兆3,752億円で、輸入額は83.6%増の15兆2,275億円だった。推移をみると、輸出額は横ばいとなっているが、輸入額はおおむね増加傾向”
  • 岸田首相 GCC事務総長と会談 FTA再開へ事前協議開始で合意 | NHK

  • 中東3カ国と脱炭素で協力強化 岸田首相、16日から歴訪:時事ドットコム

    中東3カ国と脱炭素で協力強化 岸田首相、16日から歴訪 2023年07月15日20時32分配信 【図解】岸田首相の中東歴訪 岸田文雄首相は16日からサウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、カタールの中東3カ国を訪問する。就任後、首相が湾岸諸国を訪れるのは初めて。脱炭素に向けた技術協力の推進を目指し、エネルギーの安定供給も働き掛ける。経済界の訪問団が同行し、日企業の進出を後押しする。19日に帰国する。 脱炭素の切り札?次世代小型炉「SMR」の課題と現状 中東各国は脱炭素に取り組んでおり、日側は燃焼しても二酸化炭素を排出しない水素やアンモニアといったエネルギー技術の協力を通じて、2国間関係を強化したい方針。首相は6月27日の自民党役員会で、今回の中東歴訪について「資源外交に加え、中東におけるカーボンニュートラル(脱炭素)に日技術で協力する」と強調した。 今回、首相としては初めて外遊

    中東3カ国と脱炭素で協力強化 岸田首相、16日から歴訪:時事ドットコム
    dazed
    dazed 2023/07/16
    “今回、首相としては初めて外遊に経済界の訪問団を伴う。各国で20~30社が参加。日本は水素やアンモニアの技術に強みがあり、「日本企業のビジネス機会の拡大」(松野博一官房長官)が狙いだ”
  • 「サル痘」感染増を予測 中東で初確認―WHO:時事ドットコム

    dazed
    dazed 2022/05/23
    “アフリカの一部地域特有の感染症だったが、こうした地域への渡航歴のない人の間で感染が広がっており、WHOは「極めて珍しい」と指摘”
  • 小池都知事 “都立高と中東の初の交流実現に道筋” と成果強調 | NHK

    東京都の小池知事は、都知事としておよそ3年ぶりの海外出張を終えて帰国し、訪問先のUAE=アラブ首長国連邦で大統領などと会談して、都立高校と現地の学校との今後の交流事業に道筋をつけることができたなどと成果を強調しました。 東京都の小池知事は、都知事として3年ぶりとなる海外出張として今月15日からUAEの首都、アブダビを訪れ、ムハンマド大統領と会談して、前の大統領が亡くなったことへの弔意を伝えるとともに複数の閣僚と面会しました。 小池知事は18日帰国して、成田空港で記者団の取材に応じました。 この中で小池知事は「ムハンマド大統領とはだいぶ長い時間、お話しさせていただいた」と述べました。 そのうえで、アブダビと東京の将来について話し合ったことを明らかにし「ムハンマド大統領は日の道徳や礼儀をとても重要視している。子どもは将来の宝だということでまさに意見が一致した」と述べました。 そして、都立高校

    小池都知事 “都立高と中東の初の交流実現に道筋” と成果強調 | NHK
    dazed
    dazed 2022/05/18
    父親からの縁故なのか中東関係とは今でもコネクション強いんだろうか。現代日本の政界では稀有な人だなとは思う。
  • ロシア、中東などからの志願兵の参戦を歓迎=プーチン大統領

    3月11日、ロシアのプーチン大統領(写真)は安全保障会議で、ウクライナ軍との戦いに加わりたい志願兵の参加を認めるべきとの見解を示した。クレムリンで10日撮影。クレムリン提供(2022年 ロイター) [ロンドン 11日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は11日の安全保障会議で、ウクライナ軍との戦いに加わりたい志願兵の参加を認めるべきとの見解を示した。

    ロシア、中東などからの志願兵の参戦を歓迎=プーチン大統領
    dazed
    dazed 2022/03/11
    “ショイグ氏は中東で1万6000人の志願兵が(…)共に戦う準備ができていると語った”,“彼らの多くを知っています、彼らは過去10年間で最も困難な時期にISISとの戦いを助けました(http://www.scrf.gov.ru/news/allnews/3197/)”
  • ヨルダン観光・中近東の絶景ツアー || Picturesque Levant || 中東在住の女性コーディネーターがお手配

    初めまして。中東在住 (現在はシリア難民に関わる活動のためトルコに在住) のツアーコーディネーター/ツアープランナーの木村菜穂子と申します。ヨルダン・イスラエル・エジプトその他さまざまな中東地域のご旅行のプランニングからお手配全般まで、中東各国の現地旅行会社 (ランドオペレータ) と提携して日語で承っております。企画からお客様とのやり取りまで全てを日語で担当し、実際の現地でのツアーは提携する現地の旅行会社が全面的に執り行います。 当方はツアーコーディネーター/ツアープランナーとして皆さまに現地の状況や旅のヒントを提供し、皆さまの旅創りをお手伝いさせていただきます。当方のビジネス提携先は、ヨルダン・イスラエル・エジプト・イラン・トルコ・オマーン・レバノンで、中東全域のプロモーションに取り組んでおります。これまでにたくさんのお客様を中東各国にお迎えし、大変ご満足頂いております。お一人お一人

    ヨルダン観光・中近東の絶景ツアー || Picturesque Levant || 中東在住の女性コーディネーターがお手配
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