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三上章に関するdlitのブックマーク (5)

  • 三上章 - Wikipedia

    三上 章(みかみ あきら、1903年〈明治36年〉1月26日 - 1971年〈昭和46年〉9月16日)は、日言語学者[2]。数学教師[2]。筆名に、加茂 一政(かも いっせい)[1]。従来の主語概念を否定して、「何々は」と「何々が」との機能差を明確にした「主語廃止論(主語否定論)」などで知られる[4]。数学史家の三上義夫は大叔父にあたる[5]。 人物[編集] 広島県高田郡甲立村大字上甲立(現・安芸高田市)出身。1960年に『構文の研究』で文学博士[2](東洋大学、1960年)。『象は鼻が長い』などの日語研究で知られている。三上自身が創立期に参加していた奥田靖雄・鈴木重幸らの言語学研究会での評価の他、世界的な評価もあり1970年にはハーバード大学に招かれて講義を行ったことがある[5]。 経歴[編集] 学歴[編集] 広島高等師範附属中学(現・広島大学附属高校)から、1920年に(旧制)山

    dlit
    dlit 2014/03/19
    ホントだ、「要出典」「独自研究?」がいっぱい。
  • 桐山泰典(玉子亭掛御飯) on Twitter: "@tanpopo_pon はじめましてでなんだかすみませんですが、三上文法って「象は鼻が長い」で衝撃の日本語文法です。自分、金谷武洋って人の「日本語に主語はいらない」という本が大好きです。笹井宏之さんつながりでフォローさせて頂いたらびっくりして…。ご専門の方だったらすみません…。"

  • いいとこ取り読書と気ままな映画: 「主語を抹殺した男/評伝三上章」 金谷 武洋

    [雲散霧消した氷山]  いちばん驚かされたのは、「現代語法序説」の巻末に添えられた「語法研究への一提試験だった。1942年に書かれた三上章の文法研究処女論文である。  すでにこの時点で、当時39歳の三上は日語の文法説明に「主語」はいらないと喝破している。不要であるばかりか、有害であると。だからこれを「抹殺」しなければいけない。英仏語では文が確かに主述関係で支えられていて、主述二建(Subject-Predicate)である。それに対して、日語には主語がないから、述部一建(Predicate)だというのだ。その11年後に出た「現代語法序説」では、さらにその主張が実例を挙げて展開されている。 読んでいて目からウロコが音を立てて落ちると同時に、私は三上の文体にも唸った。たとえば「主語専制の外国式よりも、補語の共和制を採っている我々の方」とのくだりが楽しかった。橋や時枝の文体と比べてなん

  • 三上文法 - 西式甲田療法による介護 - 楽天ブログ(Blog)

    飯山一郎さんのLittleHPから 飯山一郎のLittleHP                       放射能が降る街に住み,しぶとく生き残る知恵!                    ◆2016/03/24(木)【肝心要】 外部線量より体内被曝が大問題!                  内部被曝で人は死ぬ!               いま氣にすべきは,過去5年間に吸ってしまって体内に蓄積した放射性物質(核燃料が超微粒子化したホットパーティクル)だけです!              どこに避難しても,体内のホットパーティクルは付いて来る!              避難によるストレスは,放射線障害の病状を重くする!               だから,いまは避難や移住を考えないこと!             ひたすら!自己免疫力をアップすることだけを考えて下さい。        

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    dlit
    dlit 2009/11/27
    カテゴリを三上文法にするなら三上章の著作を読んでほしい。ってこの人千島学説とかに引っかかってる医療系でアレな人じゃなかったっけ。
  • 三上章

    詳細 2023年2月4日 19:54更新 三上 章 (みかみ あきら、1903-71、言語学者、博士) ▼著 書 (現在、比較的容易に入手可能なもの) 『象は鼻が長い――日文法入門』(くろしお出版、1960) 『日語の論理――ハとガ』(くろしお出版、1963) 『文法小論集』(くろしお出版、1970) 『技芸は難く』(くろしお出版、1976) 『続・現代語法序説』(くろしお出版、1992) 『現代語法序説 シンタクスの試み』(くろしお出版、1999) 『日語の構文』(くろしお出版、2002) 『現代語法新説』(くろしお出版、2003) 『文法教育の革新』(くろしお出版、2003) 『構文の研究』(くろしお出版、2003) ▼理 論 「主語」廃止論 「活用」研究 「動詞」分類 →理論言語学、統語論、意味論、自然言語、生成文法、科学的、文法用語、言語研究、松下大三郎、主題、主述、主部、述

    三上章
    dlit
    dlit 2008/07/31
    これからが楽しみだけど、コミュの画像が金谷氏の著作ってのがなあ…自分でも気にし過ぎってのはわかってるんだけど。あー「主語はいらない」関係の記事もまたいくつか書かなきゃ。
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