コントローラとアクションそしてビューを使って簡単なサンプルを作ってきました。最後にモデルを作成しデータベースに格納されたデータのやり取りを行なうサンプルを作成してみます。ここでは細かい説明は省略して実際に使うところまでを解説しています。手順は長いですが、一つ一つ見ていただけばお分かり頂けるかと思います。 1.データベースの設定ファイル 2.データベースの作成 3.モデルの作成 4.マイグレーションを使ったテーブル作成 5.テスト用データの作成 6.モデルを使ってデータベースのデータを取得 7.動作確認 ※ モデルに関する詳細は「モデルとデータベース」をご参照下さい。 データベースの設定ファイル Railsアプリケーションを「rails new アプリケーション名」コマンドで作成する時、明示的に指定しなければデータベースとしてSQLiteを使用するように設定されます。そしてアプリケーションか