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鉄道とローカル線に関するkatamachiのブックマーク (7,161)

  • JR芸備線、存続か廃線か・・・ローカル線見直し「元年」 再構築協議会、2024年2月上旬にも設置 | 中国新聞デジタル

    2024年は、国の新制度でローカル線を見直す「元年」となる。その舞台となるのが、広島、岡山両県にまたがるJR芸備線。全国に先駆けて国が2月上旬にも再構築協議会を設置する予定で、利用者が極めて少ない山間部の区間については存続か廃線かを話し合う。全国から注目を集める芸備線の歩みを振り返りつつ、現状を報告する。(編集委員・荒木紀貴、馬場洋太) 芸備線備後落合―道後山間の山あいを走る車両(庄原市) 高校生と旅行者乗せ、列車が紡ぐ山間部の営み 備後落合駅―新見駅ルポ 存廃に揺れる庄原市と新見市にまたがる区間。高校生が乗る普段着の実態を見ようと、23年12月上旬の平日、現地を巡った。 【関連記事】右回り?左回り?芸備線の旅、乗り継ぎ時間は要チェック 【関連記事】JR芸備線の今後を話し合い 再構築協議会とは<イチからわかる> 振り出しは「秘境駅」としても知られる山間部のターミナル、備後落合駅。午前6時4

    JR芸備線、存続か廃線か・・・ローカル線見直し「元年」 再構築協議会、2024年2月上旬にも設置 | 中国新聞デジタル
    katamachi
    katamachi 2024/01/05
    芸備線の再構築協議会は、2024年2月に設置。広島県が「一部の区間だけでなく、広域的に幅広い議論をするべきだ」と主張し、国は芸備線全線を対象に協議会を設置の方針。国交省「芸備線の他に協議会の設置要請はない」
  • JR北海道、豪華列車運行へ 26年4月全道周遊 茶室も:北海道新聞デジタル

    JR北海道は2026年4月をめどに、同社としては初めて豪華観光列車を格運行させる方針を固めた。既存の車両を全面的に改造し、事ができるラウンジ席や茶室などを備える。全道の路線を周遊させ、地元負担を前提に存続を目指す赤字8区間(通称・黄色線区)の活性化につなげるほか、新型コロナウイルス禍後に回復基調にある訪日客や道外客の呼び込みを図る。

    JR北海道、豪華列車運行へ 26年4月全道周遊 茶室も:北海道新聞デジタル
    katamachi
    katamachi 2024/01/04
    JR北海道は2026年をめどに豪華列車「赤い星」、観光列車「青い星」の計8両を投入。キハ143形を17億円で水戸岡デザインの改造。観光列車で収支改善は可能と北海道新聞評。そんな夢物語より、道庁の経営支援はまた先送り?
  • 肥薩線の復旧「33年度方針」 熊本県・八代-人吉間 | 毎日新聞

    2020年7月の九州豪雨で被災し、全線の約7割で不通が続くJR肥薩線の復旧について、国と熊県、JR九州で話し合う検討会議が13日、県庁であった。県は、10年後の33年度に県内の八代(八代市)―人吉(人吉市)間の復旧を目指す最終方針を示した。今後はJR九州の対応が焦点で、年度内にも一定の方向性を取りまとめる。 会議は非公開。JR九州は、巨額の復旧費や被災前から年間約9億円の赤字路線だったことから、復旧に慎重な姿勢を崩していない。県は復旧によって沿線に年間119億円分の経済波及効果があると試算。24年3月に引退するSL人吉に代わる観光列車の導入など29の事業施策を示した。

    肥薩線の復旧「33年度方針」 熊本県・八代-人吉間 | 毎日新聞
    katamachi
    katamachi 2023/12/14
    JR肥薩線復旧の検討会議で、熊本県は2033年度に八代―人吉間の復旧を目指す最終方針を示す。年度内にも一定の方向性を取りまとめる。被災前から年間約9億円の赤字路線だったことから、JR九州は慎重な姿勢を崩していない
  • 大井川鉄道が事故調査 7日、6本運休 福用-川根温泉笹間渡間|あなたの静岡新聞

    大井川鉄道が事故調査 7日、6運休 福用-川根温泉笹間渡間 大井川鉄道(社・島田市)は7日、福用-川根温泉笹間渡間の運行を一部時間帯で休止し、バスによる代行運転を実施する。11月28日に家山駅で臨時列車の連結器が外れ緊急停車した事故の調査を行うため。 昼から夜にかけて運行予定だった普通電車上下計6を部分運休する。 運輸安全委員会が鉄道事故調査官を家山駅に派遣し事故があった車両に、当時乗っていた乗客80人分の重り(4620キロ)を載せて走行実験を行う予定。

    大井川鉄道が事故調査 7日、6本運休 福用-川根温泉笹間渡間|あなたの静岡新聞
    katamachi
    katamachi 2023/12/07
    大井川鉄道は、12月7日、福用-川根温泉笹間渡間の6本の運行を休止。11月28日に家山駅で蒸機列車の連結器が外れ緊急停車した事故の調査「事故があった車両に、当時乗っていた乗客80人分の重り(4620キロ)を載せ走行実験」
  • 金沢―大聖寺を増便 IRいしかわ鉄道|政治・行政|石川のニュース|北國新聞

    ●新幹線敦賀延伸後に朝夕2往復 ●松任・小松―津幡も運行へ 石川県議会12月定例会は6日、会議を再開し、馳浩知事は代表質問への答弁で、来年3月16日の北陸新幹線金沢―敦賀開業後、IRいしかわ鉄道の運行数を増やす考えを示した。朝夕の通勤・通学時間帯に金沢―大聖寺間を2往復増便するほか、松任、小松から津幡までの便を各1新たに運行する。県内の並行在来線区間が全て同社の営業区間になるのに合わせ、利便性を高める。 ●県議会代表質問 紐野義昭氏(自民)の質問に対し、馳知事は「単にJR西日の現状を引き継ぐのではなく、一層の利便性向上を図りたい」と述べた。 金沢から福井方面へ向かう列車は現在、福井への直通便が22往復、大聖寺止まりが1往復あるが、加賀市などから増発を求める声が上がっていた。IRは運行間隔が空いていた時間に増便する方向で調整している。 現在、県内の並行在来線区間は金沢駅以東がIR、以

    金沢―大聖寺を増便 IRいしかわ鉄道|政治・行政|石川のニュース|北國新聞
    katamachi
    katamachi 2023/12/07
    2024年3月の北陸新幹線金沢―敦賀開業後、IRいしかわ鉄道の運行本数を増やす。朝夕に金沢―大聖寺間を2往復増便など「松任、小松―津幡の直通便を新たに運行」「北陸新幹線の最終便と接続する金沢発津幡行きの便」
  • <「鉄路の行方」を考える>10 黄色線区(下) 壊れた収益モデルのツケ:北海道新聞デジタル

    JR北海道が地元負担を求めている8線区(黄色線区)の問題で、道や道内市町村が負担に応じるとすれば、同社と自治体、国との関係は、どう変化するのだろうか。地元はどのようなスタンスで臨むべきなのか。 「地域の皆さまと一体となって共に生き、北海道をより豊かにする『まちづくり』に全力を挙げていきます」。JR北海道は2019年春に公表した長期経営ビジョンで、こう宣言した。資金的にも地域が支える鉄道会社になるのであれば「地元優先」を徹底するのは当然だ。...

    <「鉄路の行方」を考える>10 黄色線区(下) 壊れた収益モデルのツケ:北海道新聞デジタル
    katamachi
    katamachi 2023/12/05
    北海道新聞「道や道内市町村は、国に対し制度の改善を強く要求するべき」「地元支援のあり方を決めるのは、その結果を見てからでも遅くはない」石勝線脱線事故から12年。道も国会議員も逃げて放置しまだそれを言うか
  • ことでん、営業係数初公表 昨年度は全体で99円黒字、志度線は赤字:朝日新聞デジタル

    香川】高松琴平電気鉄道(ことでん)は4日、昨年度の線区別の営業係数を公表した。営業係数は100円の収入を得るために要する費用で、ことでんが公表するのは初めて。三つの路線全体では99円の黒字だった。 黒字区間は3線とも高松市中心部の瓦町から約10キロ圏内にとどまる。路線別では琴平線が94円、長尾線が98円で黒字なのに対し、志度線は129円で赤字だった。 特に、琴平線の滝宮―琴電琴平は439円、八栗―琴電志度は371円と大幅な赤字だった。2019年度の営業係数より各線とも悪化した。 23年4~9月の輸送人員、運輸収入も公表した。輸送人員は定期外254万1千人、定期446万8千人。運輸収入は定期外6億7900万円、定期6億3700万円。いずれも前年同期を上回ったが、コロナ禍前の19年同期を下回った。 23年度決算見込みも発表し、鉄道事業で1億1900万円、付帯事業で4900万円の営業利益を見込

    ことでん、営業係数初公表 昨年度は全体で99円黒字、志度線は赤字:朝日新聞デジタル
    katamachi
    katamachi 2023/12/05
    琴電2022年度の収支係数、琴平線94、長尾線98、志度線129。特に琴平線滝宮―琴電琴平439、八栗―琴電志度371と大幅赤字。2019年度比で営業係数、運輸収入、輸送人員は悪化。23年度決算見込は鉄道事業で1億1900万円の営業利益
  • ひたちなか海浜鉄道湊線 1駅先行開業方針 延伸2段階に変更 茨城

    茨城県ひたちなか市の第三セクター、ひたちなか海浜鉄道湊線(勝田-阿字ケ浦駅、14.3キロ)の延伸計画で、工事を2段階に分け、国営ひたち海浜公園の南口付近に新駅を整備し、先行して開業する方針に変更したことが4日、関係者への取材で分かった。当初は2駅分を一括して開業する計画だったが、物価高騰で建設費が膨らんだため、見直しを進めていた。年度内に工事の認可を国に申請する。 変更後の計画は、海浜公園の南口付近に「新駅1」を整備し、延伸区間全3.1キロのうち、阿字ケ浦駅からの1.4キロ区間を先行して開通させる。 新駅1の建設場所は、阿字ケ浦駅寄りから、南口に近い位置に変更する。海浜公園へのアクセスを向上させることで、インバウンド(訪日客)を含めた来場者の利便性を高める。 新駅1付近では、県が新たに工業団地を造成し、非鉄金属大手のJX金属(東京)が大規模な新工場を建設している。観光に加え、進出企業の通勤

    ひたちなか海浜鉄道湊線 1駅先行開業方針 延伸2段階に変更 茨城
    katamachi
    katamachi 2023/12/05
    ひたちなか海浜鉄道延伸線3.1kmは工事を2段階に分け、ひたち海浜公園の南口付近に新駅を整備し1.4kmを先行開業。海浜公園へのアクセスを向上。高架線の一部を盛土に変更。2023年度に工事施工認可を申請、早期完成を目指す
  • 津軽線のバス転換に賛成表明 外ケ浜町長|行政・政治|青森ニュース|Web東奥

    昨年8月の大雨被害の影響で運休が続くJR津軽線・蟹田-三厩間(青森県外ケ浜町と今別町、28.8キロ)の存廃問題について、外ケ浜町の山崎結子町長は3日、JR東日が提案する鉄路廃止とバス、乗り合いタクシーへの転換に賛成する意向を明らかにした。同日開いた町民との意見交換会で参加者の大半から同様の意見が得られたため、新たな交通体系への転換に向け、JR東や今別町などと「具体的な検討を始めたい」との考えを示した。

    津軽線のバス転換に賛成表明 外ケ浜町長|行政・政治|青森ニュース|Web東奥
    katamachi
    katamachi 2023/12/04
    津軽線廃線問題。外ケ浜町長は廃線、バス、乗り合いタクシーへの転換に賛成する意向。蟹田と三厩を抱える同町が廃線に同意しても、今別町が蟹田〜津軽二股間の鉄道存続案を突然主張したののをどう調整するのかが課題
  • ひたちなか海浜鉄道 国営ひたち海浜公園付近に延伸 新駅整備へ | NHK

    年間200万人前後が訪れる茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園へのアクセスを高めようと、市内の第三セクター、ひたちなか海浜鉄道は、路線を延ばして国営ひたち海浜公園の南口付近に新駅を整備する方針を固めました。厳しい経営環境が続く地方鉄道で延伸計画は極めて珍しく、着工してから早ければ5年後の完成を目指しているということです。 ひたちなか市の第三セクター、ひたちなか海浜鉄道は、今の終点の阿字ヶ浦駅から3.1キロを延伸する計画で2021年1月に、国から許可を受けました。 一方、新型コロナによる需要低迷や物価高騰による建設費の増加などを受け、会社では2年連続で国への工事許可申請を延期し、計画自体の見直しを進めていました。 関係者によりますと、検討の結果、会社では工事を2段階に分け、まずは海浜公園の南口付近に新駅を整備し、1.4キロの区間を先行して開業する方針を固めたということです。 年間200万人

    ひたちなか海浜鉄道 国営ひたち海浜公園付近に延伸 新駅整備へ | NHK
    katamachi
    katamachi 2023/12/04
    ひたちなか海浜鉄道の国営ひたち海浜公園延伸計画。3.1kmの工事施行許可の申請を先送りしていたが、阿字ヶ浦〜公園南口付近の新駅間1.7kmを先行整備する方針。2期で公園西口まで1.4kmを延伸。着工5年後の完成を目指す
  • JR畝傍駅舎の貴賓室  保存活用の方向へ|奈良新聞デジタル

    奈良県橿原市とJR西日が建て替えに向けた協議を進めるJR畝傍駅舎(橿原市八木町2丁目)について、亀田忠彦市長は1日の定例記者会見で、皇族が利用した貴賓室を保存活用する考えを示した。「市を象徴する存在で、守らねばならない。活用するための(維持管理といった)費用面などについて良い方向性を見出したい」と話した。

    JR畝傍駅舎の貴賓室  保存活用の方向へ|奈良新聞デジタル
    katamachi
    katamachi 2023/12/03
    橿原市とJR西日本が建て替えに向けた協議を進める桜井線畝傍駅舎について、橿原市長は貴賓室を保存活用する考え「市を象徴する存在で、守らねばならない。活用するための費用面などについて良い方向性を見出したい」
  • 赤字のローカル線どうする 「鉄道議連」幹事長、盛山正仁文科相に聞く

    9月の内閣改造で文部科学相となった盛山正仁氏。教育行政や科学技術政策のかじ取りを担う一方、自民党の有志でつくる「鉄道議連」の幹事長という顔も持つ。赤字が続くローカル線の存廃は、官民が一体となって考えなければならない重要課題だ。公共交通機関の行く末について、一家言もつ盛山氏に話を聞いた。 《改正地域公共交通活性化再生法が10月に施行された。ローカル線の存廃をめぐり、関心が高まっている》 「誰が地方の交通を支えるか、に尽きるのだと思う。昭和62年の国鉄民営化により、公共サービスを民間で担うようになったが、収益が上がらなければサービスの維持は難しくなる」 「例えばJR東日では、新幹線などの収益を、利益の少ないローカル線の運行に充てるなどしてサービスを維持してきた。しかし、市場主義の原理を徹底するなら、もうかっている区間があるのなら、その区間の運賃を引き下げるべきではないか、という議論は当然出て

    赤字のローカル線どうする 「鉄道議連」幹事長、盛山正仁文科相に聞く
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    katamachi 2023/12/03
    自民党鉄道議連幹事長がローカル線を語る。維持に税金投入しかないが「議論から逃げてきた」各地域で1日何人を輸送するか試算「鉄道かバスか、自家用車の有償運送か。何が最適な輸送手段となるのかを考えるべきだ」
  • 広島・岡山走るJR芸備線、沿線自治体が存廃論議参加へ - 日本経済新聞

    広島・岡山両県にまたがるJR芸備線の一部区間について、沿線自治体の2県2市は27日、改善策や存廃を議論する「再構築協議会」に参加すると表明した。10月に施行された改正地域公共交通活性化再生法に基づいてJR西日が国に設置を要請していた。今後国を調整役として両者の協議が始まる。対象区間は備中神代(岡山県新見市)―備後庄原(広島県庄原市)の68.5キロメートル。廃線にす

    広島・岡山走るJR芸備線、沿線自治体が存廃論議参加へ - 日本経済新聞
    katamachi
    katamachi 2023/11/28
    JR芸備線備中神代―備後庄原間の存廃論議で、沿線2県2市は11月27日、再構築協議会に参加すると表明。「バスなど代替交通手段の確保、存続する場合は収支の改善について検討し、原則として3年以内に結論を出す」
  • 肥薩線復旧・維持費、熊本県が負担肩代わり 地元市町村と合意、JRに提示へ | 西日本新聞me

    2020年7月の熊豪雨で被災し、八代(熊県)-吉松(鹿児島県)間の約87キロで不通が続くJR肥薩線の復旧費と復旧後の維持費について、熊県と沿線12市町村は24日、市町村負担を大幅に軽減する枠組みで合意した。今後は肥薩線復旧に慎重なJR九州の対応が焦点となる。 県と沿線自治体は、鉄道運行をJ...

    肥薩線復旧・維持費、熊本県が負担肩代わり 地元市町村と合意、JRに提示へ | 西日本新聞me
    katamachi
    katamachi 2023/11/25
    肥薩線の復旧費と復旧後の維持費について、熊本県と沿線12市町は、市町村負担を大幅に軽減する枠組みで合意。熊本県が負担を肩代わり「今後は肥薩線復旧に慎重なJR九州の対応が焦点」赤字の負担は地元じゃないの?
  • キハ40形、25年3月定期運行廃止 JR北海道 ローカル線の「顔」:北海道新聞デジタル

    JR北海道が2025年3月、国鉄時代から道内の普通列車の主力を担ってきた「キハ40形」の定期運行の廃止を計画していることが分かった。「ヨンマル」の愛称で鉄道ファンや地域住民の足として親しまれたが、老朽化で後継車両へ切り替えを進めていた。定期運行終了後も観光列車などとして活用する方針だ。 キハ40形は1977年から82年にかけて国鉄が製造したディーゼル車。形状の似たキハ47形、48形と共に、全国で888両が製造された。車両の両端に運転台があり、1両で運行することが可能なため、全国の非電化区間を中心にローカル線の「顔」として活躍した。 北海道向けには、酷寒地仕様として150両が製造。現在も函館線函館―長万部間、根室線滝川―東鹿越間などで運行されている。塗装は国鉄色の朱色から、民営化後は北海道色といわれる白色とライトグリーンの車体が主流になった。

    キハ40形、25年3月定期運行廃止 JR北海道 ローカル線の「顔」:北海道新聞デジタル
    katamachi
    katamachi 2023/11/24
    JR北海道が2025年3月、キハ40形の定期列車運行の廃止を計画。現在も函館線函館―長万部間、根室線滝川―東鹿越間などで運行。車内を改造した「山明」「紫水」といった車両は残し、観光列車などとして活用する予定
  • 札沼線・旧札比内駅舎 月形町、地元企業に譲渡 特産品販売計画:北海道新聞デジタル

    【月形】町は、2020年春のJR札沼線一部廃止に伴って使われなくなった旧札比内駅舎を、町内の解体業者「エイヴィス」にほぼ無償で譲渡した。同社は駅舎は解体せず、札比内地区の活性化を目的に、駅舎内で町内の特産品などを販売する計画で、来夏の開設を目指している。...

    札沼線・旧札比内駅舎 月形町、地元企業に譲渡 特産品販売計画:北海道新聞デジタル
    katamachi
    katamachi 2023/11/21
    月形町は、2020年に廃止された札沼線旧札比内駅舎を、町内の解体業者にほぼ無償で譲渡「駅舎は解体せず、札比内地区の活性化を目的に、駅舎内で町内の特産品などを販売する計画で、来夏の開設を目指して」
  • 錦川清流線に乗って男女の出会いのきっかけに、50代以上が対象 12月16日、岩国市で貸し切り列車 | 中国新聞デジタル

    山口県岩国市錦総合支所は12月16日、50代以上の独身の男女の出会いの場にしてもらおうと、錦川鉄道の2両を貸し切って「夢列車」を走らせる。参加者を募っている。

    錦川清流線に乗って男女の出会いのきっかけに、50代以上が対象 12月16日、岩国市で貸し切り列車 | 中国新聞デジタル
    katamachi
    katamachi 2023/11/21
    岩国市は12月16日、50代以上の独身の男女の出会いの場にして、錦川鉄道で「夢列車」を走らせる。岩国駅9時52分発で「SOZU温泉」に昼食や散策を楽しむ。男性6千円、女性3千円。まだ自治体主催の婚活イベント、やってるのか
  • 弘南鉄道、自治体と補修費分担へ|行政・政治|青森ニュース|Web東奥

    弘南鉄道(社青森県平川市)の長期運休を巡り、沿線自治体などでつくる活性化支援協議会(会長・桜田宏弘前市長)は20日、弘前市役所で会合を開き、弘前圏域8市町村に対し、レールの補修やバス代行などにかかった経費について、同社と沿線5市町村とで分担する案を示した。経費は数千万円規模とみられる。5市町村はそれぞれ、12月定例議会に負担金を盛り込んだ一般会計補正予算案を提案する方向。

    弘南鉄道、自治体と補修費分担へ|行政・政治|青森ニュース|Web東奥
    katamachi
    katamachi 2023/11/21
    弘南鉄道活性化支援協議会は、弘前圏域8市町村に対し、長期運休時のレールの補修やバス代行などにかかった経費について、同社と沿線5市町村とで分担する案。経費は数千万円規模とみられる
  • いすみ鉄道、年内全線再開にめど 12月20日に復旧工事完了へ 台風13号影響で一部運休

    大雨をもたらした9月の台風13号の影響で、大多喜―上総中野間(大多喜町)で運休が続く第三セクターのいすみ鉄道が、復旧工事を12月20日に終える計画であることが15日分かった。工事完了から数日後に列車を運行させる予定で、年内の全線再開にめどがついた。 同鉄道は、台風による大雨などによって線路下の土砂流出や線路への土砂流入、倒木が複数箇所で確認され、9月8日から全線で運休。同13日に大原―大多喜間で ・・・ 【残り 375文字】

    いすみ鉄道、年内全線再開にめど 12月20日に復旧工事完了へ 台風13号影響で一部運休
    katamachi
    katamachi 2023/11/15
    9月の台風で、大多喜―上総中野間で運休が続くいすみ鉄道。復旧工事を12月20日に終える計画。工事完了から数日後に列車を運行させる予定
  • 北陸鉄道の4〜9月、4期ぶり黒字 鉄道は赤字続く - 日本経済新聞

    バスや鉄道を運営する北陸鉄道(金沢市)が15日に発表した2023年4〜9月期の連結決算は最終損益が3億7200万円の黒字(前年同期は4400万円の赤字)で4期ぶりの黒字となった。人件費や設備投資の抑制が大きく寄与した。新型コロナウイルス禍で落ち込んだ利用客数が回復しきらず、鉄道事業に限ると7600万円の赤字となった。営業収益は55億円で前年同期比7%増。コロナ禍前の19年4〜9月期に比べると1

    北陸鉄道の4〜9月、4期ぶり黒字 鉄道は赤字続く - 日本経済新聞
    katamachi
    katamachi 2023/11/15
    北陸鉄道2023年4〜9月期の連結決算は最終損益が3億7200万円の黒字。鉄道事業に限ると7600万円の赤字。鉄道線について上下分離を沿線自治体に要望「割引切符やイベント列車のほか、増便も検討する考え」