【読売新聞】 阿佐海岸鉄道は3月16日に線路と道路の両方を走行できる「デュアル・モード・ビークル(DMV)」のダイヤ改正を行う。運行経費削減のため、月、木、金曜を減便し、平日は全て8往復にする。 DMVは阿波海南文化村(海陽町)から
【読売新聞】 阿佐海岸鉄道は3月16日に線路と道路の両方を走行できる「デュアル・モード・ビークル(DMV)」のダイヤ改正を行う。運行経費削減のため、月、木、金曜を減便し、平日は全て8往復にする。 DMVは阿波海南文化村(海陽町)から
第三セクターの阿佐海岸鉄道(徳島県海陽町)が発表した2023年3月期決算は、経常赤字が前の期比6%増の8667万円だった。21年12月に導入したバス兼列車「DMV(デュアル・モード・ビークル)」効果で輸送人員が1.9倍に増えたものの、車両の検査費や営業費用がかさみ、赤字はさらに膨らんだ。同社の経常赤字は1992年の開業以来、31年連続となった。世界初の営業運転となるDMVの導入効果が初めて通年
発言小町 「発言小町」は、読売新聞が運営する女性向け掲示板で、女性のホンネが分かる「ネット版井戸端会議」の場です。 ヨミドクター yomiDr.(ヨミドクター)は、読売新聞の医療・介護・健康情報サイトです。 大手小町 大手小町は「どんな私も、好きになる。」をテーマに、キャリアや恋愛・結婚、ジェンダーにまつわる情報を発信するサイトです。 idea market idea market(アイデア マーケット)」は、読売新聞が運営するクラウドファンディングのサイトです。 美術展ナビ 読売新聞が運営する美術館・博物館情報の総合ポータルページです。読売新聞主催の展覧会の他、全国美術館の情報を紹介します。 紡ぐプロジェクト 文化庁、宮内庁、読売新聞社で行う「紡ぐプロジェクト」公式サイト。日本美術と伝統芸能など日本文化の魅力を伝えます。 読売調査研究機構 東京、北海道、東北、中部、北陸を拠点に、著名な講
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
徳島ニュース 一覧 事件・事故 社会 政治・行政 選挙 経済 健康・医療 教育 文化・芸能 気象・防災 号外 市町村別 一覧 徳島市 鳴門市 小松島市 吉野川市 阿波市 勝浦町 上勝町 佐那河内村 石井町 神山町 松茂町 北島町 藍住町 板野町 上板町 阿南市 那賀町 牟岐町 美波町 海陽町 美馬市 つるぎ町 三好市 東みよし町 スポーツ 一覧 ヴォルティス ガンバロウズ インディゴ 高校野球 高校スポーツ 高校総体 中学スポーツ 中学総体 小学スポーツ 大学・一般 FC徳島 とくしまマラソン 徳島駅伝 あわースポーツ 連載・特集 一覧 政治・行政 経済 地域 社会 文化 スポーツ 暮らし オピニオン その他 デジタル限定 一覧 連載 コラム 経済 ライフ エンタメ スポーツ 全国・海外 プライム アートエンタメ 時事通信 深掘り オリコン 主要 経済 政治 国際 社会 スポーツ 写真・動
道路と線路の両方を走るDMV=デュアル・モード・ビークルを運行する徳島県の阿佐海岸鉄道は、DMVを視察したいという問い合わせが多いことから、収益につなげようと、新たに、およそ2時間の視察コースを企画し、利用を呼びかけています。 阿佐海岸鉄道は、自治体や企業などから、DMVの乗車だけでなく、世界でも珍しい車両の導入について、詳しい説明を求める要望が寄せられていることから、収益につなげようと、初めて、視察コースを企画しました。 視察は、来月9日から来年1月27日までの15日間、1日に5人から32人までの団体を原則として1団体、受け入れます。 2万円の基本料金のほか、人数分の代金を支払えば、DMVに乗ってバスモードや鉄道モードへの変形を体験したり、外から見学できたりするほか、導入までの経緯や、DMVを活用した地域活性化の取り組みなどについて説明を受けられます。 阿佐海岸鉄道の南博文代表取締役専務
2022.06.25 08:35 DMV運行開始半年、高知県への効果は限定的...住民「振興策遅い」徳島は積極PR 阿佐海岸鉄道のDMV(デュアル・モード・ビークル)は25日、営業運行開始から半年を迎えた。乗客数は鉄道運行時の年間平均に迫る一方、高知県内での経済波及効果は限定的。ようやく観光振興に向けた具体策の検討に入る段階で、沿線住民らからは「遅すぎる」との苦言も聞こえてくる。 DMVを担当する徳島県次世代交通課によると、昨年12月25日の運行開始から5月末までの乗客は2万231人。鉄道時代の年平均約2万3600人(2018、19年度)に半年で到達する勢いだ。 この間に販売した定期券は1件のみで、観光やレジャーでの利用が大半を占める。年間目標7万5千人の達成は見通せないものの、同課は「新型コロナウイルスの影響で冬に団体予約のキャンセルが相次いだ状況も踏まえれば、悪い数字ではない」とする。
徳島県海陽町と高知県東洋町を結ぶ阿佐海岸鉄道・阿佐東線を走る「デュアル・モード・ビークル(DMV)」の1台が3日、線路を走行中に警報音が鳴ったため、運行を途中で取りやめていたことが4日分かった。昨年12月25日の開業以来、運行トラブルは初めて。男性運転士と乗客6人にけがはなかった。 阿佐海岸鉄道によると、警報音が鳴ったのは3日午後5時5分阿波海南文化村発道の駅宍喰温泉行きの下り便で、緑色の2号車。同5時20分ごろ、海部―宍喰駅間の線路を走行中、海部駅から南へ約2キロのトンネル内で速度を検出するセンサーから警報音が鳴り、その場で停止した。 自走は可能だったため、約15分後に宍喰駅まで走行して乗客を降ろしたが、その後の営業運行は断念。乗客を別のDMVに乗せてバスモードで走行し、道の駅宍喰温泉には約半時間遅れの同6時10分ごろに到着した。 同社は4日、高松市内の整備工場から技術者を呼び、2号車の
DMVの展望について意見を交わす県職員と飯泉知事(徳島市で)営業運行の開始から1か月となる阿佐海岸鉄道のDMV(昨年12月25日、海陽町で) 運行1か月 作業部会初会合 線路と道路の両方を走る「デュアル・モード・ビークル(DMV)」の運行が徳島、高知両県境で始まって1か月になるのに合わせて、県は24日、若手職員がDMVの課題や展望を考える作業部会の初会合を開いた。今後、沿線自治体や観光業の団体などと意見を交わしながら、DMVを活用した地域振興について検討する。(平井宏一郎) HP、観光策に改善案 DMVは、マイクロバスを改造した車両で、「鉄道モード」と「バスモード」を切り替えて、線路と道路を走ることができる。昨年12月25日に第3セクター・阿佐海岸鉄道が、世界で初めてとされる本格的な営業運行を始めた。鉄道に比べて維持費を抑えられ、珍しさから観光振興への効果も期待されている。 作業部会は、利
ある時は線路、またある時は道路を駆ける阿佐海岸鉄道のDMV(デュアル・モード・ビークル)。お客さんを乗せたまま鉄道やバスに“変身”するという。一体どんな乗り心地? さっぱり想像がつかなかったので、実際に乗ってみた。 〈ギャラリーに写真11枚〉 宍喰温泉―甲浦駅―阿波海南駅―阿波海南文化村 出向いた先は、道の駅宍喰温泉(徳島県海陽町)。午後4時すぎ、ここから出発する上り便に乗り込んだ。 まずはバスモード。車内の座席や手すり、降車ボタンなどは一般的な路線バスそのものだ。出発すると国道55号を南下し、長いトンネルに入る。出口の先が県境だ。 海の駅東洋町(安芸郡東洋町)を過ぎ、海岸線を離れて住宅地へ。真新しい甲浦駅の駅舎前からスロープを上っていく。町並みを一望できる高さまで来ると、車両はいったん停止した。 「モードチェンジ、スタート」 自動音声とともに、車両の前方がグイーンと持ち上がった。ボンネッ
Published 2021/12/01 21:37 (JST) Updated 2021/12/01 21:47 (JST) 徳島県海陽町の第三セクター阿佐海岸鉄道は1日、道路と線路の両方を走れる「デュアル・モード・ビークル(DMV)」と呼ばれる車両での営業運行を25日からスタートさせ、初日から2カ月先までの予約を2日正午から受け付けると発表した。 DMVはマイクロバスを改良したもので、定員は約18人。タイヤ付きの四輪と列車用の車輪を備える。徳島県海陽町と高知県室戸市の間で運行。途中、県境にまたがる線路も走る。 開始記念便となる25日正午すぎからの「阿波海南文化村」(海陽町)と「道の駅宍喰温泉」(同)を往復する最初の2便は、同鉄道のメールで受け付けた上で、10日までに抽選する。
線路と道路の両方を走る車両「DMV(デュアル・モード・ビークル)」の運行が、徳島県海陽町と高知県室戸市の間で12月25日に始まることになった。10日の関係自治体による協議会で決まった。両県などが出資する第三セクター阿佐海岸鉄道(本社・海陽町)が運行し、本格的な営業運行は「世界初」とされている。 DMVは、もとはディーゼル車両が走っていた路線を、マイクロバスを改造して線路用の鉄輪を付けた車両が走り、線路を下りた後はバスとして道路を走る。 運行開始時期を巡っては、2020年7月開始を当初目標にしていたが、コロナ禍で関係機関との協議や必要な認可手続きがずれ込み、工事の着手が遅れるなど延期を繰り返してきた。 今年6月の国土交通省の技術評価検討会で、鉄輪と車体をつなぐアーム部分の補強が必要と指摘され、7月の予定を年内に延期していた。その後、強度を高めたアームに付け替え、今月4日の技術評価検討会で安全
徳島県海陽町の阿佐海岸鉄道が年内に、線路と道路の両方を走るデュアル・モード・ビークル(DMV)の世界初の営業運行を始める見通しとなった。国土交通省の技術検討会が4日、DMVの安全性を確認した。一般的な鉄道よりも低コストで運行でき、地域の交通網維持につながる。新型コロナウイルス感染拡大で打撃を受けた観光需要の回復にも期待する。 DMVはマイクロバスを改良し、鉄道用の車輪とゴムのタイヤを備えた車両。15秒ほどで切り替えることができ、バスと電車を乗り換える必要がなくなる。 金属製車輪を引き上げタイヤ車輪を下ろした「バスモード」で道路を走るDMV(デュアル・モード・ビークル)=8月、徳島県海陽町営業区間は阿波海南文化村(徳島県海陽町)―海の駅とろむ(高知県室戸市)の約50キロ。途中の阿波海南(海陽町)―甲浦(高知県東洋町)の約10キロは線路を走行する。車両の定員は乗務員を含め23人。徳島、高知両県
線路の上を滑らかに走ってきた鮮やかな赤色の車体が静かに止まった。8月5日朝、海陽町の宍喰駅に、道路と線路の両方を走るデュアル・モード・ビークル(DMV)が姿を現した。【共同通信論説委員 高山一郎】 前部のタイヤ車輪を引き上げ、代わりに下ろした前後4輪の金属製車輪が線路をとらえる「鉄道モード」だ。だが、金属製車輪は自らは回っていない。専ら脱線防止のためで、動力源はエンジンで回す後部のタイヤ車輪だ。これが線路に働きかけ、車体を推進している。ハンドルは固定、運転手は自動車と同じように足でアクセルとブレーキを操作する。
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
第三セクターの阿佐海岸鉄道(徳島県海陽町)が7月の導入を目指していたDMV(デュアル・モード・ビークル)の運行開始が数カ月遅れる見通しとなった。マイクロバスを改造した車両で、鉄道軌道と道路の双方を走行できる。このほど開かれた国土交通省の技術評価検討会で、前輪を支えるアーム部分に補強が必要との指摘を受けた。同社は耐久性がより高い構造のアームに交換した上で再度、性能試験を受
阿佐海岸鉄道(徳島県海陽町)が阿佐東線(同町―高知県東洋町)で導入するデュアル・モード・ビークル(DMV)の技術評価検討会が25日、国土交通省であり、前輪を支えるアームと呼ばれる部品に補強が必要との指摘を受けた。今後、車両全3台のアームを取り換えるなどし、改めて試験を行う。県によると、7月に予定していた本格的な営業運行の開始は数カ月遅れる見通しとなった。 アームは、厚さの異なる4枚の鉄板を箱形に組み合わせたもので、車体と車輪をつないでいる。性能試験では一部で基準が満たされず、中長期的な耐久性に改善の余地が認められた。アームを取り換え、鉄板を分厚くするなどした部品を新たに組み込んだ上で、再度試験が実施される。 性能試験は車両の走行安全性や乗り心地、加減速性能、運転保安システムなどについて、1月から阿佐東線で車両を走行させて実施。アーム以外は運行に支障がないと確認した。 検討会に出席した県次世
阿佐海岸鉄道は5月28日、四国運輸局長に旅客運賃の上限設定・上限変更の認可を申請した。鉄道線路と道路の両方を走れるデュアル・モード・ビークル(DMV)の導入に先立つもので、この申請は鉄道区間の旅客運賃の上限を定めるものになる。 旅客運賃の上限設定・上限変更が行われる区間は、阿波海南信号場から海部駅、宍喰駅を経て甲浦信号場までの10.0km。阿波海南(信号場)~海部間はJR四国が運営していた区間を引き継ぐため、新たに上限運賃を設定し、海部~甲浦(信号場)間は阿佐海岸鉄道が従来から運営している区間の上限運賃を変更する。 四国運輸局によると、阿波海南信号場と甲浦信号場は鉄道線路と道路の接続地点(モードインターチェンジ)。阿佐海岸鉄道の阿波海南駅と甲浦駅は、モードインターチェンジの道路側(線路の外)にDMV乗り場として設けられる。このため、両駅とも今回の申請区間からは外れる。 申請によると、改定率
読売新聞社の運営するサイト 発言小町 「発言小町」は、読売新聞が運営する女性向け掲示板で、女性のホンネが分かる「ネット版井戸端会議」の場です。 ヨミドクター yomiDr.(ヨミドクター)は、読売新聞の医療・介護・健康情報サイトです。 OTEKOMACHI 「OTEKOMACHI(大手小町)」は読売新聞が運営する、働く女性を応援するサイトです。 idea market idea market(アイデア マーケット)」は、読売新聞が運営するクラウドファンディングのサイトです。 美術展ナビ 読売新聞が運営する美術館・博物館情報の総合ポータルページです。読売新聞主催の展覧会の他、全国美術館の情報を紹介します。 紡ぐプロジェクト 文化庁、宮内庁、読売新聞社で行う「紡ぐプロジェクト」公式サイト。日本美術と伝統芸能など日本文化の魅力を伝えます。 読売調査研究機構 東京、北海道、東北、中部、北陸を拠点に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く