今朝の産経新聞の「日曜経済講座」で、田村秀男・編集委員が「このままでは『第3次災害』」「非常事態に増税の愚」を書いている。田村編集委員が指摘している「東日本大震は1次的には自然災害で、2次的には無能リーダーによる人的災害なのだが、第3次も起きかけている。政策災害である。起因は福島原発対応と同じく、『非常事態』という認識の欠如である」は、正論である。第3次災害とは、非常事態に「増税」策を取る「愚策」 ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子
日本の松本剛明外相が1日に内閣に提出し採択された「外交青書」は、「中国との関係は、改善の軌道に乗っており、両国国民の感情を改善することが急務だ」としている。中国国際放送局が報じた。 また、アジア各国との関係に関する部分で、中国との関係について、「2010年、中国漁船衝突事件の発生後、両国関係が緊張化しているものの、改善の軌道に乗っている」とし、「両国の国民感情を改善することが急務である」と強調した。 また、韓国との関係については、「韓国は日本にとってもっとも重要な隣国であり、未来志向の日韓関係を強化していくべきだ」とし、関係強化を訴えた。北朝鮮に対しては、朝鮮半島の非核化で具体的な行動を取ることを強く求めた。 さらに、日米関係については「日米同盟は日本外交と安全保障の基軸で、同盟関係の深化が急務だ」としている。(編集担当:村山健二) 【関連記事】 外務大臣の交代を機に日中関係の改
◇越後平野に輝き放つ−−五百川清さん(78) 越後平野を水害から守るため、信濃川の流れを燕市で分け、約9キロ離れた日本海へ水を通す大河津(おおこうず)分水。明治時代に建設計画が決まり、事故や中断、自在堰(ぜき)の陥没など幾たびかの苦難を経て、1931(昭和6)年に完成してから今年は80年になる。 大河津分水ができる前、越後はたびたび洪水に見舞われ、人々を苦しめた。深田と呼ばれる泥沼のような田が広がり、農家は小舟を使っての稲作を強いられた。大河津分水ができたことで、深田は乾田になり、越後は全国一の穀倉地帯へと変わった。洪水の度に水につかっていた県央地域には今、工業地帯ができ、新幹線や高速道路が走っている。 五百川さんは「大河津分水は単に水害を減らしただけではない。人々を重労働から解放し、コメの品質も高め、商工業も発展させた。越後平野に輝きを放ってくれた」と強調する。 信濃川大河津資料
ムニュムニュフワフワのお菓子『ねるねるねるね』を大人買いして、大量に食べた男性が話題になっています。この男性、まるで牛丼を食べるかのごとく大量の『ねるねるねるね』を丼に入れて作り、スプーンで食べているのです。 『ねるねるねるね』は水を入れてかき混ぜると、どんどん大きくなります。そのため丼に入りきらず、こんもりと山のように盛り上がっています。まるで、『まんが日本昔話し』や『サザエさん』の食卓に出てくるご飯のようです。 このようすは動画共有サイト『ニコニコ動画』に掲載され、視聴者たちから「ねりけしみたい」、「カオスだw」、「うぎゃああああああああああ!!」、「やばすぎ……」などの感想が書き込みされています。『ねるねるねるね』は美味しいお菓子ですが、常識はずれな量を食べてお腹が大丈夫なのか心配です。 最終的に、この『ねるねるねるね』をスポンジケーキに塗って食べたようです。そういえば、以前にも『ね
津波で壊滅的な被害を受けた三陸沿岸の中で、岩手県北部にある普代(ふだい)村を高さ15メートルを超える防潮堤と水門が守った。 村内での死者数はゼロ(3日現在)。計画時に「高すぎる」と批判を浴びたが、当時の村長が「15メートル以上」と譲らなかった。 「これがなかったら、みんなの命もなかった」。太田名部(おおたなべ)漁港で飲食店を営む太田定治さん(63)は高さ15・5メートル、全長155メートルの太田名部防潮堤を見上げながら話した。 津波が襲った先月11日、店にいた太田さんは防潮堤に駆け上った。ほどなく巨大な波が港のすべてをのみ込んだが、防潮堤が食い止めてくれた。堤の上には太田さんら港内で働く約100人が避難したが、足もとがぬれることもなかった。 村は、昆布やワカメの養殖が主な産業の漁村で、人口約3000人は県内の自治体で最も少ない。海に近く狭あいな普代、太田名部両地区に約1500人が暮
ジャニーズ募金に3日間で計38万9000人! 「一丸となって努力」マッチが長期支援を約束 オリコン 4月3日(日)18時59分配信 歌手の近藤真彦、少年隊の東山紀之らジャニーズ事務所所属タレントが3日、東京・代々木第一体育館前広場で1日より開催の東日本大震災支援プロジェクト『Marching J』の募金活動に参加した。最終日の最後の募金協力者を見送った近藤は「『Marching J』は今後も動き続けて、被災された方に熱いメッセージを送り続けないといけない。1番大切なのは1人ひとりの気持ち、という意識で届けていく。一丸となって努力していく」と長期にわたる支援を約束した。この日は16万1000人が集まり、3日間で延べ38万9000人が訪れた今回の募金活動。集まった義援金の金額について近藤は、同プロジェクトがスタートしたばかりということから「現時点での公表を控える」とした。 同事務所の全タレン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く