【AFP=時事】米ニューヨーク(New York)市のビル・デブラシオ(Bill de Blasio)市長は27日、同市を歴史的な暴風雪が襲う恐れがあるとして、米国最大の都市である同市を活動停止状態とした措置について、市の判断は間違いではなかったと擁護する立場を示した。 【写真11枚】雪に大はしゃぎのハーバード大学生 冬の嵐「ジュノ(Juno)」が到来した26日に実施された措置の大半はすでに緩和されており、市内の通行規制が撤回されたほか、公共交通機関も運行を再開。公園への立ち入りも認められている。 同市史上最悪規模の被害が出る可能性があると繰り返し警告していたデブラシオ市長は、市内の積雪量が48時間で約60センチと予測されていたものの、実際にはそのうちのわずかな量しか積もらなかったと説明。一方で、不必要に大げさな警告を発したとの批判を一蹴し、「考えるまでもないことだ。市民の安全を守るた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く