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2015-02-13に関するnews_creeperのブックマーク (80)

  • ECB副総裁、世界的な超低金利による資産バブルに警告

    2月13日、ECBのコンスタンシオ副総裁は世界の主要中央銀行が超低金利政策を導入していることで、一部資産にバブルが生じているとの見方を示した。 写真は2010年11月、ウィーンで会議に出席する同副総裁(2015年 ロイター /Herwig Prammer) [コベントリー(英国)  13日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のコンスタンシオ副総裁は13日、世界の主要中央銀行が超低金利政策を導入していることで、一部資産にバブルが生じているとの見方を示した。 同副総裁はウォーリック大学で行った講演で、先進国の主要中銀が導入している実質的なゼロ金利政策と積極的な景気刺激策は、現在の状況下では必要なものとしながらも、こうした措置には副作用が伴うと指摘。 インフレ率が低水準で推移し、成長をめぐる環境も低迷するなか、高い利回りを求める動きから金融市場の一部ではバブルが散見されていると述べた。 その

  • 米SEC、中国当局とのやり取りめぐりアリババに情報提供要請

    2月13日、中国の電子商取引大手アリババ・グループ・ホールディングは、中国当局とのやり取りをめぐり、米証券取引委員会(SEC)から情報提供の要請を受けたと明らかにした。写真は2014年4月、中国で(2015年 ロイター/Chance Chan) [サンフランシスコ 13日 ロイター] - 中国の電子商取引大手アリババ・グループ・ホールディングは13日、中国当局とのやり取りをめぐり、米証券取引委員会(SEC)から情報提供の要請を受けたと明らかにした。 当局に協力しているとしているが、要請の詳細については明らかにしなかった。 アリババと中国当局をめぐっては、中国国家工商行政管理総局(SAIC)が先月、アリババの管理不行き届きにより同社プラットフォーム上で偽造品や違法ビジネス、贈賄が横行していると批判する「白書」をウェブサイトに掲載。 SAICは、同社の新規株式公開(IPO)に干渉しないためこの

  • 米ダラス連銀総裁、FRB監査強化法案を批判

    2月13日、米ダラス地区連銀のフィッシャー総裁はFRBに対する監査強化を盛り込んだ法案について、FRBの金融政策を政治的な意図で曲げる試みでしかないと批判した。写真は2013年1月、ワシントンで講演する同総裁(2015年 ロイター/Jose Luis Magana) [13日 ロイター] - 米ダラス地区連銀のフィッシャー総裁は13日、連邦準備理事会(FRB)に対する監査強化を盛り込んだ法案について、FRBの金融政策を政治的な意図で曲げる試みでしかないとし、批判した。 米下院は昨年、FRBの監査強化法案を可決。2016年大統領選挙への出馬が取りざたされているランド・ポール上院議員(共和党)が今年に入り再度提出している。 フィッシャー総裁は、 FRBはすでに監査下に置かれているとしながらも、改革は必要と指摘。こうした改革は地区連銀総裁の投票権の再配分や、大手金融機関の監督業務の移管などを通し

    news_creeper
    news_creeper 2015/02/14
    米ダラス連銀総裁、FRB監査強化法案を批判 米国の繁栄損なう
  • オーストリアを「AAプラス」に格下げ=フィッチ

    2月13日、フィッチはオーストリアの格付けを「AAA」から「AAプラス」に引き下げた。格付け見通しは「安定的」。写真は2013年9月、ウィーンで(2015年 ロイター/Dominic Ebenbichler) [13日 ロイター] - 格付け会社フィッチ・レーティングスは13日、オーストリアの長期外貨建ておよび自国通貨建て発行体デフォルト格付け(IDR)を「AAA」から「AAプラス」に引き下げた。格付け見通しは「安定的」とした。 フィッチは「オーストリアの債務状況は短期間のうちに著しく悪化した」と指摘。同国の債務のピークは従来予想より高くなるとの見通しを示した。

  • NY市場サマリー(13日)

    [13日 ロイター] - <為替> ドルが対円で続落した。前日に続きこの日発表された米経済指標もさえない内容となり、連休を控え、ドルの買い持ち高を調整する動きが続いた。 スコシア銀行の首席通貨ストラテジスト、カミーラ・サットン氏は「ドル強気派の最大のリスクは、景気見通しの変化だ。コンセンサス予想に加え、きょうの欧州のGDP統計を考慮すると、そのリスクは増大している可能性がある」と指摘した。 <債券> 米国債利回りが上昇した。ギリシャ新政権が支援条件で欧州諸国と合意するとの楽観的な見方が出ていることに加え、ドイツの成長率が予想を上回ったことで、安全資産としての米国債に対する需要が減退した。 朝方発表されたロイター/ミシガン大学の2月の米消費者信頼感指数(速報値)は93.6と、1月確報値から横ばいの98.1となっていた予想を大きく下回った。これを受け、米30年債価格は下げ足を速め、長短利回り格

  • 米国株が続伸、S&P最高値更新しナスダック15年ぶり高値

    2月13日、米国株式市場は続伸して取引を終えた。原油価格の上昇でエネルギー株が買われたほか、ハイテク株も好調だった。写真は2013年10月、NY証取前で(2015年 ロイター/Carlo Allegri ) [ニューヨーク 13日 ロイター] - 13日の米国株式市場は続伸して取引を終えた。原油価格の上昇でエネルギー株が買われたほか、ハイテク株も好調だった。12日にウクライナロシアとの間の停戦合意が成立したことや、ギリシャの債務問題が解決に向けて前進するとの見方も追い風となった。 特にナスダック総合指数<.IXIC>は大きく上昇し、約15年ぶりの高値をつけた。オークブルック・インベストメンツのピーター・ジャンコウスキ共同最高投資責任者(CIO)は、週初めに発表された米ネットワーク機器大手シスコ・システムズの好決算で、ハイテク関連の需要が改善しているとの見方が広がったと指摘した。 エネルギ

  • ドルが対円で続落、弱い指標と持ち高調整で=NY外為市場

    2月13日、NY外為市場でドルが対円で続落した。前日に続きこの日発表された米経済指標もさえない内容となり、ドルの買い持ち高を調整する動きが続いた。写真は2013年2月、東京で(2015年 ロイター/Shohei Miyano) [ニューヨーク 13日 ロイター] - 13日終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが対円で続落した。前日に続きこの日発表された米経済指標もさえない内容となり、連休を控え、ドルの買い持ち高を調整する動きが続いた。 2月のミシガン大消費者信頼感指数(速報値)は93.6と、11年ぶりの高い水準を記録した1月の確報値から予想外に低下した。 午後終盤の取引で、ドル/円は0.3%安の118.75円。 主要6通貨に対するICEフューチャーズUS(旧NY商品取引所)ドル指数<.DXY>は94.151とほぼ変わらず。 ユーロ/ドルはほぼ横ばいの1.1397ドル。予想を大きく上回る独国

  • 欧州市場サマリー(13日)

    [13日 ロイター] - <為替> ドルが主要通貨バスケットに対し続落。弱い米経済指標が重しとなっているほか、連休を控え、ドルの持ち高調整の動きが続いている。 ドル/円は0.4%安の118.96円。さえない指標やギリシャ、ウクライナ懸念を背景とする米国債利回りの低下が嫌気されている。 <ロンドン株式市場> 続伸し、FT100種総合株価指数<.FTSE>は一時、昨年9月以来の高値となる6887.57まで値を上げた。 コモディティ価格の上昇でエネルギー関連や鉱業株が買われた。FT100種は、あと2%弱上昇すれば過去最高値に届く高値水準にある。 ギリシャ債務問題をめぐる協議が合意するとの期待や、ウクライナ東部での停戦協定も投資家心理を明るくした。 原油・天然ガス株指数<.FTNMX0530>は2.22%、鉱業株指数<.FTNMX1770>は3.73%それぞれ上昇した。北海ブレント原油が今年初めて

  • 欧州株式市場サマリー(13日)

    [13日 ロイター] - <ロンドン株式市場> 続伸し、FT100種総合株価指数<.FTSE>は一時、昨年9月以来の高値となる6887.57まで値を上げた。 コモディティ価格の上昇でエネルギー関連や鉱業株が買われた。FT100種は、あと2%弱上昇すれば過去最高値に届く高値水準にある。 ギリシャ債務問題をめぐる協議が合意するとの期待や、ウクライナ東部での停戦協定も投資家心理を明るくした。 原油・天然ガス株指数<.FTNMX0530>は2.22%、鉱業株指数<.FTNMX1770>は3.73%それぞれ上昇した。北海ブレント原油が今年初めて1バレル=60ドルを上回ったことや、銅価格が一時3週間ぶりの高値となったことが材料視された。 石油大手のロイヤル・ダッチ・シェルやBP、タローオイル、は1.7%から5.2%の上昇となった。一方、資源大手アングロ・アメリカンやリオ・ティント、BHPビリトンは3.

  • 欧州株続伸、予想超えるドイツGDPでDAX最高値

    2月13日、欧州株式市場は続伸して取引を終えた。写真はロンドンのディーリングルームで2011年12月撮影(2015年 ロイター/Finbarr O'Reilly) [ロンドン/パリ 13日 ロイター] - 13日の欧州株式市場は続伸して取引を終えた。ドイツの経済成長率が予想を上回る堅調さを示したことやギリシャの株価持ち直しが相場を後押しした。ドイツのクセトラDAX指数<.GDAXI>は一時、約0.5%高の11013.85まで上昇し、時間中の過去最高値を更新した。 FTSEユーロファースト300種指数<.FTEU3>は9.60ポイント(0.64%)高の1502.82となり、約7年ぶりの高値水準で取引を終えた。DJユーロSTOXX50種指数<.STOXX50E>は29.98(0.88%)高の3447.59で引けた。 ドイツの昨年第4・四半期の国内総生産(GDP)速報値は前期比0.7%増と市場予

  • エーザイの甲状腺がん治療薬、米食品医薬品局が承認

    [13日 ロイター] - 米品医薬品局(FDA)は、エーザイ<4523.T>の甲状腺がん治療薬「レンバチニブ」を承認した。4月14日の期限より2カ月早い決定となった。 FDAによると、放射性ヨウ素療法に十分反応しない分化甲状腺がん患者に対する投与が承認された。 臨床試験では、病状が進行せずに生存した期間(中央値)がプラセボ(偽薬)投与の患者では3.6カ月だったのに対し、レンバチニブ投与の患者は18.3カ月だった。

  • KBN0LH267

    [ロンドン 13日 ロイター] - 13日のユーロ圏金融・債券市場で、ギリシャ国債利回りが1月末の総選挙前の水準近辺に低下した。同国の債務問題についてチプラス首相率いるギリシャ新政権と国際支援団との間で近く合意が得られるとの観測が一部で出ていることが背景。 ギリシャ10年債利回りは9.31%と、1%ポイント以上低下。短期債利回りも15.17%と、3%ポイント低下した。 ギリシャと欧州連合(EU)、欧州中央銀行(ECB)、国際通貨基金(IMF)の3機関で構成する「トロイカ」はこの日、ブリュッセルで協議を開催。16日のユーロ圏財務相会合で新たな支援プログラムが提案されるとの観測も出ている。 ただ、一部では16日のユーロ圏財務相会合で何らかの決着が見られるとの見方に懐疑感も出ている。 ノルデアのアナリスト、ヤン・フォン・ゲリッチ氏は、「ギリシャ新政権が自国の議会で表明していることと、EUとの会合

  • 今年の米成長率予想3.2%に上方修正、雇用改善見込む=連銀調査

    [ニューヨーク 13日 ロイター] - 米フィラデルフィア地区連銀が13日に公表した四半期エコノミスト調査では、第1・、第2四半期の米成長率見通しが下方修正されたものの、労働市場の状況が改善するとの見方から2015年通年の見通しは若干上方修正された。 第1・四半期の成長率予想は年率2.7%と、前回11月調査の2.8%から下方修正。第2・四半期も3.0%と、3.1%から下方修正された。ただ、通年の見通しは、3.2%と、3.0%から上方修正となった。 雇用情勢関しては明るい見通しが示され、第1・四半期の非農業部門雇用者数の毎月の平均増加数は約26万9300人と、前回の21万1200人から上方修正された。第2・四半期も23万3800人と、19万5400人から上方修正された。 1月に5.7%となった失業率は、第1・四半期末時点が5.6%と前回調査の5.8%から改善。第2・四半期末時点でも5.5%と

  • ロンドン株続伸、コモディティ株に力強さ

    [ロンドン 13日 ロイター] - 13日のロンドン株式市場は、FT100種総合株価指数<.FTSE>が続伸し、45.41ポイント (0.67%)高の6873.52で取引を終えた。一時は昨年9月以来の高値となる6887.57まで値を上げた。 コモディティ価格の上昇でエネルギー関連や鉱業株が買われた。FT100種は、あと2%弱上昇すれば過去最高値に届く高値水準にある。 ギリシャ債務問題をめぐる協議が合意するとの期待や、ウクライナ東部での停戦協定も投資家心理を明るくした。 原油・天然ガス株指数<.FTNMX0530>は2.22%、鉱業株指数<.FTNMX1770>は3.73%それぞれ上昇した。北海ブレント原油が今年初めて1バレル=60ドルを上回ったことや、銅価格が一時3週間ぶりの高値となったことが材料視された。 石油大手のロイヤル・ダッチ・シェルやBP、タローオイル、は1.7%から5.2%の上

  • ウクライナ、最大150億ドルの民間融資獲得へ=財務省

    [キエフ 13日 ロイター] - ウクライナ財務省報道官は13日、民間部門から最大150億ドルの融資を得られるとの見通しを示した。 国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は今週、ウクライナ向けに総額175億ドル、期間4年の金融支援を行うことで同国の政府と暫定的な合意に達したと発表。同専務理事は、IMF以外の機関などがさらなる融資を行い、支援パッケージの総額は約400億ドルになるとの見通しを示している。

  • 中国の特殊鋼管めぐる日欧主張、WTOパネルが大部分支持

    [ジュネーブ 13日 ロイター] - 世界貿易機関(WTO)の紛争処理小委員会(パネル)は13日、中国海外製の特殊鋼管に反ダンピング(不当廉売)課税をかけていることは不当とする日と欧州連合(EU)の訴えの大部分を支持すると発表した。 問題となっているのは、石炭火力発電所などで利用されるシームレス(継ぎ目なし)高性能ステンレス鋼管。日は2012年12月、EUは2013年6月にWTOに提訴していた。 中国の通商当局からこの件に関するコメントは、現時点では得られていない。

  • 北海ブレント先物年初来初の60ドル台、ユーロ圏GDP受け

    2月13日、北海ブレント原油先物が年初来初めて60ドル台を回復した。写真はニースのガソリンスタンドで2012年8月撮影(2015年 ロイター/Eric Gaillard) [ニューヨーク 13日 ロイター] - 13日の取引で、北海ブレント原油先物が年初来初めて1バレル=60ドル台を回復した。第4・四半期のユーロ圏域内総生産(GDP)速報値が予想を上回ったことなどが背景。 米国の原油掘削施設の稼動数がさらに減少するとの見方が出ていることも、相場上昇につながったと見られている。 米東部時間午前中盤の取引で北海ブレント先物は2.22ドル高の1バレル=61.50ドルで推移。一時は61.77ドルまで上昇した。 米原油先物は1.94ドル高の1バレル=53.15ドル。一時は53.32ドルまで上昇した。

  • ギリシャのユーロ離脱、最大の代償伴う解決策─ESM責任者=独誌

    2月13日、欧州安定メカニズムの責任者クラウス・レグリング氏は、ギリシャのユーロ圏離脱は最も大きな代償を伴う解決策との見解を示した。写真は香港で昨年1月撮影(2015年 ロイター/Tyrone Siu) [ベルリン 13日 ロイター] - 欧州安定メカニズム(ESM)の責任者クラウス・レグリング氏は、ギリシャのユーロ圏離脱は、同国の債務問題の解決策の中で最も大きな代償を伴う選択肢との見解を示した。 レグリング氏は独シュピーゲル誌に対し、「ギリシャおよびドイツにとり、さらにユーロ圏全加盟国にとって、ギリシャの離脱はすべての可能な解決策の中で最大のコストを伴う」と語った。

  • ギリシャ問題、16日の合意非常に悲観的=財務相会合議長

    2月13日、ユーロ圏財務相会合のデイセルブルム議長は、ギリシャ問題をめぐる16日の合意に悲観的な見通しを持っていると述べた。写真はラトビアで2013年10月撮影(2015年 ロイター/Ints Kalnins) [アムステルダム 13日 ロイター] - ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)のデイセルブルム議長(オランダ財務相)13日、ギリシャの債務問題をめぐり来週16日のユーロ圏財務省会合で合意が得られるか、「非常に悲観的」な見通しを持っていると述べた。 オランダのテレビに対し述べた。ただ同議長は、ギリシャが予算方針の軌道から外れなければ、改革に関する既存の合意を若干修正することは可能と指摘。「それが適切なら、プログラムの変更は可能だ。そうなればわれわれは支援プログラムを延長することができ、ギリシャをめぐる状況は再び安定化する」と述べた。 ただ、事態に進展が見られ、新たな改革が実施される場

  • ドイツは支出・投資増額を、オバマ大統領側近求める

    2月13日、オバマ米大統領の側近は、ドイツに支出や投資を増やすよう求めた。写真はオバマ大統領とメルケル首相。ワシントンで9日撮影(2015年 ロイター/Gary Cameron) [ロンドン 13日 ロイター] - 最新の欧州経済指標を受け、オバマ米大統領の側近は13日、ドイツに国内外で支出や投資を増やすよう求めた。 また、ギリシャのユーロ圏残留に向けた一段の妥協を欧州各国に促した。 国家安全保障担当の大統領次席補佐官、キャロライン・アトキンソン氏は公開討論で、ギリシャ新政権が一層の改革に向け、信頼できる案を示すことが重要と指摘した。 そのうえで「ギリシャは、所得や実質賃金、生産が非常に急激な形で減少し、失業も大きく増えた事実を、債権者が考慮することも重要」と述べた。 同氏は、欧州の景気回復が鈍く、記録的水準にある失業を改善できず、国によって経済状況に差があるとの認識を示した。 緊縮財政策