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2015-02-19に関するnews_creeperのブックマーク (89)

  • 「スーパー耐性菌」に179人感染の疑い、米病院の内視鏡治療で

    2月19日、米ロサンゼルスのロナルド・レーガンUCLA医療センターは、内視鏡を使った治療を通じて179人の患者が、抗生物質の効かない薬剤耐性菌「スーパーバグ」に感染した疑いがあるとして家庭用検査キットを配布している。(2015年 ロイター/Jonathan Alcorn) [ロサンゼルス 19日 ロイター] - 米ロサンゼルスのロナルド・レーガンUCLA医療センターは、内視鏡を使った治療を通じて179人の患者が、抗生物質の効かない薬剤耐性菌「スーパーバグ」に感染した疑いがあるとして家庭用検査キットを配布している。当局者が明らかにした。 同センターでは7人が「スーパーバグ」に感染し、このうち2人が死亡している。 患者は昨年10月─今年1月の間に感染した可能性がある。 UCLAは声明で「感染につながった2つの内視鏡は直ちに撤去し、メーカーや国の基準を超える汚染除去作業を行っている」としている。

  • 4月にもモスル奪還作戦へ、対イスラム国でイラク軍など2万人超投入

    2月19日、米中央軍当局者は、過激派組織「イスラム国」が支配するイラク北部の要衝モスルを奪還するため、イラク政府軍やクルド人治安部隊など計2万─2万5000人を投入する準備が進められていることを明らかにした。写真はクルド人兵士。モスル近郊で1月撮影(2015年 ロイター/Azad Lashkari) [ワシントン 19日 ロイター] - 米中央軍当局者は19日、過激派組織「イスラム国」が支配するイラク北部の要衝モスルを奪還するため、イラク政府軍やクルド人治安部隊など計2万─2万5000人を投入する準備が進められていることを明らかにした。奪還作戦の着手時期は、4─5月になる見通し。 当局者は匿名を条件に記者団に対し、モスルは現在イスラム国の戦闘員1000─2000人によって占拠されていると指摘。その上で、米軍顧問らをモスル近くの地上に派遣する必要があるかどうかについては、判断が下されていない

  • NY市場サマリー(19日)

    [19日 ロイター] - <為替> ドルが主要通貨に対して堅調に推移した。ユーロはギリシャ債務交渉の合意期待で、下落は限定的となった。 ドル/円は前日のFOMC議事要旨発表後の下落幅をほぼ帳消しにして、終盤は0.16%高の118.795円。 ユーロ/ドルは直近の取引で0.29%安の1.13645ドル。ギリシャは6か月間の融資延長を申請したが、ドイツが反対。ユーロは売られたが、合意への期待も根強く下落幅は限定的となっている。 <債券> 国債価格が下落に転じた。朝方発表された週間新規失業保険申請件数が予想を超えて減少したことで、売りが優勢となった。 90億ドルの30年物インフレ指数連動債(TIPS)入札は旺盛な需要を集め、利回りは2年ぶりの低水準、応札倍率は2.43倍と、前回の2.29倍を上回った。入札を受け、30年債価格が特に大きく下落した。 FOMC議事要旨を受け18日で米債券価格は急上昇

  • 米NSA、北朝鮮がソニー米映画子会社へのサイバー攻撃元と解析

    2月19日、米国家安全保障局(NSA)は、ソニー・ピクチャーズエンタテインメント(SPE)に対するサイバー攻撃の攻撃元が北朝鮮だったと突き止めたことを明らかにした。写真は映画「ザ・インタビュー」のポスター。昨年12月撮影(2015年 ロイター/Kevork Djansezian) [オタワ 19日 ロイター] - 米国家安全保障局(NSA)は、ソニー・ピクチャーズエンタテインメント(SPE)に対するサイバー攻撃の攻撃元が北朝鮮だったと突き止めたことを明らかにした。 NSAのロジャーズ局長が19日、カナダで行われたセキュリティーに関する会議で明らかにした。同局長は、攻撃に利用されたソフトウエアを解析した結果、北朝鮮が攻撃元だったと判明したとしている。 ソニー<6758.T>の米映画子会社のSPEは、北朝鮮の金正恩第1書記を題材にしたコメディー映画「ザ・インタビュー」の公開を準備していた201

  • ギリシャの融資延長申請、事態妥結に向けた力強い兆候=仏首相

    [パリ 19日 ロイター] - フランスのバルス首相は19日、ギリシャがユーロ圏諸国に対し6カ月の融資延長を申請したことについて、事態妥結に向けた力強い兆候との考えを示した。 同首相は議会で、「ギリシャ政府による表明について、近く事態が妥結するとの非常に勇気付けられる兆候と受け止めている」と述べた。

  • 米アメックスの商業慣行は独禁法違反、連邦地裁が判断

    [ニューヨーク 19日 ロイター] - 米ニューヨークの連邦地裁は19日、クレジットカード大手アメリカン・エキスプレスの商業慣行が独占禁止法に違反するとの判断を下した。同社は、手数料の安い他社のクレジットカードの利用を顧客に勧めることを加盟店に禁じており、結果的に価格を吊り上げていると指摘した。 米政府と17州は2010年、カード利用者の利益を損ねているとして、アメックス、ビザ、マスターカードの3社を独占禁止法に基づき提訴していた。その後、ビザとマスターカードは和解している。 アメックスは裁判所の決定を不服として上訴する意向。今回の判断により、決済業界におけるビザやマスターカードの独占的な地位が強まりかねないと主張している。 アメックスは先週、同社発行のカードだけを受け付けていた会員制倉庫型ストアのコストコ・ホールセールとの独占契約が来年切れると明らかにしており、裁判所の判断は新たな痛手と

  • 欧州市場サマリー(19日)

    [19日 ロイター] - <為替> ドルが主要通貨に対して小幅高となった。前日発表の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が早すぎる利上げは経済回復を損ねるとしたが、投資家の間では米国が6月にも利上げするとの見方が再び強まっている。ユーロは、ギリシャ債務交渉の合意期待で下落幅を縮めた。 <ロンドン株式市場> FT100種総合株価指数<.FTSE>が9.18ポイント(0.13%)安の6888.90と、小幅安で取引を終えた。配当を引き下げた電力・ガス会社セントリカが大きく売られ、全体水準を押し下げた。 セントリカは8.5%の急落。FT100種で下落率が最も大きかった。原油安の影響で通期利益が減ったほか、配当引き下げが嫌気された。 米国の原油在庫が過去最大になるとの予測で、この日は原油価格が急落。石油関連のタローオイルやBPが値下がりした。 <欧州株式市場> 続伸して取引を終えた。ギリシャが金融

  • ギリシャの融資延長要請、トロイの木馬=ドイツ当局者

    2月19日、ギリシャの融資延長要請について、ドイツの当局者は「トロイの木馬」のようだとの見方を示した。写真はギリシャのチプラス首相(右)とバルファキス財務相。アテネで18日撮影(2015年 ロイター/Alkis Konstantinidis) [ブリュッセル 19日 ロイター] - ギリシャがユーロ圏に6カ月間の融資延長を要請したことについて、ドイツの当局者らは、多様な解釈の余地を残すもので「トロイの木馬」のようだとの見方を示した。 翌20日に開かれるユーロ圏財務相会合(ユーログループ)に向け用意された文書草案によると、ドイツは、共同声明の草案作成を開始するだけの根拠をギリシャの提案に見い出すことはできないとした。

  • 欧州株続伸、ギリシャ提案にドイツ難色で上げ幅縮小

    [パリ 19日 ロイター] - 19日の欧州株式市場は続伸して取引を終えた。ギリシャが金融支援の延長申請を受けていったん大きく上昇したが、ドイツがギリシャの提案に難色を示したことで相場の上げ幅は縮小した。 FTSEユーロファースト300指数<.FTEU3>は4.32ポイント(0.28%)高の1520.22で取引を終えた。一時は2007年終盤以来の高値となる1522.25をつけた。DJユーロSTOXX50種指数<.STOXX50E>は22.28(0.64%)高の3488.08だった。 ドイツのショイブレ財務相はギリシャの提案について、金融支援の条件となっている財政緊縮策の継続を約束しておらず「不十分」との認識を示した。 ギリシャの銀行株指数<.FTABNK>は約15%の大幅上昇となった後、5.37%高で取引を終えた。 フランスのITサービス、キャップジェミニは4.9%上昇した。底堅い北米市場

  • 米原油在庫が6週連続増、クッシング6年ぶりの大幅増

    [ニューヨーク 19日 ロイター] - 米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)が19日に発表した13日までの週の石油在庫統計によると、原油在庫が6週連続で増加し、この時期として過去最高を更新した。 原油在庫は770万バレル増の4億2560万バレルとなり、アナリスト予想の320万バレル増を上回って増加した。 米原油先物・指標原油の受け渡し地点であるオクラホマ州クッシングの原油在庫は370万バレル増加。1週間の増加としては2009年1月以来最大となる。 製油所の原油処理量は日量12万2000バレル減少、稼働率は1.3%ポイント低下の88.7%。 ガソリン在庫は48万5000バレル増。予想の16万7000バレル増を大幅に超えて増加した。 米国の原油輸入は日量18万1000バレル減の日量660万バレル。

  • 光サービスの満足度調査、九電系が連続1位に NTT「フレッツ」は平均以下 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    光サービスの満足度調査、九電系が連続1位に NTT「フレッツ」は平均以下 産経新聞 2月19日(木)18時1分配信 民間調査会社のJDパワー アジア・パシフィック(東京都)が19日発表した固定ブロードバンド通信サービス(光回線、CATV)の顧客満足度調査によると、満足度が最も高かったのは昨年に続き九州通信ネットワークの「BBIQ光インターネット」で、通信品質や費用など4項目の総得点が606点だった。 2位は5位から浮上した中部コミュニケーションの「コミュファ光」(587点)、3位は前回と同じアルテリア・ネットワークスの「UCOM」(586点)だった。KDDIの「au光」とNTT東日の「フレッツ光」はともに平均の560点を下回った。 JDパワーでは、解約金など事前に分かりやすい説明がなされたがどうかで割引サービスの満足度が大きく左右されるとみている。

  • ミクシィがEC再参入 ミューズコーを過去最高17.5億円で買収 (Fashionsnap.com) - Yahoo!ニュース

    ミクシィが2月19日、女性向け会員制セールサイト「ミューズコー(MUSE & Co.)」を運営するミューズコーの全株式を取得し、子会社化したことを発表した。取得額は過去最高の約17.5億円。Eコマース事業は、これまでにモール型ECサービス「mixiモール」を展開していたが2014年3月25日に終了しており、今回の買収を機に再参入する形となった。 ミクシィ×DeNAの提携事業「mixiモール」 サービス終了  2012年2月に設立したミューズコーは、同年4月にサービスを開始。ファッションブランド商品をはじめ、コスメや雑貨など幅広いアイテムを取り揃え、会員登録ユーザーには9割引の価格で販売するフラッシュセールを展開している。同サイトを通じて2015年現在までに1,500超のファッションブランドと提携し、会員数は60万人を突破するなど事業を拡大させた。 野村総合研究所と矢野経済研究所が発表した

    ミクシィがEC再参入 ミューズコーを過去最高17.5億円で買収 (Fashionsnap.com) - Yahoo!ニュース
    news_creeper
    news_creeper 2015/02/20
    [http://t.co/Osw3Rw6yIT][life]ミクシィがEC再参入 ミューズコーを過去最高17.5億円で買収
  • ギリシャ特例復活も、要件満たせば=ドイツ連銀総裁

    2月19日、ワイトマン独連銀総裁は、ギリシャが条件を満たせば、ECBは特例措置を復活させる可能性があるとした。写真はフランクフルトで2013年5月撮影(2015年 ロイター/Kai Pfaffenbach/Files) [フランクフルト 19日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのワイトマン独連銀総裁は19日、ギリシャが必要な条件を満たせば、ECBは同国国債を資金供給オペの適格担保として認める特例措置を復活させる可能性があるとの見方を示した。 ただ同総裁は、ギリシャ政府からこのほど送付された書簡に記載された説明が特例措置復活に必要な条件を満たしているかは、現時点で不明とした。

  • ギリシャ・ドイツ首脳が解決策模索、会談「建設的」

    2月19日、ギリシャのチプラス首相(写真右)とドイツのメルケル首相(左)が電話会談を行った。写真はブリュッセルで12日撮影(2015年 ロイター/Yves Herman) [アテネ 19日 ロイター] - ギリシャのチプラス首相とドイツのメルケル首相は19日、電話会談を行った。ギリシャ政府当局者によると、会談は「建設的」だったという。 また別のギリシャ政府当局者によると、会談は50分間にわたり行われ、「前向きな雰囲気のなか、ギリシャとユーロ圏にとって互いに有益な解決策を模索するために双方が話し合った」という。

  • KBN0LN222

    [フランクフルト 19日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)が19日に公表した2014年決算によると、ユーロ圏の銀行監督業務開始に伴う費用がかさみ、純利益は9億8900万ユーロと、前年の14億4000万ユーロから約30%減少した。 ECBは2014年11月にユーロ圏の銀行監督を開始。これに伴い、監督官の採用などのコストがかさみ、人件費を含む費用が3億0100万ユーロと、前年の2億4100万ユーロから膨らんだ。 債券買い入れプログラムを通して買い入れたイタリア、スペイン、ギリシャ、アイルランド、ポルトガル各国の国債から得た利益は7億2800万ユーロ。償還などの関係で前年の9億6200万ユーロから減少した。 ECBは2014年の利益を同年末時点でユーロに加盟していた18カ国に2回にわけて分配。1回目は1月30日に8億4100万ユーロをすでに分配、2回目は2月20日に1億4800万ユーロを分

  • KBN0LN224

    [ロンドン 19日 ロイター] - 19日のロンドン株式市場は、FT100種総合株価指数<.FTSE>が9.18ポイント(0.13%)安の6888.90と、小幅安で取引を終えた。配当を引き下げた電力・ガス会社セントリカが大きく売られ、全体水準を押し下げた。 セントリカは8.5%の急落。FT100種で下落率が最も大きかった。原油安の影響で通期利益が減ったほか、配当引き下げが嫌気された。 米国の原油在庫が過去最大になるとの予測で、この日は原油価格が急落。石油関連のタローオイルやBPが値下がりした。 防衛大手BAEシステムズは0.7%高。2015年の通期収益は伸びが緩慢になるとしたが、米国の軍事支出拡大が予想されることで買われた。 ギリシャ債務交渉の先行きは定かでなく、投資家は慎重姿勢を保っている。

  • ギリシャ申請不十分、協議開始の第1歩に過ぎず=ドイツ経済相

    2月19日、ドイツのガブリエル経済相は、ギリシャの融資延長申請について不十分との考えを示した。写真はベルリンで昨年10月撮影(2015年 ロイター/Axel Schmidt) [ベルリン 19日 ロイター] - ドイツのガブリエル経済相は19日、ギリシャによる融資延長申請について、ギリシャ政府にどのような改革を実施する意思があるのかが主要な論点であり、この日の申請内容では不十分との考えを示した。 ギリシャはこの日、ユーロ圏諸国に対し6カ月の融資延長を正式に申請。これについてガブリエル経済相は、「協議開始に向けた第一歩に過ぎない」と述べた。 これに先立ち、ドイツ経済省の報道官はギリシャの申請について、「解決につながる提案ではない」との見方を示している。

  • ECB量的緩和、ユーロ急落せず=欧州副委員長

    [ロンドン 19日 ロイター] - 欧州委員会のドムブロフスキス副委員長(ユーロ担当)は19日、欧州中央銀行(ECB)が来月開始する量的緩和(QE)により、通貨ユーロが大幅に下落することはないとの見方を示した。 同副委員長はロンドンで開かれた銀行関連の会議で、「ECBによるQE実施はすでに市場に織り込まれているため、外国為替相場が大きく動くとは予想していない」と述べた。 一部アナリストの間では、ECBがQEを開始する一方、米連邦準備理事会(FRB)が利上げに踏み切れば、ユーロが対ドルで等価(1ユーロ=1ドル)、もしくはこれを下回る水準まで下落するとの見方も出ている。 この日の取引でユーロ/ドルは1.1391ドルで推移。年初からの下落率は約6%に達している。

  • フィンランド首相、ギリシャの延長申請を拒否

    2月19日、フィンランドのスタブ首相は、対ギリシャ融資の6カ月延長に反対する姿勢を示した。写真はタリンで昨年6月撮影(2015年 ロイター/Ints Kalnins) [ヘルシンキ 19日 ロイター] - フィンランドのスタブ首相は19日、対ギリシャ融資の6カ月延長に反対する姿勢を示した。 ギリシャはこの日、ユーロ圏諸国に対し6カ月の融資延長を正式に申請。これについてスタブ首相は、ギリシャは構造改革を引き続き実施する必要があるとの考えを示し、「ギリシャによる融資延長申請を拒否する」と述べた。 ドイツもギリシャの申請を拒否する姿勢を示している。

  • ドル小幅高、米利上げ観測再び=ニューヨーク市場

    2月19日、中盤のニューヨーク市場はドルが小幅高となった。写真はドル紙幣の枚数を数える機械。ベルンで2011年8月撮影(2015年 ロイター/Pascal Lauener) [ニューヨーク 19日 ロイター] - 19日中盤のニューヨーク外為市場は、ドルが主要通貨に対して小幅高となった。前日発表の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が早すぎる利上げは経済回復を損ねるとしたが、投資家の間では米国が6月にも利上げするとの見方が再び強まっている。 ユーロは、ギリシャ債務交渉の合意期待で下落幅を縮めた。 1月の雇用統計が発表される前のFOMCの議事要旨は、必ずしも現状を反映していないとの見方が広がった。ドイツ銀行(ニューヨーク)の通貨戦略部門の世界責任者のアラン・ラスキン氏は「今回の要旨をもって6月の利上げが消えたとみる解釈を見直す動きがある」と述べる。 主要6通貨に対するドル指数は0.07%上