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2015-03-05に関するnews_creeperのブックマーク (87)

  • 米NY上訴裁判所、RMBSめぐるバンカメと投資家の和解案承認

    [ニューヨーク 5日 ロイター] - 米ニューヨーク州上訴裁判所は5日、住宅ローン担保証券(RMBS)をめぐるバンク・オブ・アメリカ(バンカメ)と機関投資家らの和解案を承認した。 バンカメは2011年、22の機関投資家らに85億ドルを支払うことで合意したが、その後一部投資家らは、投資家の管財人を務めるバンク・オブ・ニューヨーク・メロン(BNYメロン)の和解交渉が適切でなかったとして、和解案に異議を唱えていた。 裁判所の判事はこの日、BNYメロンが和解交渉で裁量権を乱用したとはいえないとの判断を示した。

  • NY市場サマリー(5日)

    [5日 ロイター] - <為替> 欧州中銀(ECB)の量的緩和策詳細発表を受けて、ユーロが対ドルで2003年9月以来初めて1.10ドルの大台を割り込んだ。一方ドルは主要通貨に対して上昇した。 ドラギECB総裁は理事会後の記者会見で、2015,16年のユーロ圏成長率見通しを上方修正し、ユーロは一時上昇したが、月600億ユーロの債券購入を9日から開始し、マイナス利回りの国債も購入することを明らかにすると、市場はすぐにユーロ売りに転じた。 <債券> 国債価格がほぼ変わらず。米雇用統計の発表を翌6日に控えるなか、全般的に様子見ムードが広がった。 短・中期債は小幅高。雇用統計の発表を控え、当初ショートポジションを構えていた向きが解消するため買い戻したという。 <株式> 3日ぶりに反発し、小幅高で終えた。2月の米雇用統計の発表を前に、投資家は積極的な取引を控えた。 バイオ医薬品大手アッヴィは、がん治療

  • 米国株式市場は3日ぶり反発、雇用統計待ち

    3月5日、米国株式市場は3日ぶりに反発し、小幅高で終えた。写真はニューヨーク証券取引所(2015年 ロイター/Brendan McDermid) [ニューヨーク 5日 ロイター] - 5日の米国株式市場は3日ぶりに反発し、小幅高で終えた。2月の米雇用統計の発表を前に、投資家は積極的な取引を控えた。 ダウ工業株30種<.DJI>は38.82ドル(0.21%)高の1万8135.72ドル。 ナスダック総合指数<.IXIC>は15.67ポイント(0.32%)高の4982.81。 S&P総合500種<.SPX>は2.51ポイント(0.12%)高の2101.04。 バイオ医薬品大手アッヴィは、がん治療薬メーカーのファーマサイクリクスを約210億ドルで買収すると発表した。アッヴィは有力がん治療薬を取り込んでこの分野の事業を拡大する。株価はアッヴィが5.7%下げたが、ファーマサイクリクスは10.3%の大幅

  • 米銀ストレステスト、全31行が資本要件満たす=FRB

    3月5日、米連邦準備理事会(FRB)は、米銀を対象に実施したストレステスト(健全性審査)の結果を公表し、全31行が5%の最低資要件を満たして合格した。写真はFRB部。昨年10月撮影(2015年 ロイター/Gary Cameron) [ワシントン 5日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)は5日、米銀を対象に実施したストレステスト(健全性審査)の結果を公表し、全31行が5%の最低資要件を満たして合格した。 昨年のストレステストで不合格となったザイオンズ・バンコープの中核的自己資は5.1%だった。 ストレステストでは、住宅価格が25%下落し、株式相場が60%近く下げた場合などの想定シナリオ下で、各行の資状況がどの程度影響を受けるか試算する。 FRBは来週、ストレステストの第2段階となる配当や自社株買いなどの資計画に関する審査結果を発表する。 定性基準を使い銀行のリスク管理能力

  • ユーロ/ドル一時1.10ドルを割り込む、ECBのQE詳細発表で

    3月5日、ニューヨーク外為市場では、欧州中銀(ECB)の量的緩和策詳細発表を受けて、ユーロが対ドルで2003年9月以来初めて1.10ドルの大台を割り込んだ。1月撮影(2015年 ロイター/Thomas Hodel) [ニューヨーク 5日 ロイター] - 5日のニューヨーク外為市場では、欧州中銀(ECB)の量的緩和策詳細発表を受けて、ユーロが対ドルで2003年9月以来初めて1.10ドルの大台を割り込んだ。一方ドルは主要通貨に対して上昇した。 ドラギECB総裁は理事会後の記者会見で、2015,16年のユーロ圏成長率見通しを上方修正し、ユーロは一時上昇したが、月600億ユーロの債券購入を9日から開始し、マイナス利回りの国債も購入することを明らかにすると、市場はすぐにユーロ売りに転じた。ただ総裁は中銀預金金利のマイナス0.20%よりも低い国債は購入しないとも語った。 ユーロ/ドルは1.0988ドル

  • 独コメルツ銀が米当局と和解間近、14億ドル超支払いへ=関係筋

    [ニューヨーク 5日 ロイター] - 独コメルツ銀行は、米国の制裁対象国との違法取引の疑いやオリンパス<7733.T>の不正会計に絡む問題で、米当局に14億ドル以上を支払い和解する見通しだ。関係筋が5日、ロイターに明らかにした。 来週にも発表される可能性があるという。 コメルツ銀行の広報担当はコメントを控えた。

  • マンダリン・オリエンタルにサイバー攻撃、カードシステム被害

    [ボストン 5日 ロイター] - ホテル業のマンダリン・オリエンタル・インターナショナルは5日、欧米の一部ホテルのクレジットカードシステムがサイバー攻撃を受け、悪意のあるソフトウエア(マルウエア)が見つかったことを明らかにした。 ウェブサイトに声明を掲載した。同社はカード各社や当局、専門家らと連携し、調査を進めている。 また、すべての自社ホテルで追加的な対策を講じたとしている。

  • 欧州市場サマリー(5日)

    [5日 ロイター] - <為替> 欧州中央銀行(ECB)が量的金融緩和を9日に開始すると発表し、ユーロ/ドルが1.10ドル近辺まで下げる一方、ドルは主要通貨に対して上昇した。 <ロンドン株式市場> FT100種総合株価指数<.FTSE>が続伸し、取引時間中の過去最高値に迫った。最終的には41.90ポイント(0.61%)高の6961.14と、終値の過去最高値を更新して取引を終えた。好調な業績を発表した保険大手アヴィヴァが買われ、全体水準を押し上げた。 <欧州株式市場> 続伸し、FTSEユーロファースト300指数が一時、7年以上ぶりの高値に上昇した。欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が国債などの購入プログラムについて、必要ならば来年9月を越えて続ける考えを示したほか、今年と来年のユーロ圏の成長率見通しの上方修正を発表したことが好感された。 <ユーロ圏債券> 国債利回りが一段と低下した。欧州中央

  • 欧州株式市場サマリー(5日)

    [5日 ロイター] - <ロンドン株式市場> FT100種総合株価指数<.FTSE>が続伸し、取引時間中の過去最高値に迫った。最終的には41.90ポイント(0.61%)高の6961.14と、終値の過去最高値を更新して取引を終えた。好調な業績を発表した保険大手アヴィヴァが買われ、全体水準を押し上げた。 欧州中央銀行(ECB)が国債購入の開始日を発表したことも相場を下支えした。この日はイングランド銀行(英中央銀行、BOE)も政策金利を過去最低水準に据え置いた。 アヴィヴァは7.1%高。2014年の通期利益が市場予想を上回ったことが好感された。 同業のフレンズ・ライフも14年の営業利益が38%伸びたとの発表し、株価が7.1%上がった。 前日に特別配当を発表した民放のITVは、複数の証券会社が目標株価を引き上げ、株価は2.8%上昇した。 鉱業株指数<.FTNMX1770>は0.01%下落と、低迷し

  • ECB決定好感、ユーロファースト07年以来の高値=欧州株式市場

    3月5日、欧州株式市場は続伸した。写真はロンドンのディーリングルームで2011年10月撮影(2015年 ロイター/Paul Hackett) [ロンドン/パリ 5日 ロイター] - 5日の欧州株式市場は続伸し、FTSEユーロファースト300指数が一時、7年以上ぶりの高値に上昇した。 欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が国債などの購入プログラムについて、必要ならば来年9月を越えて続ける考えを示したほか、今年と来年のユーロ圏の成長率見通しの上方修正を発表したことが好感された。 スーパー大手の仏カルフールやファンド運営の英シュローダーが買われ、相場を押し上げた。 FTSEユーロファースト300指数<.FTEU3>は12.45ポイント(0.80%)高の1569.48で取引を終えた。一時は2007年11月以来の高値となる1572.02まで上昇した。 DJユーロSTOXX50種指数<.STOXX50E

  • ロンドン株続伸、業績好調のアヴィヴァが買われる

    [ロンドン 5日 ロイター] - 5日のロンドン株式市場は、FT100種総合株価指数<.FTSE>が続伸し、取引時間中の過去最高値に迫った。最終的には41.90ポイント(0.61%)高の6961.14と、終値の過去最高値を更新して取引を終えた。 好調な業績を発表した保険大手アヴィヴァが買われ、全体水準を押し上げた。 欧州中央銀行(ECB)が国債購入の開始日を発表したことも相場を下支えした。この日はイングランド銀行(英中央銀行、BOE)も政策金利を過去最低水準に据え置いた。 アヴィヴァは7.1%高。2014年の通期利益が市場予想を上回ったことが好感された。 同業のフレンズ・ライフも14年の営業利益が38%伸びたとの発表し、株価が7.1%上がった。 前日に特別配当を発表した民放のITVは、複数の証券会社が目標株価を引き上げ、株価は2.8%上昇した。 鉱業株指数<.FTNMX1770>は0.01

  • 情報BOX:ECB国債買い入れ、声明の要旨

    [5日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)は5日、国債買い入れに関する声明を発表した。 声明の要旨は以下の通り。 ━買い入れは、ECBと各国中央銀行が、それぞれの既存のカウンターパーティーと実施する。こうしたカウンターパーティーには、ユーロ建て証券に対するそれぞれの投資活動の文脈のなかで取引を行っているものも含まれる。ECB、および各国中銀のポートフォリオマネジャーは買い入れを開始する前に、それぞれの適格カウンターパーティーと相互に連絡を取る。 ━市場に対し中立的であることが意図されている。ユーロシステムはひずみを最小限に抑えたいと考えている。同時に、これは厳格な目的にはならず、債券の相対的な価値、および償還期限が異なる債権の流動性を勘案し、柔軟性をもって対応される。 ━プログラム実施期間の目標は設定されていない。

  • ユーロ圏国債利回り低下、量的緩和の延長示唆で

    [ロンドン 5日 ロイター] - 5日のユーロ圏金融・債券市場では、国債利回りが一段と低下した。欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が理事会後の記者会見で、9日に開始する国債買い入れについて、必要に応じて延長する姿勢を示したことが背景。 ドラギ総裁は、国債買い入れは「2016年9月末までの実施が意図されているが、インフレ率の道筋が持続的に調整され、2%をわずかに下回る水準とするわれわれの中期的なインフレ目標と整合性があると確認できるまで実施する」と発言。 アリアンツ・グローバル・インベスターズのシニア債券ポートフォリオ・マネジャー、マウロ・ビットランジェリ氏は、「ドラギ総裁は、ECBが結果が出るまで国債買い入れを断固として継続する姿勢であることを示した。ECBには失敗は許されないということを承知している」と述べた。 ドラギ総裁の発言を受け、大部分のユーロ圏国債の利回りは低下。ただ、独2年債利

  • NYの空港でデルタ機がスリップ事故、滑走路外れフェンス破る

    3月5日、ニューヨークのラガーディア空港でデルタ航空機が滑走路を外れた(2015年 ロイター/Mike Segar) [ニューヨーク 5日 ロイター] - 米ニューヨークのラガーディア空港で5日、乗客乗員132人を乗せたデルタ航空の機体が着陸の際に滑走路を外れ、フェンスを突き破って止まった。重傷者は出ていない。事故当時、空港は吹雪に見舞われていた。 当局者によると、事故を起こしたのはアトランタ発1086便。乗客127人と乗員5人は全員が無事に機外に避難し、バスで空港ターミナルに移動した。 事故は現地時間午前11時(日時間6日午前1時)ごろに発生。現地メディアなどが伝えた映像からは、機首がフェンスを突き破り、空港外側の土手から水面をのぞくような格好で止まっている姿を確認できる。 同空港を管理運営するニューヨーク・ニュージャージー港湾管理委員会の責任者パトリック・フォイエ氏は、記者会見で「機

  • ユーロ売られドル上昇、ECB量的緩和の詳細公表で=NY市場

    3月5日、中盤のニューヨーク市場はユーロが下げ、ドルは上昇した。写真はECBのドラギ総裁。ニコシアで5日撮影(2015年 ロイター/Yiannis Kourtoglou) [ニューヨーク 5日 ロイター] - 5日中盤のニューヨーク外為市場は、 欧州中央銀行(ECB)が量的金融緩和を9日に開始すると発表し、ユーロ/ドルが1.10ドル近辺まで下げる一方、ドルは主要通貨に対して上昇した。 ECBのドラギ総裁は理事会後の記者会見で、2015、16両年のユーロ圏の成長見通しを上方修正した上で、月600億ユーロの証券購入を9日から始めると明らかにした。利回りが中銀預金金利のマイナス0.20%よりも低い国債は避けるとした。ドラギ総裁の発言が非常にハト派的だったと捉える市場関係者もいた。 ユーロ/ドルは記者会見中に約11年半ぶりの安値となる1.1007ドルをつけた後、0.4%安の1.1034ドルで取引さ

  • ECB、買入国債の貸出を徐々に開始

    [ロンドン 5日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)は5日、国債買い入れプログラムの開始に伴い買い入れた国債について、徐々に貸し出しを始める意向を表明した。 金融取引の担保として流通する国債の枯渇を防ぐのが狙いで、理論上、金融機関等は国債をECBに売却した後も、担保などとして必要な場合は借り戻しが可能となる。 ECBは「既存インフラの下で利用可能な手段を活用した証券貸し出しを段階的に開始する」とした上で、貸し出しは各国中央銀行により分散的に行われると述べた。 また、欧州安定メカニズム(ESM)や欧州金融安定ファシリティー(EFSF)などが発行する債券についても、国債と同様、買い入れの対象となるとした。

  • 米著名エコノミスト14人、為替制裁条項の通商協定記載けん制

    [ワシントン 5日 ロイター] - バーナンキ前米連邦準備理事会(FRB)議長を含む14人の米著名エコノミストは5日、議会指導部に書簡を送り、通商協定に為替操作に対する制裁条項を盛り込めば、結果的に米金融政策の足かせとなり、米国の利益にならないと警告した。 米議会では、環太平洋連携協定(TPP)などの通商協定に為替操作に対する制裁条項を盛り込むことを求める動きが出ているが、有識者の間では、実際には為替介入は行われておらず、議会が強硬姿勢をとれば、貿易交渉自体が暗礁に乗り上げかねないとの批判が広がっている。 こうしたなかエコノミストらは書簡で、「為替操作を行っていることが疑われる国に対し制裁を科すことは、結果的に米国の金融政策の足かせとなりかねず、米国民の利益が阻害される恐れがある」と指摘、為替操作に対する制裁条項を通商協定に盛り込むことは避けるべきと提言した。 同書簡に署名したのはバーナン

  • ファミリーマートとユニーGHD、経営統合を検討=関係筋

    3月6日、ファミリーマートとユニーグループ・ホールディングスが経営統合を含めて検討していることが明らかになった。写真は都内のファミリーマート店で2010年11月撮影(2015年 ロイター/Yuriko Nakao) [東京 6日 ロイター] - ファミリーマート <8028.T>とユニーグループ・ホールディングス <8270.T>が経営統合を含めて検討していることが明らかになった。関係筋がロイターの取材に対して明らかにした。競争が激化しているコンビニ業界において、規模の拡大で競争力を高める。 ファミリーマートはコンビニエンス業界3位、ユニーGHDは業界4位のサークルKサンクスを傘下に持つ。両社が経営統合すれば、チェーン全店売上高で約2兆8100億円(2014年2月期)となり、ローソン <2651.T>を抜いて2位に浮上。首位のセブン―イレブン・ジャパンの3兆7800億円に次ぐ規模となる。

  • 米新規失業保険申請が増加、天候要因の影響指摘

    3月5日、米労働省は新規失業保険週間申請件数を発表した。写真はニューヨークの就職フェア会場で昨年10月撮影(2015年 ロイター/Shannon Stapleton) [ワシントン 5日 ロイター] - 米労働省が5日発表した2月28日終了週の新規失業保険申請件数は、季節調整済みで前週比7000件増の32万件となり、前年5月中旬以来の高水準となった。29万5000件に減少するとの予想に反して増加した。 労働省は統計に影響を及ぼすような特殊要因はなかったとしている。ハイフリークエンシー・エコノミクスの首席米国エコノミスト、ジム・オサリバン氏は、今回の結果は天候要因が影響したと指摘、雇用情勢が基調的に悪化しているわけではないとの見方を示した。 4週間移動平均は1万0250件増の30万4750件。4週間移動平均が30万件を上回ったのは、今年に入ってから3回目となる。 21日終了週の受給総数は24

  • 米製造業新規受注、6カ月連続の落ち込み

    3月5日、米商務省は1月の米製造業新規受注統計を発表した。写真はサウスカロライナ州の工場で昨年11月撮影(2015年 ロイター/Randall Hill) [ワシントン 5日 ロイター] - 米商務省は1月の米製造業新規受注統計を発表した。詳細は以下の通り。 ━製造業新規受注は前月比0.2%減。減少は6カ月連続。市場予想の0.2%増を下回る。 ━輸送機を除く製造業受注は1.8%減少。 ━耐久財受注は前回発表の2.8%増から変わらず。 ━企業の設備投資動向を見る上で参考になる、航空機を除く非国防資財は、前回の0.6%増から0.5%増に下方修正された。