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2015-04-14に関するnews_creeperのブックマーク (99)

  • NY連銀がシカゴ拠点拡充、利上げ近づくなか天災に備え=関係筋

    [ニューヨーク 14日 ロイター] - 関係筋によると、米連邦準備理事会(FRB)傘下のニューヨーク連銀は、シカゴに設けられたサテライトオフィスの拡充に動いている。利上げが近付くなか、自然災害などで市場オペに支障が出る事態に備える。 シカゴ地区連銀の建物の中にあるこのサテライトオフィスには、ニューヨークから市場専門家が移ってきたほか、新規に雇用されるなど、人員増強が進んでいる。シカゴ拠点のスタッフは今では、ニューヨーク連銀が日々実施する市場オペのすべてを担うことが可能という。 2012年のハリケーン「サンディ」上陸時には、ニューヨーク市で広範囲に停電が発生。浸水がニューヨーク連銀の建物近くに迫った。 ニューヨーク連銀の広報担当者はコメントを控えた。

  • 金融庁、国際会計基準の採用企業の取り組みで報告書 

    4月15日、金融庁は国際会計基準(IFRS)へ移行した企業を対象に、導入のメリットなどを調査してまとめた報告書を公表した。採用企業は経営管理の高度化が図られたとする利点を掲げた半面、実務負担の増加がデメリットとした指摘もあった。2013年11月撮影(2015年 ロイター/Toru Hanai) [東京 15日 ロイター] - 金融庁は15日、国際会計基準(IFRS)へ移行した企業を対象に、導入のメリットなどを調査してまとめた報告書を公表した。採用企業は経営管理の高度化が図られたとする利点を掲げた半面、実務負担の増加がデメリットとした指摘もあった。 金融庁は、今後IFRSへの移行を検討する企業に報告書を活用するよう求めている。 「IFRS適用レポート」と題した今回の報告書には、2月末時点でIFRSに移行した69社(移行予定も含む)を対象に質問票の送付や面談を通じて得られた情報を盛り込んだ。昨

  • 米FRB公定歩合、4地区連銀が引き上げ主張=議事録

    4月14日、米連邦準備理事会(FRB)が公表した公定歩合会合に関する議事録で、フィラデルフィア、カンザスシティー、ダラス、クリーブランドの4地区連銀が引き上げを提案していたことが分かった。写真はワシントンのFRB。2014年10月撮影(2015年 ロイター/Gary Cameron) [ワシントン 14日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)が14日公表した公定歩合会合に関する議事録で、フィラデルフィア、カンザスシティー、ダラス、クリーブランドの4地区連銀が引き上げを提案していたことが分かった。 4連銀は公定歩合を0.75%から1%に引き上げることを提案。3月17─18日の連邦公開市場委員会(FOMC)を前に開かれた同公定歩合会合では、公定歩合の据え置きが決定されている。 引き上げを提案した4地区連銀は、公定歩合とフェデラルファンド(FF)金利との差を正常な水準に戻したいとして公定歩

  • 米国株式市場はダウ・S&P反発、エネルギー株に買い

    5月14日、米国株式市場はダウ工業株30種とS&P総合500種が反発。エネルギー株に買いが入り、相場を押し上げた。また、企業決算の一角が予想を上回る内容となっていることも追い風となった。ナスダックは続落した。写真はニューヨーク証券取引所。2014年12月撮影(2015年 ロイター/Carlo Allegri) [ニューヨーク 14日 ロイター] - 14日の米国株式市場は、ダウ工業株30種とS&P総合500種が反発。エネルギー株に買いが入り、相場を押し上げた。また、企業決算の一角が予想を上回る内容となっていることも追い風となった。ナスダックは続落した。 ダウ工業株30種<.DJI>は59.66ドル(0.33%)高の1万8036.70ドル。 ナスダック総合指数<.IXIC>は10.96ポイント(0.22%)安の4977.29。 S&P総合500種<.SPX>は3.41ポイント(0.16%)高

  • NY外為市場=ドル下落、弱い米小売売上高とIMFの米成長率予測引き下げで

    4月14日、ニューヨーク外為市場ではドルが下落した。朝方発表された3月の米小売売上高が市場予想を下回り、続けて公表された国際通貨基金(IMF)の世界経済見通しで米国の2015年と16年の経済成長率が引き下げられたことがドル売り材料となった。2014年11月撮影(2015年 ロイター/Gary Cameron) [ニューヨーク 14日 ロイター] - 14日のニューヨーク外為市場では、ドルが下落した。朝方発表された3月の米小売売上高が市場予想を下回り、続けて公表された国際通貨基金(IMF)の世界経済見通しで米国の2015年と16年の経済成長率が引き下げられたことがドル売り材料となった。 3月の米小売売上高は前月比0.9%増で、ロイターがまとめた市場予想の1.0%増に届かず、コア売上高も0.3%増となり、予想の0.5%増を下回った。またIMFは米国の2015年と16年の成長率予測を今年1月時点

  • ギリシャ銀向け緊急流動性支援、ECBが拡大=銀行筋

    [アテネ 14日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)は、ギリシャの銀行に対する緊急流動性支援(ELA)枠を8億ユーロ拡大した。銀行関係筋が14日、ロイターに明らかにした。これにより、ELAの上限は740億ユーロとなった。 同関係筋は「支援枠のうち約700億ユーロ分はすでに利用されているため、残りは40億ユーロとなる」としている。 ECBは同支援枠を一度に拡大すことはせず、段階的に引き上げている。

  • オバマ米大統領、キューバのテロ支援国家指定解除を議会に通告

    4月14日、オバマ米大統領はキューバのテロ支援国家指定を解除する方針を議会に伝え、指定解除に必要な文書を議会に提出した。写真は握手するオバマ大統領とキューバのラウル・カストロ国家評議会議長。パナマ市で11日撮影(2015年 ロイター/Jonathan Ernst) [ワシントン 14日 ロイター] - オバマ米大統領は14日、キューバのテロ支援国家指定を解除する方針を議会に伝え、指定解除に必要な文書を議会に提出した。米ホワイトハウスが発表した。 国交正常化に向けた大きな障害の一つが取り除かれた。オバマ大統領とキューバのカストロ国家評議会議長は11日、訪問先のパナマ市で約1時間にわたって会談。断交後初の両国首脳による会談が実現した。 オバマ大統領は昨年12月、キューバと国交正常化交渉を開始すると発表していた。テロ支援国家指定解除は、キューバ政府が強く求めていた。 ホワイトハウスは、発表した声

  • ギリシャ財務相、週内に米大統領・ECB総裁らと会談へ

    [アテネ 14日 ロイター] - ギリシャのバルファキス財務相は、国際通貨基金(IMF)・世界銀行の春季総会出席のため今週、ワシントンを訪れる際、米国のオバマ大統領や欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁らと会談する。ギリシャ財務省が14日明らかにした。 会談はオバマ氏が16日、ドラギ氏は17日。17日はほかに、ルー米財務長官やイタリアのパドアン経済・財務相とも会談を予定する。

  • 欧州市場サマリー(14日)

    [14日 ロイター] - <為替> ドルが下落した。朝方発表の3月の米小売売上高は前月比で0.9%増と4カ月ぶりのプラスとなり、伸び率は1年ぶりの大きさとなったものの、市場予想の1.0%増に届かなかったことで、ドルが売られた。 <ロンドン株式市場> FT100種総合株価指数<.FTSE>が反発し、10.96ポイント(0.16%)高の7075.26で取引を終えた。金属価格が持ち直したことで鉱業株が買われたほか、クレディ・スイスの投資判断が好感された金融大手のバークレイズが値を上げた。 合併・買収(M&A)への期待も相場を押し上げている。フィンランドの通信機器大手ノキアは14日、同業アルカテル・ルーセントの買収に向けた交渉を進めていることを明らかにした。前週は英・オランダ系石油大手ロイヤル・ダッチ・シェルが英天然ガス生産大手のBGグループに対して買収を提案した。 <欧州株式市場> 反落して取引

  • ロンドン株反発、鉱業株とバークレイズに買い

    [ロンドン 14日 ロイター] - 14日のロンドン株式市場は、FT100種総合株価指数<.FTSE>が反発し、10.96ポイント(0.16%)高の7075.26で取引を終えた。 金属価格が持ち直したことで鉱業株が買われたほか、クレディ・スイスの投資判断が好感された金融大手のバークレイズが値を上げた。 鉱業株指数<.FTNMX1770>は2.95%上昇した。個別銘柄では資源大手の英・オランダ系リオ・ティントと同業の英豪系BHPビリトン、英アングロ・アメリカンが2.8%から4.1%上昇した。 バークレイズは1%超の値上がりとなった。クレディ・スイスが欧州の投資銀行株の中で、スイスのUBSの次にバークレイズを高く評価した。 合併・買収(M&A)への期待も相場を押し上げている。フィンランドの通信機器大手ノキアは14日、同業アルカテル・ルーセントの買収に向けた交渉を進めていることを明らかにした。前

  • 欧州株反落、ギリシャ懸念再燃

    [パリ 14日 ロイター] - 14日の欧州株式市場は反落して取引を終えた。ギリシャが債務不履行(デフォルト)に陥ることへの懸念で市場心理が悪化した。 FTSEユーロファースト300指数<.FTEU3>は7.34ポイント(0.45%)安の1639.80。 DJユーロSTOXX50種指数<.STOXX50E>は44.25ポイント(1.16%)安の3784.53だった。 ギリシャは月末までに債権団と改革案で合意できない場合、債務不履行(デフォルト)を宣言する方向で準備しているとの報道を受けて、同国への不安が再浮上した。ギリシャ政府は交渉が「順調に」進んでいると述べ、報道を否定している。 それでもなお、ギリシャ・ナショナル銀行(NBG)は5.3%、アルファ銀行は10.8%の値下がりとなった。 ユーロ圏のその他の銀行株も連れ安となった。イタリアの銀行大手ウニクレディトは2.5%、スペインのサンタン

  • 欧州株式市場サマリー(14日)

    [14日 ロイター] - <ロンドン株式市場> FT100種総合株価指数<.FTSE>が反発し、10.96ポイント(0.16%)高の7075.26で取引を終えた。金属価格が持ち直したことで鉱業株が買われたほか、クレディ・スイスの投資判断が好感された金融大手のバークレイズが値を上げた。 鉱業株指数<.FTNMX1770>は2.95%上昇した。個別銘柄では資源大手の英・オランダ系リオ・ティントと同業の英豪系BHPビリトン、英アングロ・アメリカンが2.8%から4.1%上昇した。 バークレイズは1%超の値上がりとなった。クレディ・スイスが欧州の投資銀行株の中で、スイスのUBSの次にバークレイズを高く評価した。 合併・買収(M&A)への期待も相場を押し上げている。フィンランドの通信機器大手ノキアは14日、同業アルカテル・ルーセントの買収に向けた交渉を進めていることを明らかにした。前週は英・オランダ系

  • 米フォード、メキシコ投資計画を発表へ 新エンジン製造に25億ドル

    [14日 ロイター] - 関係筋によると、米自動車大手フォード・モーターが17日にメキシコの工場に約25億ドルを投じる計画を発表する。同筋によると、フォードは新型ディーゼル・エンジン2種の製造に向け、メキシコ北部チワワ州の工場に13億ドルを投じる。 残りの12億ドルは、同国中央部グアナファト州のトランスミッション製造工場向けとなる見込み。 フォードは17日、メキシコ進出90周年を祝うのに合わせてメキシコ市で投資計画を発表する。 メキシコ政府高官によると、チワワに対する投資で約4000人の雇用が生まれるとみられる。 業界の公式統計によれば、フォードはメキシコで4番目に大きい自動車輸出企業。今年第1・四半期の海外販売台数は10万8417台で、過半数は米国向けだった。 フォードがメキシコに対する大規模な投資を前回発表したのは2008年で、メキシコ中部のクアウティトラン工場で小型乗用車フィエスタを

  • 独10年債利回り過去最低、QEが大規模な入札の影響相殺

    [ロンドン 14日 ロイター] - 14日のユーロ圏金融・債券市場では、独連邦債10年物利回りが過去最低を更新。他の高格付け国債利回りも軒並み低下した。 今週はユーロ圏各国による国債発行が目白押しで、それに伴う圧力が高まっているものの、欧州中央銀行(ECB)による国債買い入れ効果に相殺されている。 独10年債利回りは2.5ベーシスポイント(bp)低下し、過去最低水準となる0.13%をつけた。ギリシャ問題をめぐる懸念が追い風となっている。 オランダは同日、25億ユーロの5年債を発行。 イタリアは前日、総額75億ユーロの3、7、15年債の入札を実施した。さらに14━15日には34億ユーロ規模のインフレ連動国債を個人投資家に向けに販売する。 ドイツは15日、最大40億ユーロの10年債発行を計画。16日にはスペインが最大50億ユーロの国債を、フランスが最大100億ユーロの国債発行をそれぞれ計画して

  • スバル・インプレッサを米予備調査、エアバッグ不作動の恐れ

    [ 14日 ロイター] - 米道路交通安全局(NHTSA)は、富士重工業<7270.T>のスバル「インプレッサ」について、助手席側のエアバッグが作動しない恐れがあるとして、予備調査を開始したことを明らかにした。 NHTSAがオンライン上に掲載した文書によると、調査の対象となっているのは、2012年製のセダン型車両で、約3万3500台。 着座検知装置が作動しない、もしくは人が助手席に座っていても、エアバッグ機能がオフになるといった苦情が26件報告されたという。 また、NHTSAによると、スバルは2012年5月、人が座席に座っていても助手席のエアバッグ機能がオフになる問題に対処するようサービス・ブリテン(改善や変更などの指示書)を発行している。 スバルの広報担当は、週内にNHTSAから情報提出の要請がある見通しとしている。

  • 中国主導のインフラ銀参加、カナダが積極的に検討=高官

    4月14日、カナダ高官は、インフラ投資銀参加を積極的に検討していることを明らかにした。写真は中国の李克強首相(右)とカナダのハーパー首相。北京で昨年11月撮影(2015年 ロイター/Petar Kujundzic) [オタワ 14日 ロイター] - カナダ財務省高官は14日、中国が主導して設立するアジアインフラ投資銀行(AIIB)について、カナダ政府が参加を積極的に検討していることを明らかにした。 ただ、カナダ政府はAIIBの企業統治がこうした機関に求められる高い水準を満たしていることを確認したいとした。 また、今週ワシントンで開催される20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議については、外国為替市場でのリスクの高まりなどが議題に上るとの見方を示した。

  • 2月米企業在庫は前月比0.3%増、売上高横ばい

    [ワシントン 14日 ロイター] - 米商務省が14日発表した2月の企業在庫高は前月から0.3%増加し、市場予想の0.2%増をやや上回った。売り上げは弱含んでおり、企業は在庫を積極的に積み上げる状況にはない。 在庫高は国内総生産(GDP)の重要な要素となる。GDP算出に使われる自動車を除いた小売業の在庫は0.5%増で、1月の0.2%増から伸び率を拡大した。 これを受けて、第1・四半期のGDP予想が引き上げられる可能性が出てきた。現在の市場予想は年率換算で1.5%増を下回る水準。昨年第4・四半期は2.2%増だった。 今年初めの経済活動は厳しい冬の天候や、米西海岸で港湾物流の停滞を引き起こした労使紛争、世界的な需要低迷、ドル高の影響で鈍化した。 同時に発表された2月の企業売上高は前月比横ばいだった。1月は2.3%減だった。 この売り上げペースで換算した企業が在庫を使い切るまでの期間(在庫に対す

  • OPEC生産枠削減、少なくとも5%必要=イラン石油相

    [14日 ロイター] - イランのザンギャネ石油相は、石油輸出国機構(OPEC)は生産枠を少なくとも5%(日量約150万バレル)削減する必要があるとの考えを示した。イラン石油省が運営するシャナ通信が14日、報じた。 OPECは現在、生産枠を日量3000万バレルに設定。ザンギャネ石油相はこれについて「少なくとも5%削減する必要がある」と述べた。 OPEC加盟国のなかでイランなどそれほど裕福でない国は原油価格の下落により苦境に立たされているが、OPECはサウジアラビアに主導される形で市場シェアの維持を優先させ、生産枠の削減を見送っている。

  • 広島空港でアシアナ機が滑走路外れ停止、23人軽傷

    4月14日、広島空港で午後8時ごろ、韓国ソウル発のアシアナ航空のエアバスA320型機が着陸後に滑走路から外れ停止する事故が起きた。写真はソウルの同社。2013年8月撮影(2015年 ロイター/Kim Hong-Ji) [東京 14日 ロイター] - 広島空港で14日午後8時ごろ、韓国ソウル発のアシアナ航空<020560.KS>のエアバスA320型機が、着陸後に滑走路から外れ停止する事故が起きた。国内メディアによると、23人が軽傷を負った。同機には乗員7人、乗客74人が搭乗していた。 国土交通省は、事故当時、雨は降っていたが強風などは吹いていなかったと説明しており、現時点で原因は不明としている。 同省関係者は、同機が着陸の際に無線アンテナに接触した可能性があるとの見方を示した。 インターネット上に掲載された写真では、同機を消防車両などが取り囲み、機体の一部が損傷していることが確認できる。 2

  • ウェルズ・ファーゴ5年ぶり減益、利ざや低下・費用増重し

    [14日 ロイター] - 米銀大手ウェルズ・ファーゴ(Wファーゴ)が発表した第1・四半期決算は、5年ぶりの減益となった。低金利で利ざやが圧迫される中、従業員関連の費用が増加し利益を圧迫した。 収益性の指標として注目されている純金利マージンは前年同期の3.20%から2.95%に低下した。 無利子費用は約5%増の125億1000万ドル。従業員に対するインセンティブや手当ての増加が主な押し上げ要因となった。 これ加え、Wファーゴは第1・四半期に前年同期比およそ87%増となる6億0800万ドルを引き当てた。 減益となったものの、利益は市場予想を上回った。住宅ローン銀行業務の収入が5四半期ぶりに増加したことが寄与した。 第1・四半期には30年物の平均住宅ローン金利が2013年5月以来の水準となる3.59%まで低下。金利低下が借り換え需要を押し上げる構図となった。 住宅ローン融資関連の収入は2.4%増