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書評に関するplatypus0114のブックマーク (42)

  • 書評のお手本『塩一トンの読書』

    すこしのことにも、先達はあらまほしきことなり。激しく首肯し、振り返って恥ずかしい。というのも、わたしの欺瞞がずばり書いてあるから。 それは、についての評判と、実際にから汲み上げた経験を混同しがちなところ。情報と経験は違う。にもかかわらず、そのものを読む経験よりも、についての情報を手に入れることを優先してないか、と問うてくる。ある「についての」知識を、いつのまにか「じっさいに読んだ」経験にすりかえてやしないか、と訊いてくる。 自分で読まずに、誰かの評を呑むだけで、わかった気分になってないか。筋だけで「読んだ」ことにしてやしないか。「なにが」書いてあるかだけでなく、「どのように」書いてあるかも含めて、読書の愉しみとなる。漱石のの例が秀逸だ。 『吾輩はである』を、すじだけで語ってしまったら、作者がじっさいに力をいれたところ、きれいに無視するのだから、ずいぶん貧弱な愉しみしか味わえな

    書評のお手本『塩一トンの読書』
  • 「書評記事の書き方」を学ぶ一冊 | シゴタノ!

    珍しく、わりとピュアなノウハウものです。 タイトル通り、ブログにおける「書評記事の書き方」を解説しました。 概要 『BlogArts』は、手とり足とり記事の書き方を教えていくシリーズではありません。ノウハウを数十個集めたでもありません。すぐに役立つ書評テンプレートも、どこにも見当たりません。 ですので、書を読んでも、即座にすばらしい書評記事が書けるようになったりはしません。 ただし、「書評ってなんだろうな」というのを考える上で役立つ一冊にはなっています。 書評読書感想文の違いは? ブログにおける書評記事の在り方とは? 書評記事を書くときのコツは? こうしたことに疑問をお持ちなら、何かしらヒントが見つけられるでしょう。 初心者向け 書は、初心者向けの内容です。 すでに書評記事をたくさん書いておられる方には、あまり役立つ内容は含まれていません。逆に、これからブログで書評を書こうと思って

    「書評記事の書き方」を学ぶ一冊 | シゴタノ!
  • 書評論文の書き方

    論文とはなにか ■論文とは何か 「論文」とは何でしょう。たとえばレポートとはどう違うのか。 おそらく皆さんは、これまで受けてきた大学の授業で次のように言われたことはなかったでしょうか。 「小学校から高校までは与えられたものを消化すること(覚えること)が勉強だったが、大学での勉強というのは「自分の頭で考える」ことだ」、とか、「問題意識を持つことが重要だ」とか。 でも、「自分の頭で考える」にはどうすればいいのか、あるいは「問題意識」なるものはどうやったら持てるようになるのか、いやそもそも「問題意識」って何? でもまあ、言わせてもらえば、「自分の頭で考える」ための、また「問題意識を持つ」ためのその具体的な道筋を示すことなしに「問題意識を持て」などと繰り返すのは、まあ、単なるお説教にとどまっているわけで。 一言でいれば、「自分の頭で考える方法」、あるいは「問題意識を持つ方法」とは、「問いを立てるこ

  • 文章力をつけたい人のための『文章力の基本』テクニック - 読書で本から学ぶブログ

    ブログをもう少ししっかりやっていこう。 そんなふうにこのところ考えています。 ということで、文章力をもう少しつけたいと思い始めました。もちろん、前からそういうことは考えていたりはしたのですが、そこそこで良いかと思っているところがありました。 ですが、もう少し改善できたほうが良いかなと思い始めています。 ということで、こちらの『文章力の基』を読んでみました。まずは、基からということで。 文章力の基 作者: 阿部紘久 出版社/メーカー: 日実業出版社 発売日: 2009/07/24 メディア: 単行(ソフトカバー) 購入: 20人 クリック: 312回 この商品を含むブログ (49件) を見る 文章の基について77のテクニックが紹介されています。 基について書かれているので、それなりに文章の技術などを学んでいる人には、当たり前のことも多いかもしれません。しかし、77もあるので、自

    文章力をつけたい人のための『文章力の基本』テクニック - 読書で本から学ぶブログ
  • 書評、読書感想文の書き方 - マトリョーシカ的日常

    100記事以上書いてきたので公開してみる。 去年からブログでを紹介してきたが、いつの間にかその数が百を越えていた。ずいぶん前に「あと百冊書いたらノウハウを公開しようかな」*1と言っていたので、今日は書評の書き方を教えようと思う。 書評に必要な態度 友人にそのを紹介するように書くこと。よく見かけるのが引用文やあらすじをだらだらと書き写して最後に自分の考えを一言二言添えるだけ、というスタイル。友人にむかってあなたは同じことを行うだろうか。 「このやばいよ」 「え?どこが」 「だから〜、ぺらぺらぺらぺら……」 十分後 「っていうわけなんだよー」 これではの面白さが伝わるわけがない。友人に紹介するなら、あらすじと気に入ったフレーズと述べるに留まる方が良い。「それだけでいいの?」と思うかもしれないが、それだけでいい。 ただ、もう少し付け足したいと思う時は次の要素を加えるといい。 書評を書くと

    書評、読書感想文の書き方 - マトリョーシカ的日常
    platypus0114
    platypus0114 2014/05/30
    要約を書くのがいちばん難しい(´・ω・`)
  • 【読書感想】教養としてのプログラミング講座 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    教養としてのプログラミング講座 (中公新書ラクレ) 作者: 清水亮出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2014/03/07メディア: 新書この商品を含むブログ (27件) を見る Kindle版もあります。 教養としてのプログラミング講座 (中公新書ラクレ) 作者: 清水亮出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2014/04/11メディア: Kindle版この商品を含むブログ (21件) を見る 内容紹介 もの言わぬ機械とコミュニケーションする手段「プログラミング」。 コンピュータが隆盛を極めた今、もはやそれは身につけるべき教養だ。 このは、一冊で優れたプログラマーの思考を習得することを目指す。 ジョブズやゲイツ、現代の成功者はどんな世界を見ているのか? 僕はこの新書を読みながら、二冊のを思い出していました。 一冊目は、すがやみつる先生の『こんにちはマイコン』。 1982年刊

    【読書感想】教養としてのプログラミング講座 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    platypus0114
    platypus0114 2014/04/14
    プログラミングの入門によさそう
  • 「おもしろいアウトプット」をしたいならどうするか? - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】

    おもしろいアウトプット、役に立つことなどを提供したい。 ブログなどをやっていれば、おもしろいことや参考になること、読んでもらえることなどをアウトプットしたいと思ったりしますよね。 そういうときにどうしたら良いのか? 結論から書くと、おもしろいインプットをすれば良いのではないかと。 昨日の記事にも書きましたが、最近こちらの「GIANT KILLING」がおもしろいです。 勢いに乗って進んでいくための4つのこと - 読書から学ぶブログ GIANT KILLING(1) (モーニングKC) 作者: 綱将也,ツジトモ 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2012/09/28 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る GIANT KILLING(31) (モーニングKC) 作者: ツジトモ,綱将也 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/04/23 メディア: コミッ

    「おもしろいアウトプット」をしたいならどうするか? - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】
  • 『システム×デザイン思考で世界を変える』by 出口 治明 - HONZ

    一小さな大学院、慶應SDM(システムデザイン・マネジメント研究科)のPRである。しかし、PRでありながら、とても面白いし、またストンと腹落ちするのだ。これから社会に巣立とうとしている若い皆さんはもちろん、社会人にも書の一読をお薦めしたい。このには、明日の仕事にすぐにでも役立つ考えるヒントがたくさん散りばめられているのだから。 システムデザインとは何か。それはシステム思考とデザイン思考の融合であるという。システム思考とは物事をシステム(要素間の関係性)としてとらえることで、要するに「木を見て森も見る」ということである。デザイン思考とは、ここでは「観察(オブザベーション)、発見(アイディエーション)、試作(プロトタイピング)を何度も繰り返しながらチームで協創する活動」と定義されている。論理を重視するシステム思考と、感性も動員するデザイン思考の両方を融合することでさまざまな課題が解決

    『システム×デザイン思考で世界を変える』by 出口 治明 - HONZ
  • 2月の今月読む本 その2 - HONZ

    2月9日(日曜日)の朝は真っ白だった。東京は45年ぶりとも言われるほどの大雪が降った。これから数日は足元が怖い。みなさん、転ばないようにどうぞお気をつけて。 さて、「今月読む その2」はいつものように欠席者の3冊から。コメントは人からのものです。 新井文月

    2月の今月読む本 その2 - HONZ
  • 立花隆による読書の心得14カ条『僕はこんな本を読んできた』 - RyoAnna

    「人は生まれながらにして知ることを欲している」 アリストテレス - 形而上学 人生には限りがある。人は一生のうちで何冊のを読めるのだろう。普通は仕事や家事や情事があるので、読書に割ける時間はあまりない。だからこそ、できるだけ良いを選んで効率よく読みたい。 立花隆は、1964年に東京大学仏文科を卒業後、文藝春秋に入社した。週刊文春の記者を2年半務めた後、自分の時間、つまり読書の時間がない事を理由に退社。東京大学の哲学科に学士入学し、その後から執筆活動を始めた。 『僕はこんなを読んできた』は、そんな立花隆の読書術と書評を載せた仕事と一般教養のための読書について、実践に役立つ14カ条が紹介されている。 金を惜しまずを買え。 必ず類書を何冊か求めよ。 選択の失敗を恐れるな。 自分の水準に合わないものは無理して読むな。 読みさしでやめることを決意したでも、一応終わりまでページを繰ってみ

    立花隆による読書の心得14カ条『僕はこんな本を読んできた』 - RyoAnna
  • 2013年に読んだおすすめの本!考える力を養えた16冊! - ぐるりみち。

    2013年は、例年以上にたくさんのを読むことができた。理由はいくつか考えられるけれど、最も大きな要因は、間違いなく、Kindle Paperwhiteを購入したこと。 電子書籍端末があることで、主に外でを読む時間が増えた。これまでは、外出時の移動時間といえば、だらだらとスマホやiPadをいじっているばかり。 けれど、読書の専用端末を持ったことで、無為なネットサーフィンの時間が減ったように感じる。加えて、端末ひとつで、何十冊ものを持ち歩けることも大きい。 そんな電子書籍で読んだも含めて、今年、特に印象的だったおもしろかった、為になったを15冊、選んでみました。選びの参考になりましたら幸いです。 『自分を愛する力』乙武洋匡 『「ひらがな」で話す技術』西任暁子 『知的複眼思考法』苅谷剛彦 『中の人などいない@NHK広報のツイートはなぜユルい?』NHK_PR1号 『ニートの歩き方

    2013年に読んだおすすめの本!考える力を養えた16冊! - ぐるりみち。
  • 今まで読んで良かった本 100冊 - プログラマでありたい

    今まで読んできて良かったなぁというをまとめてみました。せっかくなので100冊をまとめて一挙公開です。趣旨としては名著を紹介する訳ではなく、考え方の上で参考になったを紹介するという方針です。しかしロクに記録していないし記憶も定かではないので、当に良いと思ったものでも抜けているものも多数あると思います。また技術書については、専門外の人には意味が無いので省いています。 一般的にを勧めるうえで、100冊並べるというのは一番効率が悪い方法です。書評ブログとしては、1冊もしくは類似の2〜3冊くらいを紹介するのが一番効率が良いのです。でも、私は意地悪なので、を1冊紹介してくださいと言われると、10冊紹介するようにしています。暇な時に眺めてください。 歴史関係の 私がジャンルとして一番好きなのは、歴史関係のです。時間が許す限り延々と読んでいたいですが、そうも言っていられないのが現実です。面白

    今まで読んで良かった本 100冊 - プログラマでありたい
    platypus0114
    platypus0114 2013/12/26
    考える糧にしたい本ばかり
  • あらゆる教養を学びたいあなたへ贈るおすすめの本12冊 - マトリョーシカ的日常

    ざっくり教養を学べる あと数ヶ月で大学を修了する。単位もとれたし論文もきっと書けるだろう。バイトもサークルも勉学も一通り手をつけた。でも一年くらい前から何か違和感を抱いていた。大学を出る頃にはいろんなことを知っていてその知識を有機的に結びつけられる力や文章力がついているものだと思っていた。でも実際はうすっぺらい人間が一人出来上がっただけだった。理想との現実に大きなギャップがあったのだ。 これではいけないと半年ほど前から腰を入れて書評ブログを書き始めた。から得た知識を自分の中で咀嚼して落とし込むには書評を書くのがいいからだ。いろんな書評を書いてきたがひとつの目標が教養がざっくり学べるのまとめを作ることだった。すなわちこの記事を書くことだ。 さっそく紹介していこう。 哲学 反哲学入門 (新潮文庫) 作者: 木田元出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/05/28メディア: 文庫購

    あらゆる教養を学びたいあなたへ贈るおすすめの本12冊 - マトリョーシカ的日常
  • 【雑談?】『何を話せばいいのかわからない人のための雑談のルール』松橋良紀 : マインドマップ的読書感想文

    何を話せばいいのかわからない人のための雑談のルール (中経の文庫) 【の概要】◆今日ご紹介するのは、リアル書店で見つけた「書き下ろし文庫」。 著者の松橋良紀さんは、かつては雑談が苦手で、訪問営業でクビ寸前になるような方でしたが、心理学を学ぶと、たった1ヵ月で全国トップセールスになられたのだとか。 アマゾンの内容紹介から。雑談って何を話したらいいの? 気まずい時間ってどうすれば? 話ベタってもう一生直らない? そんな悩みはこのですべて解決します。雑談にも技術があるのです。雑談がうまい人に共通するパターンをまとめたこの一冊で社内はもちろん、取引先との会話やパーティーでもラクラク盛り上がる! 沈黙や気まずい雰囲気が苦手な方なら、要チェックです! 【ポイント】■1.相手の感情は肩で見抜く 意外と感情が表れる体のパーツが、「肩」です。 「肩をを怒らせる」 「肩肘を張る」 こんな言葉もあるように

  • どうすれば面白い書評が書けるか考えてみる - ウラガミ

    を元にした面白い記事ではなく、「あくまで書評として」ってのがミソ。 を買わせるための書評が多すぎる ネットの書評の多くがつまらない理由はここにあると思う のあらすじは少しでいいはず 内容を書くとしても「章立て」「テーマ」「導入」くらい? ポイントを絞って数点紹介してもいいけど、紹介で終わってる記事があまりにも多いからつまらない そりゃもちろん親切心もあるんだろうけどさ 同じを読んだ人が「そうそう!」と思うような書評こそが楽しい 少なくとも自分はそうだった 未読書評を読んで「うわーこれは読まなきゃ」と思うのは稀 では何を書くのか? 概要 (なるべく)客観的な分析 どこが優れていて、どこが駄目なのか ほかの作品と比べて論じてもいい 主観的な感想 自分がその作品のどこが好きか、どこが嫌いか ここがないと読んだ時の熱量が伝わってこない 客観的に書こうとしてもどうやったって偏りがでるんだ

    どうすれば面白い書評が書けるか考えてみる - ウラガミ
  • 『独学術』:4つの方法と本の再読について| いつでも、どこかで、まわりみち!

    どうやって独学するの?このを買ったきっかけは、ひとりで学ぶための技術を知りたかったからである。 独学術 (ディスカヴァー携書)白取 春彦ディスカヴァー・トゥエンティワン 2012-09-14¥ 1,050Amazon.co.jp で詳細を見る疑問をもつたった一つの小さな疑問を追求していくと、巨大な知識の大河に出会うものだ。学生時代に指導教授に言われた経験があるから耳が痛い...。ささいなことでも気になったら調べると、知識になることって多い。 疑問に感じることを調べることは自発的に学ぶことになる。自分の興味や好奇心から出る疑問なので、自らの意志で行う調査は独学といえる。 多読する多読のメリットは、たくさん読めば知識が増えることである。あるジャンルのを読み続ければ、知っている事柄が増えていく。 勉強で読書は不可欠な要素。かといって1冊読んで勉強は終わりじゃない。自分が気になる分野のはたく

  • 『国家はなぜ衰退するのか(上、下)』その僅かな差が何を変えたのか!? - HONZ

    かつて梅棹忠夫は『文明の生態史観』の中で、世界を第一地域と第二地域に大別した。ユーラシアの中央部を占める専制的権力の発達した帝国が乱立した地域を第二地域、封建制を主体とした西ヨーロッパと日を第一地域とし、その制度と文化の違いが近代の形成に大きな影響を与えたとする。繁栄と衰退とを巡る問題は梅棹忠夫に限らず多くの人々が答えを得ようと議論を重ねてきた。 貧富の格差の問題が取り上げられるとき、よく出てくる理論に地理説と文化説、そして無知説がある。地理説では最近、ジャレド・ダイアモンドが、『銃、鉄、病原菌』を著し話題になった。文化説はマックス・ウェーバーが説いた、プロテスタントの自立心こそが近代工業社会の発展に寄与したという理論まで遡る。無知説は発展途上国の為政者の経済政策の知識の欠如を指摘するもので、経済学者などに支持者が多い。しかし、書のではこれらの説は否定される。 では、なにが貧富の差を決

    『国家はなぜ衰退するのか(上、下)』その僅かな差が何を変えたのか!? - HONZ
  • 忙しい人にこそ使ってほしい、他人の感想を参考にできる書評サイト7選 | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作

    みなさまこんにちは。週に最低2冊は文庫を読む、ライターのうららです。暇があったらとにかくを読みたいです…。 そう、が読みたいのです。でも、どんなを読めばいいか、どれが面白いのか、表紙だけではわかりませんよね。そうやって屋でうんうん唸りながらを選んでいたら、時間がどんどんなくなってしまいます。 ということで今回は、数ある書評サイトの中から7サイトだけをご紹介したいと思います。選ばれし評論家編5つとSNS形式で読者がメイン編2つでまとめていきます。 こんな人にオススメ! 時間のない現代人(を選ぶ時間を減らし、読む時間を増やす) おおまかな内容・評価を知ってから買いたい の初心者だけど、何から買えばいいのかわからない ということで、始めていきましょー! 選ばれし評論家編 決められた人のみが書評をするサイトです。的確に書評をしてくれるので、安心して読むことができるのではないでしょうか

    忙しい人にこそ使ってほしい、他人の感想を参考にできる書評サイト7選 | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作
  • 2013年上半期読書猿ブログ内ベストセラーと記事についての回顧

    Author:くるぶし(読書猿) twitter:@kurubushi_rm カテゴリ別記事一覧 新しいが出ました。 読書猿『独学大全』ダイヤモンド社 2020/9/29書籍版刊行、電子書籍10/21配信。 ISBN-13 : 978-4478108536 2021/06/02 11刷決定 累計200,000部(紙+電子) 2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子) 紀伊國屋じんぶん大賞2021 第3位 アンダー29.5人文書大賞2021 新刊部門 第1位 第2の著作です。 2017/11/20刊行、4刷まで来ました。 読書猿 (著) 『問題解決大全』 ISBN:978-4894517806 2017/12/18 電書出ました。 Kindle版・楽天Kobo版・iBooks版 韓国語版 『문제해결 대전』、繁体字版『線性VS環狀思考』も出ています。 こちらは10刷

    2013年上半期読書猿ブログ内ベストセラーと記事についての回顧
  • 読書家な俺が10冊の本をお勧めするスレ : BIPブログ

    1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/31(金) 22:32:34.65 ID:g1UFJ7ge0 ライ麦畑でつかまえて/J・D・サリンジャー 実をいうと、女の子と━━といっても、淫売やなんかじゃない女の子だぜ━━ もう少しでそうなりそうなとこまで行くと、たいていの場合、 女の子のほうで、やめてくれって言いつづけるんだな。 僕の困ったとこは、そこでやめちゃうんだよ。 たいていの奴はやめないけど、僕はやめないではいられないんだ。 果たして女の子が、当にやめてもらいたいのか、ただ、ひどくおびえてるだけなのか、 それとも、そう言っておけば、こっちが最後までやっちゃったときに、 責任をこっちにもってこれるからというんでやめろと言ってるだけなのか、 わかったもんじゃない。 けど、とにかく僕は、やめてばかしいるんだよ。 相手が気の毒になるんで、困るんだ。 つまり、女の子

    読書家な俺が10冊の本をお勧めするスレ : BIPブログ