熊谷千葉県知事もこうしたデータを元に、こんなツイートをされていた。 国の統計で未接種と比べ、接種済の方が陽性になる割合が低いことが示されています。未接種者と接種者では感染対策意識に差があるので割り引く必要がありますが、県の高齢者施設の調査でも、3回目接種済の高齢者の方が感染割合が低く、行動に差が無い層であることを考えると予防効果は実証されています https://t.co/2emNjdf0o2 pic.twitter.com/Ps3TlThLpB — 熊谷俊人(千葉県知事) (@kumagai_chiba) April 25, 2022 というところまでが、これまでの流れ。 ところがなんと!このデータが「インチキ」だったと、厚労省が正式に公表したのだ。 厚労省は毎週、ワクチンに関するデータを公開するのだが、さる5月11日の発表から重大なデータ修正。 その結果がこちら。 拡大してみよう。 デ
米国内で2020年に殺人で死亡した人の割合は10万人あたり7.8人と、19年の同約6人より30%高く、過去100年で最大の上昇率を記録した/Andrew Lichtenstein/Corbis News/Getty Images (CNN) 米国内で昨年、殺人により死亡した人の率は一昨年より30%も高く、過去100年で最大の上昇率を記録したことが、米疾病対策センター(CDC)の死亡統計で明らかになった。 CDCの国立衛生統計センター(NCHS)が6日未明に暫定データを発表した。昨年1年間に殺人で死亡した人の率は10万人あたり7.8人で、一昨年の約6人から大幅に上がった。 過去100年の前年比上昇率でこれまで最大だったのは、米同時多発テロが起きた2001年の20%だった。 NCHSの死亡統計部門を率いるロバート・アンダーソン氏によると、統計開始以来の記録では1904~05年の上昇率が最大だが
本当は新型コロナウイルスによる肺炎なのに、きちんと検査されずに普通の肺炎として計上されているケースがあるのではないか――。「踏みとどまっている」と説明する政府や東京都の発表より、実際の感染者数は多いのではないかという疑念は、国民の間で根強い。 そんな中、国立感染症研究所のホームページで発表されている「インフルエンザ関連死亡迅速把握システムによる2019/20シーズン21大都市インフルエンザ・肺炎死亡報告」というデータが注目を集めている。 新型コロナ感染予防でマスクや手洗いを徹底する人が増え、今シーズンは例年に比べてインフルエンザ患者数が少なかった。死亡数も全国的に今年9週目(2月下旬)から激減している。ところが、東京都では9週目にインフルエンザ・肺炎死亡が増加しているのだ。10週目以降のデータはまだ公表されていない。 このインフルエンザ関連死に実はコロナ肺炎死が含まれている可能性はないのか
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