★ このサイトを運営するNPO法人WANは、多様なフェミニズム実践とジェンダー研究の情報を発信・集積し、 ジェンダー平等を求める人々に交流の場を提供します。 記事掲載判断のお詫びと説明 2023年7月12日 伊田久美子 古久保さくら 2020年8月にWANサイトに掲載した石上卯乃名義「トランスジェンダーを排除しているわけではない」が多くの反トランス論を勢いづかせ、差別的な偏見を拡散させる結果となってしまったことについて、当時の編集担当として、トランス当事者のみなさまにお詫びします。その上で、この場を借りて今日までの経緯を説明します。 この記事の掲載により上記の結果を招いてしまったことは、私たちにとって痛恨の極みです。また、それでも石上記事にたいする批判記事やこの問題についての理解を深めることができる記事をWANサイトに寄稿してくださった当事者の方々には感謝してもしきれない思いです。
新型コロナウイルス感染症については、必ず1次情報として 厚生労働省 や 首相官邸 のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。 以下は、朝日新聞社に送った意見の転載です。元になる記事はこちらです。 =========================== 7月15日記事「フェミニズム『感じよく』存在感」の記事は興味深いものでした。フェミニズムを紙面で取り上げていただいたことは、とてもありがたく、感謝の念を抱いております。ただその一方で、記事中の、小宮友根氏が述べている内容について、少し、というか、かなりの疑問があります。意見を送らせていただきます。 インターセクショナリティ――― または、誰がマイノリティなのか==記事より引用、小宮氏の言葉== 「女性としては差別されるけれど民
先日、「ハリー・ポッター」シリーズの原作者、J・K・ローリングのあるツイートをきっかけに、生理を経験する人たちの平等な扱いに関する議論が巻き起こった。生理にまつわる壁を崩し、トランスジェンダーの男性やノンバイナリーのコミュニティーを対話に加えるべき理由とは。
10 June 2020 J.K. Rowling Writes about Her Reasons for Speaking out on Sex and Gender Issues Warning: The below content is not appropriate for children. Please check with an adult before you read this page. To go back to the children’s page, please click here. This isn’t an easy piece to write, for reasons that will shortly become clear, but I know it’s time to explain myself on an issue surrounde
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言ってもいない主張が、私の論文要約としてSNSで拡散され続けている「大変。ネットにかなりの誤読がネットに投稿されてる。何とかした方がいいよ」と研究仲間から連絡があったのは、ニューヨークから帰宅する朝のことだった。まさに、上の写真にあるトイレ――All Genderと、旧態依然としたGenderの2分法に分かれたトイレの2つが併存するというカフェで、エッグベネディクトを食べていたときだ(双方をAll Genderにすればよいのに、All Genderの札をあとから貼りなおしたようなやっつけ感がある)。 前日には『現代思想』の「『女』の境界線を引き直すー『ターフ』をめぐる対立を超えて」が発表され、「説得的でとても良い文章だった」と数人の研究者から感想をいただいていた。 タイトルは編集者と相談し、「『ターフ』をめぐる対立を超えて」というサブタイトルは提案していただいたものをいただくことにした。メ
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