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2010年2月8日のブックマーク (8件)

  • 「代替医療のトリック」 - NATROMのブログ

    ■代替医療のトリック(サイモン・シン著, エツァート・エルンスト著, 青木薫訳)。原題はTrick or Treatment?。著者の一人のサイモン・シンは、サイエンスライターとしてトップクラスであり、暗号解読やフェルマーの最終定理といった著作がある。「代替医療のトリック」も含め、いずれも青木薫による翻訳である。私は、サイモン・シン+青木薫という組み合わせのは自動的に買うことに決めている。もう一人の著者のエツァート・エルンストは、プロフィールによれば、「代替医療分野における世界初の大学教授」であるとのこと。「著者論文多数」ともあるが、Pubmedで調べてみるとその通りであった。たとえば、「"Ernst E"[Author] and homeopathy」では73件が引っ掛かった。これからは、良く知らない代替医療について調べたいときには「"Ernst E"[Author] and 」を付け

    「代替医療のトリック」 - NATROMのブログ
    AFCP
    AFCP 2010/02/08
  • 大野病院事件と同じと考えるべき事例

    日常診療で感じたことや医療ニュース、一般ニュースの感想、また私が読んでいる医学論文で興味深い記事などがあったら書き込んでいます。 また医師が、業務上過失致死傷罪で逮捕された。 患者死 医師2人を業過致死容疑で逮捕…奈良・山病院 http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=20467 我々は、これを悪徳医師だからと見逃していてはいけない。 あの大野病院事件と同じように怒りの声を上げるべきだと思う。 ただし、こう考えたのは、このブログ記事を読んでからで、それまでこういう人に業過罪を使うのはしかたないかと思っていました。 またまた患者死亡で医師逮捕 http://lohasmedical.jp/blog/2010/02/post_2258.php 詐欺罪で逮捕され裁判を受け実刑判決まで受けている(控訴中だそうです)。 そういう「悪徳医師」がやった手術

  • クローズアップ2010:「山本病院」業過致死容疑逮捕 貧困ビジネス荒稼ぎ - 毎日jp(毎日新聞)

    生活保護制度悪用 診療報酬不正受給事件の舞台となった奈良県大和郡山市の医療法人雄山会「山病院」。奈良県警は6日、理事長で医師の山文夫容疑者(52)と、医師の塚泰彦容疑者(54)を業務上過失致死容疑で逮捕した。生活保護受給者をい物にして診療報酬を荒稼ぎする手法からは、行政の目が行き届かない貧困層への医療の寒々とした実態が垣間見える。また、傷害致死容疑での立件を目指した警察が容疑を切り替えざるを得なかった捜査に、密室での医療行為へメスを入れる難しさが浮き彫りになった。【高瀬浩平】 奈良県の調査では、山病院の08年度在院患者(延べ数)のうち生活保護受給者は54%。さらに受給者の73%が症状にかかわらず心臓カテーテル検査や手術を受けた。41%は1年間に平均で5病院の入退院を繰り返していた。入院が30日を超えると診療報酬の点数が下がるため、患者を短期間で強制的に退院させていた。 受給者の

    AFCP
    AFCP 2010/02/08
    "ある捜査関係者は怒りをあらわにこう話した。「治療目的ではなく、手術の必要もない。立件しなければ医師の裁量で何をやってもいいことになってしまう」" その通り。ならば過失致死ではありえない。
  • コミュニケーション技能は『国語』よりも『体育』に近い。 - シロクマの屑籠

    屋の平積みコーナーに行くと、たいていの場合、ビジネス指南書やライフハック的な書物に混じって“コミュニケーション指南書”の類が積んであったりする。手にとってページをめくってみると、あれこれの知識やテクニックが網羅されていて、頑張って書いてあるなぁと嘆息せずにはいられない。 けれでも、これらの“コミュニケーション指南書”を 勉強 しちゃってる人って結構いるんじゃないのかと思うと、無残なことだなぁ、とも思う。 もし、知識をインストールさえすればコミュニケーションの技能が習得できるっていうなら、教科書でも読めば誰もがコミュニケーションに困らなくなるだろうし、“お勉強熱心な人達”はいまごろコミュニケーションがメキメキ上達して、猛威を振るっていることだろう。でも、現実にはそうなっていないし、実際、“コミュニケーション指南書”をたくさん読んだからといってコミュニケーションの達人になれるわけでもない。そ

    コミュニケーション技能は『国語』よりも『体育』に近い。 - シロクマの屑籠
    AFCP
    AFCP 2010/02/08
    ASD系の人は苦手な体育を一生懸命国語で補ってるんだろうな。
  • 医療行為と業務上過失致死 - Dr.Poohの日記

    奈良診療報酬詐欺:山被告と医師逮捕、患者出血死関連で - 毎日新聞 cache 県警は当初、生活保護受給者に心臓カテーテル手術をしたように装い、診療報酬をだまし取ったとする詐欺容疑で山容疑者らを逮捕。その後、不必要な手術で男性を死亡させた疑いが浮上し、傷害致死容疑での立件に向け捜査していたが、遺体が既に火葬されていたことなどから立証が難しいと判断。十分な技術や経験がなく、人的態勢も確保しないまま手術を行い死亡させたとする業務上過失致死容疑に切り替えた。 またまた患者死亡で医師逮捕 - ロハスメディカルブログ 容疑者の一人は別件での有罪判決を受け、また控訴中であるという事情はありますが、それと業過罪での逮捕は基的に別問題です。 また、医師として患者のために最善の努力をしたか否かという点については、特別な事情がなく、報道されている内容が事実であるとするなら、自分もまた医師の一人として思う

    医療行為と業務上過失致死 - Dr.Poohの日記
  • 時事ドットコム:支援員4000人増=小中の障害児教育−文科省通知

    支援員4000人増=小中の障害児教育−文科省通知 支援員4000人増=小中の障害児教育−文科省通知 障害のある児童生徒の学校生活を助ける特別支援教育支援員を配置する経費として、政府が2010年度予算案で前年度より48億円多い435億円を地方交付税として措置することが6日、分かった。全国の小中学校で4000人程度の増員を見込んでおり、文部科学省が同日までに各教育委員会に通知した。  支援員は、発達障害の子供に付き添ったり、身体障害のある子供を介助したりする。市町村教委が元教員、地域住民らに研修を行い、学校に派遣する場合が多い。  政府は07年度から交付税措置を開始。10年度予算には公立小中学校分で4000人増の3万4000人相当、公立幼稚園分で前年度と同じ3800人相当の額を盛り込んだ。(2010/02/06-04:57)

    AFCP
    AFCP 2010/02/08
    "障害のある児童生徒の学校生活を助ける特別支援教育支援員を配置する経費として、政府が2010年度予算案で前年度より48億円多い435億円を地方交付税として措置することが6日、分かった。"
  • 47NEWS(よんななニュース)

    女性のわいせつ姿、議員がスマホで撮影…アダルトサイトに投稿していた 容疑で書類送検 女性との関係、投稿の経緯はプライバシーを理由に説明せず「未成年ではない。女性へ悪意ない」

    47NEWS(よんななニュース)
  • 【教育動向】「40人学級」引き下げの課題 - MSN産経ニュース

    文部科学省は、公立小・中学校で現在40人が上限となっている1学級の定員を引き下げるかどうかなどを検討することを決め、近く教育関係団体を集めて意見を聞くことにしています。早ければ、小学校で新しい学習指導要領が全面的に実施される2011(平成23)年度から段階的に、先生の数が増やされることになりそうです。ただし、財源の確保や法整備など、乗り越えなければならない課題がたくさんあります。なぜ学級定員が問題になるかと言えば、もちろん子どもの指導に直結するからですが、学級数が、先生の数を算定する基にもなっているからです。つまり、1クラスにつき1人の先生を充てたうえで、その学校にプラス何人、という計算をしているのです。ですから40人学級のままにするのか、35人や30人にするかで、クラスの数、すなわち先生の数は、大きく違ってきます。なお、学級定員は、1964(昭和39)年度に45人、80(同55)年度に