タグ

2011年1月11日のブックマーク (11件)

  • ワクチンと自閉症 第二ラウンド - 感染症診療の原則

    麻疹は1000人に1人という高い確率で重篤になる怖い感染症です。 このため、「ワクチンはあまりさせたくないが麻疹の予防接種だけはしています」という人にもよくあいます。 世界で毎年たくさんの子どもが死亡し、その70%は東南アジアでおきていると推計されています。 リゾート旅行などでお手軽な東南アジアですが、まだワクチンを接種していない子どもを流行している地域につれていくのはとても怖いことです。(ちょっと前まで日がその状態だったわけですが) 接種率ではなく、死亡減少が対策目標にあがる、重い感染症です。 「世界の麻疹死亡、2000~2008年」(Vol. 31 p. 57-58: 2010年2月号) http://idsc.nih.go.jp/iasr/31/360/fr3601.htmlの症例 2007年 ワクチン未接種で麻疹脳炎に罹患し、重篤な経過をたどった13歳女児例 2003年 麻

    ワクチンと自閉症 第二ラウンド - 感染症診療の原則
  • https://publications.aap.org/cgi/content/abstract/peds.2010-2371v1

    AFCP
    AFCP 2011/01/11
    Pediatrics。第1子と第2子の出産の間隔が短いと第2子の自閉症のリスクが上昇する。12ヶ月未満でオッズ比3.39。12〜23ヶ月で1.86。この視点はなかったが、どうなんだろ。追試待ち。元論文未読。
  • 予防接種で自閉症になるってホント? - warbler’s diary

    予防接種で子ども達が自閉症などの発達障害になるのではないかという不安を世界各地の親の間に広める根源となった、1998年にThe Lancetに掲載された論文は、実は捏造によるデタラメであった事の詳細を明らかにしたジャーナリストであるBrian Deer氏の報告書が今年1月6日にイギリスの医学雑誌BMJに掲載されました。 ・How the case against the MMR vaccine was fixed http://www.bmj.com/content/342/bmj.c5347.full まず先に、Andrew Wakefield氏を第一著者とする、この問題となった論文を見てみましょう。要旨の部分を紹介します。 (この論文は、昨年二月に撤回されています) Ileal-lymphoid-nodular hyperplasia, non-specific colitis, an

    予防接種で自閉症になるってホント? - warbler’s diary
    AFCP
    AFCP 2011/01/11
    これもよいまとめ。
  • asahi.com(朝日新聞社):池田の母妹殺害、被告に懲役21年 大阪地裁判決 - 関西ニュース一般

    AFCP
    AFCP 2011/01/11
    "判決は、被告が厳しい借金の取り立てが2人に及び、迷惑をかけると考えたと指摘。「障害の影響はみられるが、行動を制御する能力が著しく減退していたとはいえない」と判断した。"
  • 母妹殺害:29歳次男に懲役21年 大阪地裁 - 毎日jp(毎日新聞)

    母と妹を殺害したとして、殺人罪に問われた大阪府池田市、無職で次男の安部和義被告(29)に対し、大阪地裁(中里智美裁判長)は11日、懲役21年(求刑・懲役25年)の判決を言い渡した。 起訴状によると、安部被告は09年4月5日午後5時40分ごろ、自宅寝室で妹(当時19歳)の首をひもで絞めて殺し、母親(当時48歳)を台所で背後からひもで絞めるなどして殺害したとされる。 検察側は、安部被告が母と妹に消費者金融からの借金が発覚することを恐れ、2人が取り立てで苦しめられないように殺害したと主張。弁護側は、安部被告が犯行当時、広汎性発達障害による心神喪失か心神耗弱の状態だったとして、減刑を求めていた。【苅田伸宏】

    AFCP
    AFCP 2011/01/11
    "弁護側は、安部被告が犯行当時、広汎性発達障害による心神喪失か心神耗弱の状態だったとして、減刑を求めていた。" 現時点では判決でどのように評価されているかの言及はなし。
  • 「タイガーマスク」を児童福祉政策改善のチャンスに

    暗いニュース、やりきれない事件が続く。そんな中で、群馬県で児童養護施設にランドセルプレゼントする「タイガーマスク」が現れて、全国に一気に広がった。今日の新聞にも岐阜と長崎でランドセルプレゼントされ、神奈川県厚木の児童相談所には紙袋に入った玩具などが届いた。また横浜市の児童養護施設には、文房具類が宅配便で届き、また他にも商品券や現金などが「伊達直人」名から贈られている。メディアで報道されると、「タイガーマスク伊達直人」となる人が増えているということだろう。それでも、「児童養護施設の実態」について全国的な注目が集まり関心が寄せられるのはいい機会だと思う。 私は、2000年に児童虐待防止法という超党派の議員立法をつくるために奔走した。この10年、私の頭から離れなかったことがある。御存知の通り、児童虐待の疑いの通報は、児童相談所、保健所などで法施行後に急増した。その結果、児童虐待の被害児童が保

    AFCP
    AFCP 2011/01/11
    "「児童養護施設の実態」について全国的な注目が集まり関心が寄せられるのはいい機会だと思う。" 悩ましいところではあるが。質のよい後追い報道が続くといいんだけれど。
  • 「親&子どものサポートを考える会」講演会 来月6日三重大で - MSN産経ニュース

    AFCP
    AFCP 2011/01/11
    "「親&子どものサポートを考える会」の第2回講演会「精神障がいの母から生まれて…」が2月6日、津市栗真町屋町の三重大医学部臨床第3講義室で開かれる。"
  • Prescription Drugs Associated with Reports of Violence Towards Others

    Discover a faster, simpler path to publishing in a high-quality journal. PLOS ONE promises fair, rigorous peer review, broad scope, and wide readership – a perfect fit for your research every time. Learn More Submit Now

    Prescription Drugs Associated with Reports of Violence Towards Others
    AFCP
    AFCP 2011/01/11
    PLoS ONE。FDAへの副作用報告に基づく、薬物の副作用としての暴力に関する論文。最も報告件数が多いのは varenicline らしい。
  • 研究アプローチ | 大隅典子の仙台通信

    時差呆けはあるけど朝早く起きるのは、ロンドンからボストンに移動したときもそうだったので、さほど苦にはならない。 この際、朝型人間になれるかどうかは大いに疑問だけど……(まったく、朝の6時半からコートでラケット振っていたのは同じ人間なのだろうか???)。 オフィスの片付けは出張前状態まで回復したけど、当はもう少し機能的になるようにしないと駄目なんだけどなぁ…。 ボストンでは自分で手を動かして実験をする感覚を思い出しつつ、モニタでラットの行動を見ながらいろいろなことを考えられたのが良かった。 日にいるとどうしても自分の時間は切り刻まれてしまいがちなのだが、それも今年は改善したいと心に決めた。 ところで、ハーヴァードの内田さんのところでセミナーをした後、言われたのが「研究スタイルが随分違いますね」ということ。 まぁ、今回のセミナーではちょっとpersonal history的な組み方をしてみ

    研究アプローチ | 大隅典子の仙台通信
    AFCP
    AFCP 2011/01/11
  • 愛着理論 〜My mother is a fu**ing JAP〜

    Anger is an energy.  From “Rise” by Public Image Ltd. 2組の小さな手が、ぴたぴたと礼子の頬を叩いている。 ふうわりと暖かく、ひんやりと冷たく、柔らかで懐かしい4つの手。 この場には存在しない子供たちなのに、その手の感触がこんなにはっきり感じられるのはなぜだろう。 パイントグラスでワインをがぶ飲みしたせいで、体の神経がおかしくなっているのか。 肉体がじんじんする一方で、意識はぎりぎりと尖っていく。 だらしなく居間のカーペットに転がって見上げる部屋は黴臭かった。 金持ちの家の庭先に捨ててあった染みだらけのソファは、ダニが湧いてきたのか座っていると痒くなる。 こうやって低い視線から床上を見てみると、ソファの下側にも様々のものがふきだまっている。塵と埃と髪の毛。子供の玩具やクレヨンやぐちゃぐちゃに折れた新聞。それらの連なり。連なったものが重なっ

  • 発達障害のあるアーティストによるドラァグショー報告/社会参加支援の一つの試みとして - macska dot org

    前エントリに続き、最近のシゴト報告。こんどは、今月11日に行われた発達障害者とその他のゲストによるドラァグショーについて。わたしの最近のさまざまな活動をガチ報告するという趣旨のこの「わたしの最近のシゴト」シリーズだけれど、当に「お仕事」として給料を受け取っているのはこの件だけだったりする。てゆーかわたしのブログの読者でもわたしがいまどういう仕事をしているのか知らない人が多いと思うので(よく大学の教員だと思われるけど、そのキャリアコースからはとっくに脱落しました…と打ち明けたら小谷野敦さんがなんだか珍しく優しかったなw)説明すると、発達障害のある人たちを支援する非営利団体でごちゃごちゃ雑務をやってます。というのも2008年の終わり頃にわたしの友人というかハウスメイトがその団体の代表に就任したのだけれど、前の代表がダメな人で、銀行口座の残額ほとんどゼロで借金100万円近くみたいな状態で引き継

    発達障害のあるアーティストによるドラァグショー報告/社会参加支援の一つの試みとして - macska dot org
    AFCP
    AFCP 2011/01/11
    "性的少数者の発達障害者" 時々お会いするのだけど、日本でどうサポートしていいのか、完全に手探りになる。国内のリソース、どなたかご存じないですかねえ。