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2011年8月30日のブックマーク (3件)

  • 医療現場の「ヒヤリ」、全国で昨年56万件 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    医療事故防止などに取り組む公益財団法人の日医療機能評価機構は30日、医療事故につながりかねない「ヒヤリ・ハット事例」の報告が、昨年1年間分で529医療機関から56万24件あったと発表した。 機構ではより多くの医療機関の参加を促そうと、昨年から報告形式を一部簡易化したため、医療機関数、報告件数とも前年比で倍増した。事故につながれば死亡や重篤状態に至ったと考えられる事例も2676件あった。 事例の内訳では、薬の種類や量を間違えた「薬剤」関連が18万6424件で最多。次いで、リハビリ中の転倒など「療養上の世話」が12万7918件、栄養補給チューブの接続ミスといった「ドレーン・チューブ」が9万797件など。

  • 「体罰受けうつ病」福岡県提訴、402万円賠償求め : 最新ニュース特集 : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福岡県立北九州高校(北九州市)の3年男子生徒(18)が、昨年6月に男性教諭(49)(休職中)から顔をたたかれるなど体罰を受け、うつ病を発症したとして、生徒とその母親が福岡県を相手取り、慰謝料など約402万円の損害賠償を求める訴訟を福岡地裁小倉支部に起こしたことがわかった。提訴は7月27日付。 訴状などによると、教諭は昨年6月11日、文化祭の準備をしていた生徒の態度が悪いとして、左頬を1回平手打ちした。生徒は歯が欠け、その後、ストレス性のうつ病と診断され、約1か月間、自宅療養したという。 また、教諭は2009年10月~10年5月、生徒の喫煙や授業態度などを理由に、頭を壁にぶつけたり、頬を平手打ちしたりするなど体罰を繰り返していたという。昨年6月の体罰について、生徒側は県警に被害届を提出。教諭は今年3月、同支部から傷害罪で罰金50万円の判決を受けた。県教委も昨年9月、教諭を減給3か月(10分の

  • 【AD/HD治療薬「コンサータ」】18歳以上の継続使用解禁‐厚労省が通知|薬事日報ウェブサイト

    厚生労働省は、ヤンセンファーマの小児期注意欠陥/多動性障害(AD/HD)治療薬「コンサータ錠」(一般名:塩酸メチルフェニデート)について、18歳未満から使用している患者に限って、18歳を迎えた後の使用を認める添付文書の改訂を26日付で通知した。薬事・品衛生審議会医薬品第一部会が差し支えないと判断した。 コンサータ錠については、成人に対する国内第Ⅲ相試験が行われているが、今回は、小児期に使用経験のある患者のみ、成人期の使用を解禁する。 添付文書では、治療上の有益性と危険性を考慮して慎重に投与すると共に、定期的に有効性と安全性を評価し、有用性が認められなければ中止するなど、漫然と投与しないよう求める。

    AFCP
    AFCP 2011/08/30
    "18歳未満から使用している患者に限って、18歳を迎えた後の使用を認める添付文書の改訂を26日付で通知した"