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2012年6月10日のブックマーク (6件)

  • 47NEWS(よんななニュース)

    ザトウクジラの赤ちゃんの死骸、やんばるの海岸に 体長約5メートル 今年生まれたばかりのメスか 沖縄・国頭村

    47NEWS(よんななニュース)
  • 【自殺考 不況の中で(3)】倍増…若者の死因、半数は自殺 「就職失敗」心壊す(1/3ページ) - MSN産経west

    「自分は(世の中から)必要とされていない。それならいっそ、これで終わりにしたいとずっと自殺のことを考えていました」 現在NPO法人のスタッフとして働く男性(25)が重い口を開いた。男性は2年前に大学を卒業したが、就職先は見つからなかった。「何社にエントリーしても、その都度だめで、だんだん気分がめいってしまった」と振り返る。 大学を卒業してからもアルバイトに出かけていたが、“普通の会社員”が働いている時間に出歩くと「あの子、就職できなかったんじゃないの」という目で、周囲から見られているような気がしてきた。世間の目が煩わしくなり、「ほぼ引きこもり状態だった」という。親の言うことにもいらだちを感じ、もやもやした思いを相談する相手はいなかった。「自殺」の文字が絶えず頭をかすめた。◇ 長引く景気の低迷による就職難が、若者の命を脅かしている。「健康問題」や「家庭問題」など、複数の要因が重なり自殺に至る

  • 【自殺考 不況の中で(2)】3万人に含まれない 自ら食断ち「孤独死」(1/3ページ) - MSN産経west

    日雇い肉体労働も求人が半減 若者にも影 昨年11月20日、“とっつぁん”は死んだ。75歳だった。 大阪市西成区萩之茶屋のマンションの一室で、介護のケアマネジャーが発見した。とっつぁんは床に足を投げ出して座った状態で、ベッドにもたれかかるように死んでいた。自らべることをやめた結果だった。◇ とっつぁんの当の素性を知る人はほとんどいない。この街では、過去を語る人はほとんどいないからだ。少なくとも10年前にはあいりん地区にきていたという。 わずかにとっつぁんを知り、亡くなるまで交流があったという男性(69)は、「政治や社会問題の話題ができるのはあの人だけだった」と振り返る。 資産家の家に生まれ、東京の大学を卒業したが家の金を使い込んだ、と話していたという。亡くなった部屋から広辞苑と源氏物語が見つかったというから、大卒は嘘ではなかったかもしれない。 とっつぁんと男性は約5年前に簡易宿泊施設から

  • 【自殺考 不況の中で(1)】心のケアでは救えない 格差、無職、独り者(1/3ページ) - MSN産経west

    “自殺の街”大阪市。西成区は常に最悪レベル 「ここに暮らしている人は、大なり小なりみんな死について思っているのではないでしょうか」 日最大の日雇い労働者の街、大阪市西成区のあいりん地区で、路上生活者らの支援を行うNPO法人釜ヶ崎支援機構の山田實理事長(61)が言う。 同機構では、仕事に就けなかった人を対象に道路清掃などの仕事を低賃金で斡旋(あっせん)している。なぜか。 「人はパンのみに生きるにあらず、です。仕事から得るのはお金だけでない。低賃金でも仕事をしているという誇りを得ることができる。働きたくても求人がなく、働くことができない労働者は『必要とされる誇り』を失うんです」と山田さん。 高度経済成長期、あいりん地区には全国から日雇いの職を求める人々が集まった。バブル景気の時代には、鉄道の線路に囲まれたわずか約20ヘクタールほどの地域に2万とも3万ともいわれる人々が暮らしていた。 しかし平

  • 抑うつ状態の子供増加 福島大調査

  • 朝日新聞デジタル:子どもの貧困率、日本ワースト9位 先進35カ国中で - 社会

    関連トピックスギリシャ各国の子どもの貧困率  日の子ども(18歳未満)の貧困率は14.9%で、先進35カ国のうち悪い方から9番目の27位――。国連児童基金(ユニセフ)がこんな報告書をまとめた。今年発表の国際比較でも悪化傾向に歯止めがかからず、深刻な状況が改めて示された。  日のデータは、2009年の所得を基にしている。これまでユニセフが同様の分析をした報告書によると、日の子どもの貧困率は00年12.2%、05年と07年がいずれも14.3%。今回は15%に迫り、年を追うごとに上昇している。順位も23カ国中12位(00年)、26カ国中17位(05年)、24カ国中16位(07年)と、低迷が続いている。  今回、子どもの貧困率が最も高かったのはルーマニア(25.5%)で、米国(23.1%)が続く。金融不安に揺れるギリシャ(16.0%)はワースト6位、イタリア(15.9%)は同7位で、15.4

    AFCP
    AFCP 2012/06/10
    "日本の子どもの貧困率は00年12.2%、05年と07年がいずれも14.3%。今回は15%に迫り、年を追うごとに上昇している。" 元になっているUNICEFのレポートはこれ http://bit.ly/N7JbeZ かな。