「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
昨年末、文科省は2011年度に病気休職した教職員数を公表しました。病気休職者は、19年ぶりに減少したとはいえ高止まり状態が続き(8544名)、その内61.7%が精神疾患による休職者でした。教職員が、競争主義と成果主義の教育の中で、いかに過酷な労働条件の下にあるかを明らかにしました。 大阪の現状はどうなんでしょうか。情報公開によって明らかにした大阪市の状況によれば、2011年度の大阪市の病気休職者は208名で全国平均の約1.5倍。精神疾患は146名で全国平均の約2倍です。病気休職者の中の精神疾患の割合は70%を超えました。どれも全国平均と比べても格段に高い割合です。 そもそも橋下市長は、病気休職制度の全面的な見直しを宣言しています。大阪市服務規律刷新プロジェクトチーム(PT)は、病気休職の「審査」を厳格にし制度を利用しにくくしました。それでも全国平均を大きく上回る病気休職者・精神疾患を生み出
公開日: 2013/01/28 : 最終更新日:2013/12/05 臨床心理学 大学, 学部, 心理学, 教育, 臨床心理士, 進路, 高校生 先週1月24日の記事、心理学系学部・学科を志望する高校生の皆さんへ – 「本当にその選択でいいのですか?」の続編です。未読の方はまずはそちらから。 センター試験も終了し、国公立大学が第一志望の方々は2次試験へ向けて追い込みの時期に入ったことと思います。主要私大の入試も続々と行われており、既に進学先が確定している方もいらっしゃるかもしれません。 さすがにこれから志望大学を変更するのは難しいと思いますが、例えば異なる2つの大学の心理学系学部に合格してどちらの大学に進学すべきか迷っている受験生はいるかもしれません。また現在高校2年生の皆さんは、そろそろ志望校について考える時期なのではないでしょうか。そういった方にとって参考意見を提供できたらと思います。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く