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2013年6月3日のブックマーク (5件)

  • ジャンプページ | 徳島県

    「とくしま発達障がい総合サイト」は新しいURLに移動しました。 旧URL http://www.pref.tokushima.jp/hattatsu/ ↓ 新URL https://www.pref.tokushima.lg.jp/hattatsu/ お気に入りやブックマークへ登録されている方は、お手数ですが設定の変更をお願いいたします。

  • 時事ドットコム:体罰教職員5000人超=昨年度、被害1万人以上−文科省への報告集計

  • うつ病の病前性格など存在しない - 井出草平の研究ノート

    うつ病の病前性格といえば、テレンバッハのメランコリー親和性性格と下田の執着気質が有名。日語で出版されてるうつ病の(論文でもそうなのだが)を見ると記載率がきわめて高い。しかし、うつ病の病前性格なんて世界的には否定されていますよというのが今回のエントリ。 多田幸司, 2010「非定型うつ病とパーソナリティ」『精神神經學雜誌』112(11): 1091-1096. うつ病の説明は下記のような感じになっている。 彼(下田)はうつ病を病前性格,誘因,発症とはじめて統合的に理解し,これが日では広く支持された(誘因というのは心因と異なり単なる引き金であり,原因は別のところにあるという意味である).その後テレンバッハはメランコリー親和性性格として几帳面,秩序志向,他者配慮の三徴からなる性格傾向を抽出した.テレンバッハは,みずからの性格が発症状況を生み出し,その発症状況にさらされることでみずからが持つ

    うつ病の病前性格など存在しない - 井出草平の研究ノート
  • Blog vs. Media 時評 | 大学に止めを刺す恐れ大、教育再生会議提言

    政府の教育再生実行会議がまとめた「世界トップ100に10大学」提言は崩壊しかけている日の大学を救うどころか止めを刺すでしょう。絶対的不足の公費支出を頂点に重点配分すれば底辺が枯渇、やがて全体も死にます。2004年の国立大学法人化以降、大学や研究機関の活力を示す論文数の伸びが止まり、減少に転じました。先進国の中で論文数が右肩上がりでないのは日だけです。高等教育への公財政支出は、GDP比でOECD諸国平均の半分もありません。今回提言の参考資料にあるグラフで、財政支出の絶対不足をまず確認して議論しましょう。 OECD諸国平均がGDP比1.1%なのに、日は0.5%です。1.8%もある北欧、1%を超える水準で並ぶ西欧、米国の1%とも、公財政支出は比較になりません。学生個人についてなら日の家計支出が大きく負担しています。この参考資料にある別のグラフ「高等教育への公財政支出の推移」を見ると、20

  • 足元を見よう

    当直中に「プライマリケアの精神医学」井原裕 著 読了。 自らの診療スタンスにそれなりの自尊はもっていたが、EBM重視の医療モデルがここまで持て囃されるようになると、さすがに不安に陥ることも時にあった。しかし、この著作を読んで改めて自らのスタンスを後押ししてくれる根拠が多く描かれていた。 私が住む資源に乏しい地方都市では、来るこどもたちをとにかく診なければいけない現状がある。「僕は私は発達障害でしょうか?」といってやってくるこどもなどだれ一人いない。「起きられない」「つまんない」「ムシャクシャする」「学校いきたくない」「友達が誰もいない」など、生活上の悩みを抱えて皆やってくる。 生活上の悩みをずっと抱えるこどもたちが、保護者と様々な相談機関を訪れると、たいていは「発達障害の可能性」と諭されて医療機関にまわされるような状況が急増している。初診時に相談機関で何を聞かれたかと問うと、細かい生育歴に

    AFCP
    AFCP 2013/06/03
    "私の臨床経験上、思春期のこどもたちの多くはオーバーワーク" 同感。少なくとも受診するケースはそうだと思う。 / “所長のblog: 足元を見よう”