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2014年1月19日のブックマーク (3件)

  • 「明日、ママがいない」問題について。作り手と受け手の想像力の相克 - Film Goes with Net

    1/15(水)日テレビのドラマ「明日、ママがいない」に熊の慈恵病院から放送中止の要請を出すとの報道があった。まず騒動の論点整理。 ドラマ「明日、ママがいない」に中止要請 – 芸能ニュース : nikkansports.com 養護施設の描き方も、「職員が子どもに暴言を吐き、泣くことを強要するなど現実と懸け離れたシーンが多すぎ、誤解や偏見、差別を与える」と指摘した。これは三上博史演じる施設長が「泣いたものからべていい」「おまえたちはペットショップの犬と同じだ」などと言い放つシーンとみられ、近く放送中止の要請と制作経緯の説明を求めるという。 このドラマの放送をご覧になった児童養護施設の関係者の方々もまた違和感を表明している。 ドラマ「明日、ママがいない」第1話へ児童養護施設関係者からのツッコミ – Togetterまとめ 第一話放送時点で、こうした指摘を受けた部分は主に以下の2点に集約さ

    「明日、ママがいない」問題について。作り手と受け手の想像力の相克 - Film Goes with Net
  • 特別養子縁組で育児休業給付金 NHKニュース

    血縁関係のない大人と子どもが新たに親子関係を結ぶ特別養子縁組を巡って、厚生労働省は、子どもを迎える夫婦が、縁組が成立する前に行う半年以上の試験的な養育期間中に育児休業を取った場合、雇用保険の給付金を支給することを決めました。 特別養子縁組は、血縁関係のない大人と子どもが裁判所の許可を受けて戸籍上の親子関係を結ぶ制度で、成立する前に半年以上、試験的な養育を行うことが必要です。 この試験的な養育期間について厚生労働省は、これまで法律上の親子ではないとして、育児休業を取っても雇用保険の給付の対象としていませんでした。 しかし、国の労働保険審査会は、先月、試験的な養育期間は法律上の親子になるために必要な期間で、特例として対象とするべきだという判断を示しました。 これを受けて厚生労働省は、育児休業の給付金の支給条件などを定めた要領を改定し、試験的な養育期間についても支給の対象とすることを決めました。

  • 恥から見た自己愛パーソナリティ障害(改訂)(10)

    付録として論じておきたいのがアスペルガー問題である。しかしここで「アスペルガー障害は自己愛の病理である」などと言い出すつもりはない。両者は私の頭の中だけで根拠なくつながっているだけだ。でも彼らにとって尋常でない怒りの問題が、どうしても「どこから彼らの怒りが来るのか?」という問題へと関心を向かわせ、すると出てくるのが、やはり自己愛憤怒の問題なのである。 これまでは病的な肥大した自己愛を私はもっぱら問題にしてきた。確かにやたら大きな風船を持つはそれだけ人とぶつかりやすい。自己愛的な人はちょっとした非礼も許さない。部下がチラッと怪訝そうな目で見た、というだけで「反抗的だ!」となるかもしれない。北の寒い国なら処刑ものだろう。でもどうだろう?それほど肥大していなくても敏感な風船はいくらでも考えられるのではないか? 既に出てきたEさんのように、膨らませようにも膨らませることができず、小さいままで燻って

    AFCP
    AFCP 2014/01/19
    "付録1.アスペルガー問題と自己愛" 関心のある方はぜひ連載の過去記事も。 / “岡野憲一郎のブログ:気弱な精神科医 Ken Okano. A Blog of an insecure psychiatrist: 恥から見た自己愛パ…”