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2014年10月14日のブックマーク (4件)

  • 知的障害者事件の第一人者とも言われた副島洋明弁護士の死を悼む(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    障害者に関わる数々の大事件の弁護を手掛けてきた副島洋明弁護士(68歳)が10月9日に亡くなった。この10年くらい私も親しくおつきあいしてきたし、障害者に関わる問題についての副島さんの活躍はまだこれからと思っていたので残念でならない。 この追悼文を書くためにネットで検索したらほとんど大した情報が出てこないことに驚いたので、機会あればぜひ『創』次号ででも追悼記事を書きたいと思うが、副島さんがこの10年ほど弁護人として関わった事件といえば1999年の池袋無差別通り魔事件、2001年の浅草レッサーパンダ事件、2004年宇都宮の知的障害者冤罪事件、2008年東金事件など数えきれないほどだ。 特に宇都宮の知的障害者の事件は副島さんの活躍なくして冤罪を晴らすことはありえなかった。当時、下野新聞で副島さんと二人三脚でこの事件の報道にあたり、後に朝日新聞に移って大阪地検特捜部のフロッピー改ざんをスクープした

    知的障害者事件の第一人者とも言われた副島洋明弁護士の死を悼む(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 子どもの“未来の扉”危機/生活保護世帯の学習支援事業 来年度から国庫補助半減

    生活保護世帯の子どもを対象に全国で取り組まれている学習支援事業の存続が危ぶまれています。全額国庫負担となる補助金が2015年度から半減されるため。「子どもたちの“夢を開く扉”をなくさないで」との声があがっています。 「先生、これでいい?」「そう、それでいいよ」 福祉施設の一室に真剣な声と和やかな声が広がります。埼玉県が行っている生活保護世帯の中学生向け学習支援教室です。 県は民間団体「彩の国子ども・若者支援ネットワーク」に委託し、生活保護世帯への支援事業「アスポート」(明日へのサポート)として中高生向けの学習支援を実施しています。 支援事業では教員OBなどの支援員(58人)が定期的な家庭訪問で働きかけを行います。大学生ボランティア(登録600人)も参加。中学生向けに17カ所(さいたま市は独自に実施)で週2~3回の学習教室を開いています。ここで中学生の対象者約800人中、約300人が学んでい

    子どもの“未来の扉”危機/生活保護世帯の学習支援事業 来年度から国庫補助半減
    AFCP
    AFCP 2014/10/14
    いつもの流れとはいえ。
  • 御嶽山生還に罪悪感…「犠牲者に申し訳ない」 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    御嶽(おんたけ)山の噴火に遭遇した登山者が、「亡くなった人に申し訳ない」といった、罪悪感に苦しむケースが出始めている。 放置すれば心的外傷後ストレス障害(PTSD)など深刻な事態に発展する恐れもあり、専門家は、継続的なケアの必要性を指摘する。ただ、人気観光地で起きた噴火災害では登山者の居住地が全国に広がっており、精神的な「孤立」をどう防ぐのか、課題が横たわっている。 ◆「なぜ」 なぜあの日、あの時、噴火が起き、なぜ自分は助かったのか――。愛知県小牧市の女性(30)は御嶽山から下山以来、いくつもの「なぜ」が頭から離れない。 9月27日、9合目付近で噴火に遭った。黒い噴煙の中、息苦しさと熱風に耐え、視界が開けるのを待って下山。「すごい経験したな」。当初は笑って無事を喜べた。だが帰宅後、異変が起きた。 噴火の映像を目にし、多数の死者が出たと知った。「10分違っていたら私も……」。吐き気に襲われ、

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    AFCP
    AFCP 2014/10/14
    "努力信奉みたいなものはないつもりでも、この国で暮らしていると染みちゃうものだなと"