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2014年11月3日のブックマーク (3件)

  • 講演医師へ謝礼、昨年度110億円…製薬10社 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    製薬企業の売り上げ上位10社が昨年度、医師らを対象に開いた薬などに関する講演会は計約7万回で、講師の医師らに支払った謝金の総額は約110億円になることが、読売新聞の集計でわかった。 年50回以上講演を行い、1000万円を超える謝金を受け取った医師も10人以上いた。 国内の主要な製薬企業は昨年から、日製薬工業協会の指針に基づき、医師・医療機関に提供した資金の情報を公開している。個人に支払った講師謝金などは今年初めて対象となった。 各社が謝金を年200万円以上支払った医師はのべ226人。糖尿病や高血圧など生活習慣病分野が約4割と目立った。10社の医薬品売り上げは全体の約半分を占める。10月末までに公開した65社では講演会は16万回超、講師謝金は約236億円。

    AFCP
    AFCP 2014/11/03
    7万回で110億円だと1回あたり15万くらいか。えらく高いなと思ったけど、よく考えるとたいてい講師2人座長2人くらい動員されるので、むしろ案外安いのかも、とか。
  • 刑務所などの医師不足 過去最悪に NHKニュース

    刑務所などの矯正施設で常勤の医師の辞職が相次ぎ、欠員の数は定員のおよそ4分の1と過去最悪になっていることが法務省への取材で分かりました。 実刑判決が確定しているにもかかわらず、全国で100人以上を刑務所に収容できないなど深刻な影響が出ています。 刑務所や少年院など全国の矯正施設の多くは、医師が常駐し、施設の中で受刑者などの診察や治療を行っていますが、法務省によりますと、平成16年ごろから一般の病院との待遇の差や、医師としての経験を十分に積めないという不満などから辞職する医師が相次いでいるということです。 NHKが全国の法務省の機関に取材したところ、先月1日の時点で、矯正施設の常勤医師の定員327人のうち欠員が76人と過去最悪になっていることが分かりました。 こうしたなか、人工透析が必要な腎臓病の受刑者を受け入れる態勢が整わず、先月1日の時点で全国で112人を刑務所に収容できなくなり、実刑判

    AFCP
    AFCP 2014/11/03
    "待遇の改善などを検討していきたい" ちょっと聞き飽きた感も。この問題、長年言われているのに実効性のありそうな "待遇改善" がほとんどでてきてない気がする。
  • https://www.liebertpub.com/doi/abs/10.1089/cap.2014.0055

    AFCP
    AFCP 2014/11/03
    J Child Adolesc Psychopharmacol。リスペリドンの長期投与によって自閉スペクトラム症の中核症状は改善しない。用いているツールはSRS。まあ当然の結果だけど、確かめることに意義がある種の論文かな。