タグ

2014年12月27日のブックマーク (8件)

  • 小学校の宿題が家庭をおかしくしている説

    子どもが小学生になってから、毎日宿題が出る。 子どもは宿題をすすんではやらないので、親が「宿題は済んだの?」「遊んでないで早く宿題しなさい」などとうるさく言う必要がある。これは親にとってかなりのストレスだし、子どもとの関係が悪くなる原因になりうる。 さらに、夫婦でこの「子どもに宿題をやらせる役割」をどちらがどのくらい受け持つかで、夫婦間の問題も生じかねない。 家では、子どもご飯をべさせたり、お風呂に入れたり、夜寝かせたり、朝起こしたり、支度をさせたり、学校に行かせたり、もういっぱいいっぱいなのだ。なのに、「宿題」というさらなる問題のタネを家庭に持ち帰らせないでほしいのだ。 家庭学習の習慣とやらも大事なのかもしれないけど、家ではできるだけのんびり楽しく過ごせることや、ストレスのない円満な家庭環境であることのほうが、子どもの成長にとって大事だと思うんだよね。宿題なんて会社の残業みたいなもんで

    小学校の宿題が家庭をおかしくしている説
    AFCP
    AFCP 2014/12/27
    子育てに技術が必要なんだと思うのはこういうとき。最近読んだこの本 http://kongoshuppan.co.jp/dm/dm.php?cd=1384 を思い出した。宿題を出すなら学校は親に "宿題のやらせ方" を伝えるべきなのでは、とか。
  • 誰かを悪者にせず描く体験記 中学なんていらない。 不登校の娘が高校に合格するまで(青木光恵):朝日新聞デジタル

    【松尾慈子】青木光恵といえば、バブルの頃から活躍していたエッセー・短編漫画家だ。彼女が描く、グラマラスであったり、ちょっと騒がしかったりする女の子は実にかわいらしく、青木自身の「女の子が好き!」という情熱が感じられて大変好ましかった。 そして青木のエッセー漫画「9年目の未病生活 不調な私のセルフメンテ術」「洋服を9枚に減らしてみた 服の賞味期限、見直し大作戦」などを読んで、時々登場する青木の一人娘・ちゅんこも、私は近所のおばちゃんのノリで「あら~かわいいわね~こんなに大きくなったの~」などと感慨をもって見つめてきた。そのちゅんこが不登校であったことが書で明かされる。私のその衝撃ったら。「ええ~、大丈夫? ちゅんこちゃん、おばちゃんになんかできることある?」とおせっかいにも言いたくなった。

    誰かを悪者にせず描く体験記 中学なんていらない。 不登校の娘が高校に合格するまで(青木光恵):朝日新聞デジタル
  • 【2860】幻聴幻覚の症状がある母、理解のない家族・・・未成年の子にできることは何でしょうか | Dr林のこころと脳の相談室

    Q: わたしは10代の女子です。 いまから7年ほど前から、母は近所の人や、知り合いをストーカーする癖がありました。『近所の人に風呂を覗き見された』など、被害妄想のような症状もありました。しかし、わたしはそれを誰か大人に相談できずにいました。わたしは小さい頃から母に身体的な虐待をされていたので、母の存在が恐ろしくてたまりませんでした。だから、もし他人に母のことを話したら、ばれたときに酷い目にあわされると思い、学校の先生にも他の家族にも相談できずにいたのです。 しかし、今年になって、母の被害妄想に加えて、幻聴幻覚の症状が激しくなりました。遠隔操作されている、電磁波を送られている、盗撮盗聴されているなど主張し、独り言をずっと言っています。そこで、いよいよまずいことになったと思い、信用できる外部の大人、友人相談しました。幻覚や幻聴についてたくさん勉強しました。その後家族や親戚(全員大人)にも話し

  • 【2837】教室のなかの話し声が全部悪口に聞こえます | Dr林のこころと脳の相談室

    Q: 私は高2の女子です。黒人と日人のハーフで、そのことをからかわれることが多く、人と接するのが苦手です。誰かと話すときは、どもってしまいます。上手く受け答えが出来ないので、何か頼まれた時には、「はい」としか言えず、困ることが多いです。誰とも接したくないので、休み時間には読書をしています。そうしていると、教室のなかの話し声が、全部悪口に聞こえます。誰かと話しているときも、後ろから陰口が聞こえてくるような気がします。外を歩いているときにも聞こえてきます。この状態が、中学校に上がった頃から続いています。今まではそれでも何とかやってきましたが、高校を卒業したら、すぐに就職しないといけないので、何とか治したいです。母に相談しても、「誰にでもあることだよ」としか言ってくれません。精神科に行きたいと行っても、「大丈夫だから」としか言ってくれません。私は精神科に行くべきでしょうか。行くべきだったら、母

    AFCP
    AFCP 2014/12/27
    "未成年の本人が精神科受診の必要性を感じていて、客観的にみても受診すべきであり、しかし親が精神科受診に賛成しないというケースはしばしばあります"
  • 青森・高2自殺:いじめとの関連 第三者機関で再調査 - 毎日新聞

  • 障害者雇用水増し:厚労省など関与の元理事ら処分 - 毎日新聞

  • 虐待防止対策会議:児相共通ダイヤル3桁化など補正計上へ - 毎日新聞

    AFCP
    AFCP 2014/12/27
    これはこれで悪いとは思わないんだけど、児童虐待防止対策って、どうしても入り口に焦点が当たるんだな。あと共通ランク表かあ。必要なのかもしれないな、とは思う。
  • 「なんで働かないといけないんですか?」と聞いた学生への、とある経営者の回答。

    昨年はこの時期には既に企業の「会社説明会」が始まっていた。が、今年は就職協定の影響で、来年の3月からとなっている。 学生の動きもそれにつられて遅くなるのかとおもっていたが、実際には水面下でかなりの学生が動いているようだ。これは、「インターン」と名付けられた「青田買い」の影響もあろう。 さて、とある会社の「インターン」に参加した学生の一人が、インターン終了後、あるメールを送ってきた。インターンへのお礼を綴ったメールであり、会社の経営者に宛てたものであったが、その中にある「質問」が含まれていた。 私はそのメールを経営者に転送し、どのように返答するか、指示を仰いだが、その会社の経営者は、質問を見て「自分で回答したい」と言った。その質問とは、オブラートに包まれてはいたが、要約すれば、 「なんで働かないといけないんですか?」 という質問だった。 その経営者は「確かに、インターンの成績や、質問内容は採

    「なんで働かないといけないんですか?」と聞いた学生への、とある経営者の回答。
    AFCP
    AFCP 2014/12/27
    働くことには多くのメリットがある。だからこそ "働かないといけない" なんてくだらないルールを作る必要はないはずなんだけど。