深刻な和訳ミスを発見したので。 akihitosuzuki.hatenadiary.jp このブログによると、 母体死亡率というのは、妊娠と出産のときに妊婦・母親が合併症などで死亡する割合である。1930年代までは約100分の一、対10万の指標でいうと1,000程度の母体死亡率があった。それが20世紀の中期から激減し、現在ではイギリス、ドイツ、日本などは対10万で5程度である。 (中略) この指標を1990年と比べてみると、イギリス、ドイツ、日本はいずれも10-20で、それが2013年に5に減少している。発展途上国全体をあわせても、1990年には25だったのが、2013年には12になっている。しかし、アメリカだけ、1990年に12だったのが、2013年には18.5 になり、50%以上も上昇し、発展途上国の平均よりはるかに悪い劣等国になっている。 ん、発展途上国の母体死亡率が25から12に減
社会保険審査会から香川県の男性のもとに届いた審理の長期化を伝える通知 障害年金の不支給や打ち切りに納得できない人が増えている。不服申し立てを受けた審理件数は10年間で3・5倍増の年約6500件。だが、申し立てを審理する態勢は半世紀の間、変わっていない。担当者の人数が限られて審理は滞留。内部から改善を求める声が上がっても放置され、受付窓口では不服申し立てを封じるような動きすら出ている。 ▽8カ月 「受付件数の増加により、裁決まで平均で8カ月程度を要しています」 香川県に住む身体障害者の50代男性は今年3月、国の社会保険審査会から通知を受け取った。以前は片脚だけだった障害が病気の悪化で両脚になり、年金の増額を申請したが認められず、再審査請求に至った。 二審制となっている不服申し立ての審査に当たる担当者は、驚くほど少ない。一審に当たる地方厚生局の社会保険審査官は定数が全国で102人。二審段階の
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