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2015年9月30日のブックマーク (3件)

  • 10代少年の心拍数の低さ、暴力犯罪に関連 研究

    チェコ・プラハに展示された、拳銃を模したアート作品の下を歩く若者たち(2011年10月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOE KLAMAR 【9月11日 AFP】安静時心拍数(RHR)が低い10代後半の少年は、成人後に暴力犯罪に関わるリスクが高まることを示唆する研究結果が9日、発表された。研究の成果は、特定の人々が犯罪行為に及ぶ前に阻止する方法の改善につながる可能性がある。 専門家らによると、RHRの低さは、心理的覚醒水準の慢性的な低さや、嫌悪刺激やストレス刺激に対する反応の弱さの指標となるという。心理的覚醒水準の慢性的な低さは、刺激的な体験の要求につながる可能性があり、また嫌悪刺激やストレス刺激に対する反応の弱さは、向こう見ずな行動に駆り立てる要素となり得る。 「RHRの低さは、少年期と青年期における攻撃的・反社会的な振る舞いに関連があることに加えて、成人期における暴力的・非暴力的な

    10代少年の心拍数の低さ、暴力犯罪に関連 研究
    AFCP
    AFCP 2015/09/30
    なんだこりゃ、と思ったが元論文 http://archpsyc.jamanetwork.com/article.aspx?articleid=2436277 は JAMA Psychiatry 。デザインもがっちり。中枢刺激薬の犯罪抑止効果の傍証になりそうな論文だな。
  • 児童養護施設を出る「18歳の春」を孤立させない住宅支援を開始

    児童虐待等で親の養護を受けることができない子どもたちは、児童養護施設等で社会的養護を受けることが保障されていますが、高校卒業時の18歳になると施設を退所しなければなりません。大学・専門学校への進学を志す若者も多いのですが、アルバイトをしながら学費・生活費を稼いで就労と勉学を両立させるために、心身ともに張りつめた生活をしなければならず、区内の養護施設出身者の進路でも、大学・専門学校を選んだものの中退してしまう率は約8割と大変に高くなっています。

    児童養護施設を出る「18歳の春」を孤立させない住宅支援を開始
  • 殺人・タリウム事件の元女子学生、逆送 名古屋家裁:朝日新聞デジタル

    名古屋市昭和区のアパートで女性(当時77)が殺害されたほか、宮城県内で同級生2人が劇物の硫酸タリウムを飲まされた事件で、名古屋家裁(岩井隆義裁判長)は29日、少年審判を開き、殺人や殺人未遂などの非行内容で家裁送致された名古屋市の元大学生の少女(19)について、検察官送致(逆送)とする決定をした。名古屋地検は10日以内に、成人と同様に起訴する見通しで起訴されれば裁判員裁判となる。 家裁は今年6月、少女の非行内容に関わる行動のほか、家庭環境や性格傾向、交友関係に至るまで詳細に調べるための「観護措置」を決めた。約2カ月の精神鑑定をはさみ、調査や鑑定結果をもとに少年審判を開き、今回の決定を下した。 愛知県警などによると、少女は昨年12月7日、名古屋市の自宅アパートで森外茂子さん(当時77)を殺害。同月13日未明、仙台市青葉区のアルバイト女性方の木造2階建て住宅郵便受けに火をつけ、住宅にいた女性ら

    殺人・タリウム事件の元女子学生、逆送 名古屋家裁:朝日新聞デジタル