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2016年6月18日のブックマーク (8件)

  • 「子どもの権利」拡大認めず 日本会議から広がる運動:朝日新聞デジタル

    「自分で稼いでべているわけでもない子供に下手に『権利』なんて覚えさせちゃ駄目よ! ろくな大人にならないわ」 日会議政策委員の百地章・日大学教授が監修した冊子「女子の集まる憲法おしゃべりカフェ」には、47歳の主婦が、こんなふうに叫ぶ場面がある。 大人の従者とみて導くか。独立した権利の主体とみるか――。二つの「こども」観の対立が各地で起こっている。 東京都日野市の元市議の渡辺眞(ただし)氏は2006年ごろ、日会議の地方議員ネットワークで呼びかけ、自発的に「子供権利条例に反対する全国地方議員の会」を結成。地方議員50人以上が加わり、情報交換した。 渡辺氏が危機感をもったきっかけは、「子どもの権利」で著名な大学教授が、同市に講演に来たことだった。「子供にも当然権利があると思うが、子供権利条例がいう『ありのままの権利』や『意見を尊重される権利』などは、子供の未熟な欲望を拡大してしまう」と感じ

    「子どもの権利」拡大認めず 日本会議から広がる運動:朝日新聞デジタル
    AFCP
    AFCP 2016/06/18
    "子供にも当然権利があると思うが、子供権利条例がいう『ありのままの権利』や『意見を尊重される権利』などは、子供の未熟な欲望を拡大してしまう" 賛同する人はそれなりにいるんだろうな……。しんどいねえ。
  • 介護情報の国内最大級メディア | ライフサポートナビ

    人に認知症の自覚がない場合、どうやって病院に連れて行く?〜「認知症予防の最前線と早期発見のポイント」セミナーから(3)〜

    介護情報の国内最大級メディア | ライフサポートナビ
    AFCP
    AFCP 2016/06/18
    "顧客である患者に対して、同僚である医師の悪口を言うような医師は信頼できません。医師に限らず、他者をさげすむことで、自分を優位に見せようとする人には近づかないほうがよいのと同じことです"
  • 発達障害児の受診支援へサポートカード:朝日新聞デジタル

    発達障害のある子どもが病院を受診するなどの際、特性を踏まえて接してもらおうと、川崎市は診察券サイズの「サポートカード」を作成し、区役所などで配り始めた。障害によっては医師らとコミュニケーションをとるのが難しく、あらかじめ子どもの特性を記しておき、配慮を求める。 市によると、自閉症やアスペルガー症候群、学習障害といった発達障害のある子どもは、自分がしてほしくないことをうまく説明できないなどの場合がある。このため病院や理美容院で、「しつけができていない」と叱られてしまうといったケースがあるという。 カードの表には障害の特性への理解や協力を求める文書が記され、裏には子どもの氏名や生年月日などに加え、「診察時に予告なく口を開けられると大声をだすことがある。触れる前に声かけを」「診察室で何をするのか、いつ終わるのかを目に見える形で伝えて」といった「知っておいてほしいこと」を書き込めるようになっている

    発達障害児の受診支援へサポートカード:朝日新聞デジタル
    AFCP
    AFCP 2016/06/18
    サポートブック作成よりはかなりお手軽かな。
  • https://www.liebertpub.com/doi/abs/10.1089/cap.2015.0239

    AFCP
    AFCP 2016/06/18
    中枢刺激薬による心血管系リスクについての新しいレビュー。この領域もなかなか結着がつかないけど。一時期言われていたほどリスクは高くないけど、気を付けて使いましょう、という感じか。 J Child Adolesc Psychopharmacol 。
  • https://www.liebertpub.com/doi/abs/10.1089/cap.2015.0179

    AFCP
    AFCP 2016/06/18
    知的障害を伴う自閉スペクトラム症の人に併存するADHDに対しての、アトモキセチン(ストラテラ)投与に関する後方視的研究。純粋なADHDの場合よりは効きにくいかもしれないけど、悪くなさそう。
  • https://www.liebertpub.com/doi/abs/10.1089/cap.2016.0048

    AFCP
    AFCP 2016/06/18
    破壊的行動障害の子どもの親に対するデジタル・ペアレントトレーニングについてのメタアナリシス。 対象となっている研究はまだ7つだけど期待は持てそう。J Child Adolesc Psychopharmacol
  • 「抗認知症薬は少量投与すべき」は間違い

    日経メディカル運営の「日最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

    「抗認知症薬は少量投与すべき」は間違い
    AFCP
    AFCP 2016/06/18
    "副作用の有無に関係なく「抗認知症薬は少量投与すべきである」「少量で十分効果がある」と強弁する一部の医師の動きに悪用されないことを祈っています" さて、うちの業界は……。
  • 日本社会で貧困が「再発見」されてから10年。貧困対策は進んだのか?

    提言・オピニオン 参議院選挙の投票日(7月10日)まで一ヶ月を切りました。 この選挙の争点の一つが、子ども、若者、高齢者など、世代を越えて拡大する国内の貧困問題への対応であることは言うまでもありません。しかし、今からたった10年前には、国内の貧困政治的な課題になる、ということは全く想像もできないような状況でした。 1990年初頭のバブル経済崩壊以降、路上生活者など生活に困窮する人の数は増加の一途をたどっていましたが、当時はそのことを国内の貧困問題として認識する人はほとんどいませんでした。 貧困が注目され、可視化されるようになったきっかけは、皮肉にもその存在を否定しようとした当時の大臣の発言です。 2006年6月16日付け「朝日新聞」朝刊に掲載されたインタビューの中で、小泉政権の経済政策を担ってきた竹中平蔵総務大臣(当時)は「社会的に解決しないといけない大問題としての貧困はこの国にはない」

    日本社会で貧困が「再発見」されてから10年。貧困対策は進んだのか?