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2017年7月28日のブックマーク (7件)

  • カラスにも自制心?…エサ出る装置の実験で判明 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    【ワシントン=三井誠】カラスは15分後に得られる大きなエサのため、目の前にある少ないエサを無視できるとする実験結果を、スウェーデンの研究チームがまとめた。 道具を使うなど高度な知能を持つカラスが、将来を見越して自制する能力もあることを示した成果で、論文が米科学誌サイエンスに掲載された。 研究チームは、石を落とすと大きなエサが出る箱形の装置を使って実験。まず「ワタリガラス」と呼ばれる大型のカラスに、装置の仕組みを訓練で覚えさせた。訓練を終えたカラス3羽の前に、エサを取るのに必要な石、少量のエサ、装置に入らないT字の鉄パイプなどを並べて一つ選ばせ、その15分後に装置を出す実験を、それぞれ14回繰り返した。

    カラスにも自制心?…エサ出る装置の実験で判明 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    AFCP
    AFCP 2017/07/28
    Science の元論文 http://science.sciencemag.org/content/357/6347/202 。実行機能と遅延報酬への対応がなかなかすごいねえ。ここまでできるなら ADHD のカラスモデルとかが作成できたり……しないかなあ。
  • あまりにも異常な日本の論文数のカーブ - ある医療系大学長のつぼやき

    鈴鹿医療科学大学学長、元国立大学財務・経営センター理事長、元三重大学学長の「つぶやき」と「ぼやき」のblog 今年度から、私は内閣府総合科学技術会議の「基礎研究および人育成部会」という会議の委員として出席をしているのですが、その会議で配られた資料には、日の学術論文数が減少していること、そして、若手教員(研究者)の比率が減っていることを含め、たくさんの日の研究機能についての分析データが示されていました。 日の若手研究者の減少については、以前のブログでもご紹介したように、最も有名な科学誌の一つであるNature誌の3月20日号にも記事が掲載されていましたね。http://www.nature.com/news/numbers-of-young-scientists-declining-in-japan-1.10254 そして、資料の中で私が目を留めたのは、エルゼビア(Elsevier)社

    あまりにも異常な日本の論文数のカーブ - ある医療系大学長のつぼやき
    AFCP
    AFCP 2017/07/28
  • Shin Luke Nakaji on Twitter: "フットボール選手の死後脳を用いて慢性外傷性脳症を検証。各ポジションと競技レベルの脳が含まれており衝撃的。うつ、自殺、認知症といった転帰と関係しており、あらゆるスポーツでの対応が必要。 https://t.co/YJDGeVQu1W"

    AFCP
    AFCP 2017/07/28
  • 「医学研究者は販売促進に関与すべきでない」学会が警鐘 | NHKニュース

    医学に関係する学会で作る日医学会連合は、研究者の倫理についての提言をまとめ、「研究者は製薬企業などの販売促進に関与すべきではない」などと警鐘を鳴らしました。 その中では、「科学技術立国を自認するわが国にとって、極めて憂慮すべき状況が生まれている」としていて、製薬企業などが研究費の提供や寄付の名目で資金を多くの研究者に提供し、販売促進のため研究成果の一部を抜き出して広告したり、研究者に講演させたりすることが常態化していると指摘しました。 そして、医学研究者はこうした企業の販売促進活動に関与すべきではないとしています。 この提言を取りまとめた日医学会連合研究倫理委員会の市川家國委員長は、「背景には医学系の研究者が研究倫理に対して認識が不足している現状がある。提言をきっかけに信頼回復に努めてほしい」と話しています。

    「医学研究者は販売促進に関与すべきでない」学会が警鐘 | NHKニュース
    AFCP
    AFCP 2017/07/28
    "医学系の研究者が研究倫理に対して認識が不足している現状" は確かにあるんだろうけど、公的な研究費も足りてないんじゃないかなあとも思うがなあ。
  • 「健太さんはなぜ死んだか」斎藤貴男著|日刊ゲンダイDIGITAL

    2007年、佐賀市で自閉症スペクトラムと軽い聴力障害のある安永健太さんが、不審者と間違われて警官たちに取り押さえられて死亡した。民事裁判の遺族側の上告理由書には「顔面を含む体中に傷を負い拷問にかけられたような姿で死亡した」と書かれているが、解剖の鑑定書では死因は「心臓性突然死」とされた。 警官は「自分たちの警告に従わなかったから“精神異常者”だと判断した」と言う。全国の県警部にはパンフレット「知的障害のある人を理解するために」が配布されていたが、警官は教養プログラムを受けたことはなかった。もし、健太さんが障害者でなかったら……。 警官たちの「正義」を問うノンフィクション。(山吹書店 1500円+税)

    「健太さんはなぜ死んだか」斎藤貴男著|日刊ゲンダイDIGITAL
    AFCP
    AFCP 2017/07/28
    こんな本が出るのか。佐賀の知的障害者取り押さえ死事件についてのノンフィクション。
  • 「障害のある子と健常者の子が、同じチームに」ロンドンのパラリンピック教育に学べることは?【乙武洋匡レポート】

    「障害のある子と健常者の子が、同じチームに」ロンドンのパラリンピック教育に学べることは?【乙武洋匡レポート】 東京オリンピック・パラリンピックを3年後に控え、教育現場でも「オリンピック教育」「パラリンピック教育」なるものが行われている。オリンピアンやパラリンピアンが学校を訪れるケースもあるが、多くの学校では「何をしたらいいのかわからない」と戸惑っているのが現状だ。

    「障害のある子と健常者の子が、同じチームに」ロンドンのパラリンピック教育に学べることは?【乙武洋匡レポート】
    AFCP
    AFCP 2017/07/28
    "東京で進めていくパラリンピック教育とは、どんな内容であるべきなのか。さらに、開幕までの取り組みを閉幕後もレガシーとして残していくためには、どんな手立てが必要なのか。先例から学ぶべきことは多くある"
  • 塚本佐和子『調べる日々。』

    ↑このような書籍もありました ペアレントメンターの活動をしてみたいと 考えている親御さんや支援機関の方、 行政の方に合わせて、これまでの活動や メンター活動への理解や知識・技能、 運営や課題までを解説 日自閉症協会が2005年度に養成を始め 厚生労働省も発達障害者支援策に 位置づけている ふむ。 ペアレントメンター さらに興味あり もう少し調べる必要あります 詳しい方いらっしゃいましたら また 教えてください 「聞くは一時の恥 聞かずは一生の恥」

    塚本佐和子『調べる日々。』
    AFCP
    AFCP 2017/07/28
    発達障害者支援法改正で市町村も "発達障害者の家族が互いに支え合うための活動の支援その他の支援を適切に行うよう努めなければならな" くなったので、市町村議会議員の方にも身近な課題になったのではないかな。